名商大、200名以上の参加実績を有するギャップイヤー プログラム

学校法人栗本学園
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~ヨーロッパを舞台に単独で調査研究を実施~

名古屋商科大学は、昨年度からギャップイヤープログラムを再開しています。今年度は4名の参加者をヨーロッパへ派遣しました。学生らは約60日間、各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査活動を行います。本プログラムには2005年のプログラム開始以来、延べ200人以上の学生が参加しています。

ヨーロッパに渡航した4名の学生 (ベルギー ブリュッセルにて)

【名古屋商科大学】ギャップイヤープログラムについて
ギャップイヤープログラムは、約60日間をかけて各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査活動を行います。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと成長することを目的としています。海外渡航期間以外にも、国内での事前および事後研修やレポート課題、成果報告会を経験することで、深い学びへと繋げることができます。
プログラム概要
– 目的:自己の発見、国際的な視野の獲得、自律性の向上
– 内容:各自が策定した計画に沿ってヨーロッパ各地を単独訪問。各自の研究テーマに応じて企業訪問、現地調査などを行う。計画策定、宿泊先、移動手段の手配、 訪問先のアポイントの取得なども全て学生が行う。
– 渡航先:ヨーロッパ
– 渡航期間:8月末日~10月末日
– 研修:事前研修6月~8月、事後研修11月~12月
– 参加人数:4名(1年次、2年次学生)
– 単位認定:最大10単位
– 奨学金:往復の渡航費(上限15万円)、現地研修時の宿泊代(4泊分)
– テーマ例:ヨーロッパの医療保険制度、CSR、観光業、日本のアニメ など

GAP現地レポート
学生たちの現地の様子は、インスタグラムで発信をしています。ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/nucb_jp/

名古屋商科大学について
1953年の創立以来、世界標準の経営教育を追求して国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界63カ国187校の提携校と交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得し(2022年)、Times Higher Education rankingの2023年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第15位にランクイン。

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