―足立区の子どもたちの夢を応援―12月1日(日)「第8回チャリティー あだちサンタウォーク」を開催 参加費は支援が必要な子どもたちのクリスマスプレゼントに

J:COM
PR TIMES


<過去に実施した「あだちサンタウォーク」の様子>


<「あだちサンタウォーク」ポスター>

株式会社ジェイコム東京 足立局(J:COM 足立、所在地:東京都足立区、局長:古川真)は、あだちサンタウォーク実行委員会の事務局として、足立区内の子どもたちを支援するチャリティーイベント「あだちサンタウォーク」を開催・運営します。

「あだちサンタウォーク」は2017年にスタートし、今年で8回目となるイベントです。「どんな環境にある子どもも夢を持ち、夢に向かって生き抜く力を持って欲しい」という地域の大人たちの願いを子どもたちに届けるため、J:COM 足立の想いに賛同した足立区内の企業・団体が立ち上げました。

イベントでは、参加者全員がサンタクロースの衣装を着て千住の街を歩きます。また後日、実行委員会スタッフと区内学生ボランティアがサンタクロースに扮し、チャリティー参加費で購入したクリスマスプレゼントを区内で支援を必要とする子どもたちへ届ける「サンタクロースデリバリー」を行います。
コロナ禍を経て4年ぶりに「サンタウォーク」が復活した昨年は、約400人が街歩きに参加。協賛金やチャリティー参加費により、足立区内の遺児や子ども食堂を利用する子どもたち約500人へクリスマスプレゼントを届けました。今年は、約20世帯の子どもたちへクリスマスプレゼントを届けるほか、連携する区内の子ども食堂やフードパントリーで行われるクリスマスイベントへの寄付を行う予定です。

足立区は、都や国との平均値と比較しても「子どもの貧困率」が高い状況にあります。支援を必要とする子どもたちが抱える問題は、経済面だけでなく、体験や交流、機会の乏しさと多様です。「サンタウォーク」と「サンタクロースデリバリー」、2つのイベントを通して、さまざまな困窮を抱える子どもたちを応援します。
J:COM 足立は、「あだちサンタウォーク」の運営を通じて、未来を担う子どもたちの支援を続けてまいります。

■「あだちサンタウォーク」イベント概要

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

Pick up