「帰ってきた郡是 昭和レトロ展」グンゼ博物苑が昭和の激動時代の魅力を伝える展示を11/16から

グンゼ株式会社
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「帰ってきた郡是 昭和レトロ展」会場

グンゼ株式会社の創業の地、京都府綾部市にあるグンゼ博物苑では、11月16日(土)から、「帰ってきた郡是 昭和レトロ展」を開催します。
今回の展示では、第二次世界大戦を含む激動の昭和時代における郡是(グンゼ)に焦点を当てます。この時代に経営を担った第4代社長、波多野林一にスポットを当てるとともに、さらに、当時の製品がわかるポスターや、グンゼの歴史を物語る資料を通じて、昭和時代の日常を彩るさまざまなアイテムや情景をご紹介します。

■「帰ってきた郡是 昭和レトロ展」について

■展示品の一部紹介

昭和17年(1942年)、目標地点に正確に物資を投入するために開発された、絹製物量落下傘。グンゼが保有する絹および絹織物に関する知見が活用されました。

昭和17年(1942年)、蚕のさなぎを高度に利用するための研究を行い、栄養補助剤を開発しました。さなぎを白粉末にして、完全無菌化で、錠剤に加工していました。

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