総エントリー数2000名超。 クイズ王・伊沢拓司率いるQuizKnockが今年8月に開催したクイズ大会「ハイスクールクイズバトル WHAT 2024」のダイジェスト動画を公開しました!

株式会社baton
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 株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)が運営するQuizKnockは高校生以下対象のクイズ大会「ハイスクールクイズバトル WHAT 2024 presented by ランドマーク税理士法人」(以下、「WHAT 2024」)のダイジェスト動画を、同大会の公式YouTubeチャンネルにて10月6日(日)に公開しました。
 「WHAT 2024」は、8月4日(日)・8月31日(土)の2日間にわたって実施され、全国の高校生以下2007名がエントリーしました。今回公開されたダイジェスト動画では、QuizKnockメンバーも唸る熱闘の模様をご覧いただけます。

動画のご視聴はこちらから!>>> https://youtu.be/53gGTcrNpA8

「ハイスクールクイズバトル WHAT」とは?
 「ハイスクールクイズバトル WHAT」(以下、WHAT)は、高校生以下を対象とする個人戦のクイズ大会です。「君は世界を知る、世界はクイズを知る、クイズは君を知る。」というキャッチコピーのもと、2022年5月に初めて開催され、今年で3回目となりました。
 今年は、開催趣旨にご賛同いただいたランドマーク税理士法人さまをメインスポンサーに迎え、「ハイスクールクイズバトル WHAT 2024 presented by ランドマーク税理士法人」と題して開催されました。

「WHAT 2024」開催レポート
1st day:東京・大阪・オンライン、一斉クイズバトル勃発!
 8月4日(日)に行われた1st dayは、東京・大阪のリアル会場とオンライン会場の計3会場に分かれて実施されました。各会場にはYouTubeでおなじみのQuizKnockメンバーが登場し、司会や問読み、解説を担当して参加者を盛り上げました。

東京会場の進行を担当した鶴崎修功(左)、山本祥彰(右)

 1st Stageでは、株式会社baton開発のクイズ出題サービス「Quiz Pitcher」を使用し、参加者が手元のスマートフォンやタブレットで解答する「100問4択クイズ」が行われました。その勝ち抜け者と、リアル会場限定で行われたWild Card Stage(敗者復活戦)の勝ち抜け者2名(東京・大阪各1名)を加えた136名が2nd Stageへ進出となりました。

「Quiz Pitcher」で出題される4択クイズにスマートフォンで解答する参加者

 2nd Stageは進出した132名による「全国統一早押しクイズ」。2ラウンドにわたる白熱した早押しバトルの末、2nd dayに進出する30名が決定されました。
 なお、Webメディア「QuizKnock」では1st dayの詳細レポートを公開中です。ぜひお読みください!

記事はこちらから!>>> https://web.quizknock.com/what2024_report
2nd day:1st dayを勝ち抜いた30名が東京に集結! 優勝は誰の手に?
 8月31日(土)に行われた2nd dayは、1st dayを勝ち抜いた30名が東京都内の会場に集結して実施されました。過去のWHATは大会後に動画で結果を発表してきましたが、今回は初めてリアルタイムでの観戦が可能になりました。すでに敗退してしまったプレーヤーのための現地観覧、ふくらP・東言による解説付きの別会場でのパブリックビューイング、伊沢拓司・須貝駿貴・山本祥彰が解説するYouTubeでの生配信が行われ、5000人以上がリアルタイムで勝負の行方を見守りました。

WHATでは初開催となったパブリックビューイング会場の様子

 この日最初に行われたのは、Semifinal Stage「50問早押しボードバトル」。誰かが早押しボタンを押したところで問題文の読み上げがストップし、全員がボードに答えを書き込むという形式で、ポイント数上位9名がFinal Stageへ進出します。「早押しボタンを押した上で正解すると5ポイント、押さずに正解すると2ポイント」というルールの特性上、後半になるにつれ逆転を狙う攻めの早押しが多く見られました。

 50問終了後、Final Stageに進出する上位9名が決定。
 続けて、残り21名によるExtra Stage(敗者復活戦)が行われました。1st Roundは1回の誤答で失格・2nd Roundは2回の誤答で失格という厳しいペナルティをくぐり抜け、最後のFinal Stage進出者が決定しました。

真剣に問読みに耳を傾ける参加者たち

 いよいよ優勝者を決めるFinal Stageには、10名の参加者が残りました。勝ち抜き人数によりルールが変動するため戦略性が求められる1st Round、成績上位者から対戦相手を指名していき、1対1で早押しバトルを行う2nd Roundを経て、残ったプレーヤーは3名。
 Final Roundはサバイバル早押しバトル。自身の正解で相手のポイントを減らしていき、最後に残った1人が優勝というルールです。白熱の戦いを制し優勝者が決まった瞬間、現地会場やパブリックビューイング会場は大きな拍手に包まれ、生配信も大きな盛り上がりを見せました。

 表彰式では、大会長の伊沢より優勝者へ表彰状とトロフィーが授与されたほか、メインスポンサーであるランドマーク税理士法人代表社員 税理士・清田幸弘さまよりオリジナル電卓をお渡しいただきました。最後には問題チーフの森慎太郎・伊沢よりそれぞれ挨拶があり、「WHAT 2024」は無事に終了しました。大会の模様は、ぜひダイジェスト動画でご覧ください!

「WHAT 2024」大会長を務めた伊沢

「WHAT 2024」ダイジェスト動画情報

・タイトル:青春をかけた中高生の熱き頭脳バトル!/「ハイスクールクイズバトル WHAT 2024 presented by ランドマーク税理士法人」【#QKWHAT】
・公開日:2024年10月6日(日)
・URL:https://youtu.be/53gGTcrNpA8

QuizKnockとは
 QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube( https://www.youtube.com/c/QuizKnock )チャンネル登録者は236万人を突破。(2024年10月時点)

株式会社batonとは
 株式会社batonは、ビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営やコンテンツの制作を行っています。 エンターテインメントと教育をかけあわせたサービスを通して、自分の可能性をひらくきっかけを提供します。

■本件に関するお問い合わせはこちら
株式会社baton 広報チーム
Email:qk_media@baton8.com

■会社概要
社名:株式会社baton
設立:2013年10月
代表取締役:衣川洋佑
コーポレートサイト:https://baton8.com/

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