2024年大河ドラマ「光る君へ」主人公まひろのライバル“ききょう”こと清少納言役を演じるファーストサマーウイカさんの特別インタビュー回をポッドキャスト『ほんとはヤバい平安ワールド』で配信

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10月28日(月)配信回にて、自身が演じた清少納言、そして定子への想いを語る

株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)が運営するオーディオブックサービス「audiobook.jp」は、歴史エンターテインメント系ポッドキャスト『ほんとはヤバい平安ワールド ~「光る君へ」がもっと面白くなる』(株式会社NHKエンタープライズ提供)を毎週月曜日に配信しています。このたび、10月28日(月)配信の同番組にて、大河ドラマ「光る君へ」で清少納言役を演じているファーストサマーウイカさんのインタビューを特別回として配信します。初めて挑む大河ドラマや平安時代、そして自らが演じた清少納言への想いなどを熱く語る、聴き逃せない特別インタビュー回です。

■「ほんまかいな?」清少納言キャスティング秘話を公開
紫式部を題材にした作品において、清少納言役に抜擢されたことに対して「ほんまかいな?」という驚きがありながらも、役を演じることへの挑戦心を抱いたとのこと。義務教育で学んだ程度の知識しか持っていなかった清少納言については、実際に『枕草子』を読み進める中で理解を深め、その辛辣さやユーモアが、自身のパブリックイメージに通じる部分があると感じたという。

また、定子との特別な関係は、現代で言う「親と子」や「推し」の関係に近いと感じ、その強い忠誠心と、のちの喪失感が複雑に絡み合った感情を表現することに苦労したとも述べている。

紫式部との対比については、清少納言が「陽」、紫式部が「陰」というキャラクターの違いに加え、作家としての表現方法の違いにも注目。ウイカさんは、同じ材料でも調理方法や時間のかけ方によって全く異なる料理が生まれるように、両者の作品も異なると感じており、紫式部を柔らかく物語を紡ぐ人物、清少納言を硬く現実を刻む人物として対比させ、その違いが作品に反映されていると語った。

ウイカさんは視聴者へのメッセージとして、物語が佳境に入る中で清少納言というキャラクターの動向にも注目してほしいと呼びかけている。彼女の演じる清少納言が、物語の最終話に向けてどのように展開していくのか、期待を持って見守ってほしいと語り、「ききょうを嫌いにならないで!」と締めくくっている。

ファーストサマーウイカさん

ポッドキャスト『ほんとはヤバい平安ワールド ~「光る君へ」がもっと面白くなる』ファーストサマーウイカさんのスペシャルインタビュー回は、10月28日(月)よりaudiobook.jp(オーディオブックJP)にて配信。
■大河ドラマ「光る君へ」の出演者たちによる“ヤバい”裏話も「特別回」として好評配信中!
「ほんとはヤバい平安ワールド」では、ファーストサマーウイカさんだけでなく、「光る君へ」の出演者を特別にお招きし、それぞれの役柄や撮影現場の裏側などここでしか聞けない貴重なお話を収録した特別回を配信しています。あわせてお聴きください。

〇29話(前編)・30話(後編)【8月5日&8月12日配信回】:藤原道兼(みちかね)役を好演した玉置玲央さんがスタジオに登場。実在の藤原道兼はどんな人物だったのか?撮影時の様々なエピソードに加え、まだまだ謎が多い道兼の人物像にも迫ります。

玉置玲央さん

〇特別回【9月2日配信回】:藤原実資(さねすけ)役を好演した秋山竜次さんが登場。個性的な存在感を放つ藤原実資役を演じる秋山竜次さんに特別インタビュー!大河ドラマのヤバい裏話や役作りの秘密に迫ります!

秋山竜次さん

〇特別回【10月14日配信回】:藤原為時(ためとき)役を好演した岸谷五朗さんのインタビュー回。ドラマの主人公、まひろの父親・藤原為時役の岸谷五朗さんから、役作りの苦労や撮影裏話をたっぷり伺います!

岸谷五朗さん

■ポッドキャスト『ほんとはヤバい平安ワールド ~「光る君へ」がもっと面白くなる』番組紹介
2024年NHKで放送中の大河ドラマ「光る君へ」は、『源氏物語』の作者、紫式部が主人公の物語。ドラマの舞台、平安時代といえば、和歌に蹴鞠、豪華な十二単に象徴される雅な時代を想像するが、実は男性も女性も、貴族も平民も、身分・性別を問わず、現代の常識では考えられないような「ヤバい世界」で生きていた。知られざる平安時代の「ヤバさ」、その奥深さを、歴史の専門家をはじめとする様々なゲストと楽しく語る、歴史エンターテインメント系ポッドキャスト『ほんとはヤバい平安ワールド ~「光る君へ」がもっと面白くなる』は、毎週月曜配信中。

【配信情報】

– 番組名:ほんとはヤバい平安ワールド ~「光る君へ」がもっと面白くなる
– 配信開始日:毎週月曜日1話ずつ配信中
– 出演者:ビビる大木、石田晴香(元AKB48) 、本郷和人(東京大学教授)ほか ※配信回によって出演者が異なります。
– 各話の長さ:約20分
– 制作元:NHKエンタープライズ (C) 2024 NHK ENTERPRISES, INC.
– 配信形式:audiobook.jp聴き放題プランにて聴き放題
– 配信URL:https://audiobook.jp/audiobook/267522
– Xアカウント:@Yabai_heian

■「audiobook.jp」聴き放題プラン詳細
月額1,330円(税込)で対象作品が聴き放題のオーディオブックプランです。ビジネス書を中心に、小説、ラジオドラマ、ニュース、落語、ポッドキャストなど幅広いジャンルの音声コンテンツを配信しています。初回2週間(14日間)は、無料でお試しも可能です。
詳細URL:https://audiobook.jp/user/membership/options/unlimited
【オーディオブックに関するご取材】
株式会社オトバンク 広報室 メール: pr@otobank.co.jp
その他お問い合わせはこちらまで: https://www.otobank.co.jp/contact/

■オーディオブックとは

オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。

近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。
【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」 https://bit.ly/3Xg8mFJ
■audiobook.jp(オーディオブックジェイピー)

株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。
2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2024年2月に会員数が300万人を突破。 https://audiobook.jp/

【サービス概要】
・サービス名称:「audiobook.jp」
・サイトURL:https://audiobook.jp/
・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios
・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android
・料金体系:
聴き放題プランは、月額1,330円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。
個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円~1,500円)での配信が中心。)
■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)

音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(https://sinkan.jp/ )を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。
https://www.otobank.co.jp/

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