【募集開始】青梅市の実在する古民家で「交流拠点」をテーマにアイデアを募集!「青梅市わがままライフコンテスト2024」開催!(2025年3月応募登録〆切)

YADOKARI
PR TIMES

YADOKARI株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい、以下「YADOKARI」)は、株式会社ポニーキャニオン(本社:東京都港区 /代表取締役社長 吉村 隆 以下 ポニーキャニオン)との協力の下、東京都青梅市(市長:大勢待利明)の「シティプロモーション事業」の一環として青梅市の地域課題やライフスタイルの魅力を発信し、考えるイベントとして「青梅市わがままライフコンテスト2024」(以下、本コンテストという)を開催いたします。

◎青梅市わがままライフコンテスト2024について
東京都内でありながらも豊かな自然環境に囲まれた青梅市と空き家ゲートウェイを始め、遊休不動産と可動産の活用を手がけるYADOKARIがタッグを組み、「青梅市わがままライフコンテスト2024」を昨年度に引き続き第二回目として開催いたします。今回は青梅市に実在する提案対象物件をもとにアイデアを募集いたします。固定観念や慣習に縛られず、柔軟な発想で青梅市の魅力を引き出し引き出た個性溢れる作品をお待ちしております。
詳細を見る

◎本コンテストのポイント
1.子どもから大人まで誰でも自由に応募が可能
本コンテストは、空き家や古民家の新たな可能性を引き出し、参加者が「わがまま」をヒントに自分らしい生き方を模索する場です。子どもから大人まで、専門的なアイデアから思いつきのアイデアまで、誰でも自由に応募が可能です。
2.入賞者は総額30万円相当の青梅市特産品をプレゼント!
最優秀賞は10万円分、優秀賞は5万円分、その他各賞は3万円分の青梅市特産品をお渡しします。
事務局側でご用意した青梅市特産品リスト内からご自身で選んでいただけます。
3.入選作品総数は7点。あなたの作品も入賞するかも?
最優秀賞はもちろん、コミュニティ賞やユニーク賞など幅広い賞をご用意しています。ぜひみなさんの得意分野や着眼点を活かしたアイデアをお待ちしています。
4.実際の物件をもとに提案。
今年度は実在する物件を元にアイデアを募集!オーナーさんの思い出がたくさん詰まった物件で、これまでの歩みのヒストリーや立地の特徴を活かした、その物件だからこそ生まれる空間をぜひ考えてみてくださいね。
5.多様なジャンルの審査員
多様なバックグラウンドを持つ各審査員が、独自の視点から参加者のアイデアを評価いたします。審査員一同、みなさんの「わがまま」で独創的なアイデアをお待ちしています。

【募集テーマについて】
「わがままライフ」×「交流拠点」
今回は、心地よい関係性が築ける「交流拠点」をテーマにアイデアを募集!
【審査のポイント】
– 敷地・建物の特徴を活かしたアイデアであること。
– 青梅の特徴や地域問題に取り組んでいること。
– 既存の概念にとらわれない、自由な発想であること。
– 人の交流が生まれやすい提案であること。

【提案対象物件】
青梅市内にある、築90年ほどの木造1階建ての長年愛されているうどん屋さん。
北東それぞれ道路に面しており、やや高台にあるため眺望良好。JR青梅駅から車で10分、バスで15分、徒歩25分というアクセス環境。長淵山ハイキングコースが近く、自然が近くにある住宅街に位置しています。


間取り図イラスト

外観写真

※間取り図は実際の間取りをイラスト化したものであり、あくまでイメージです。

【各賞について】
最優秀賞(1点) ~全ての審査ポイントを満たす提案~
優秀賞(2点) ~複数の審査ポイントを満たす提案~
コミュニティ賞(1点) ~交流拠点として人が集まるしかけがあるアイデア~
青梅LOVE賞(1点) ~地域の特徴を活かした、青梅ならではのアイデア~
古民家活用賞(1点) ~具体的で実現性の高いアイデア~
ユニーク賞(1点) ~アイデアが最もユニークだったもの~

【審査員のご紹介】
渡邊 享子|株式会社巻組 代表取締役2011年東日本大震災を契機に、宮城県石巻市に移住し、資産価値の低い空き家を活用した地方創生を展開するスタートアップ巻組を起業。地方都市において多様なライフスタイルの受け皿となる不動産の在り方を模索中。2016年、日本都市計画学会計画設計賞受賞。2019年、日本政策投資銀行主催の「第7回DBJ女性新ビジネスプランコンペティション」で「女性起業大賞」、2021年「グッドデザイン賞」など受賞多数。

馬渕 かなみ・大橋 麻紀|(仮称)コーミンカン!館長・共同運営北千住の築80年を超える古民家を、学びや表現を軸とした「自分ごと」の活動の連鎖を育む実験場として勝手に名前をつけて開いている。2022年9月より開始。関わる人それぞれが(仮称)コーミンカン!を解釈し、自分ごとで関われるゆるさと偶発性を面白がる場をつくろうと奮闘中。「自分ごと」をちょっと開くことで始まる小さな”公共”のあり方を探究している。共に建築を学び、馬渕は相続と不動産、大橋は庭の設計をフィールドとした会社員でもある。

伊東 由宥子|ボランティア団体「あすくり青梅」代表兵庫県出身。学生時代から進学や就職で世界/地域を転々とするなか、自然豊かでありながら都内へのアクセスが良い青梅に惹かれ移住。子育てを通して青梅の人の温かさに触れ定住を決意。釜の淵の川ゴミ問題に向き合うボランティア団体「あすくり青梅」を立ち上げ、リバークリーン活動に取り組む。「多摩川が好きだから」を合言葉に、青梅市内にとどまらず、市外からも老若男女が参加する活動になっている。

山本 幹太|株式会社HIDANE 共同代表神奈川県横浜市出身。大学時代は「全日本ラーメンサークル連合」という1000人規模の学生団体を立ち上げ、創設者兼会長として運営。新卒で株式会社ビズリーチに入社後、採用コンサルタントや自社の新卒採用人事として業務に従事。その後、株式会社HIDANEを創業し、2025年1月に空き家を活用する地方創生型サウナ付き宿泊施設ブランド「JIKON SAUNA」の1号店を青梅にてオープン予定。

清水 有二|株式会社MOPTOP 代表取締役社長・大工東京都西多摩郡瑞穂町生まれ。19歳の時に大工をしている父の元に弟子入り。25歳に違う技術を学びたいという思いで、 注文住宅の会社を数社渡り歩く。2013年に大切な友人の家を全て自分の手で造りたいと独立を決意し、青梅で『MOPTOPシミズコウムテン』を立ち上げる。2019年『株式会社MOPTOP』を設立。地域密着で注文住宅、リノベーション、店舗工事などを手掛けている。

田中 志緒利|一般社団法人こーよ青梅神奈川県川崎市生まれ。前職である(株)まちつくり青梅では、2015年から青梅駅周辺の空き店舗活性に取り組み、空き店舗の調査、借主・貸主とのマッチングなどに従事。2024年から一般社団法人こーよ青梅で、まちの賑わいの創出と地域経済の活性化と好循環を目的とし空き店舗対策やマルシェの運営などを担当。

◎「青梅市わがままライフコンテスト2024」応募方法
【応募内容】
青梅市を舞台に、古民家活用のアイデアコンテストを行います。皆様からの応募をお待ちしております。

【応募条件】
現在の提案対象物件を活用したアイデアであること。
・年齢・資格等は不問。アイディアを持った人であれば誰でも参加可能です。

【応募テーマ】
「わがままライフ」×「交流拠点」
青梅で心地よい関係性が築ける「交流拠点」をテーマにアイデアを募集します。
みなさんの”わがままライフ”のアイデアをお待ちしております。

【審査ポイント】
・敷地・建物の特徴を活かしたアイデアであること。
・青梅の特徴や地域問題に取り組んでいること。
・既存の概念にとらわれない、自由な発想であること。
・人の交流が生まれやすい提案であること。

【応募方法】
下記の応募登録フォームより事前登録をおこなってください。 追って当方より登録番号を返信いたします。 返信を持って事前登録完了とします。
※この登録番号を応募書類に記載し提出してください。
事前応募登録フォーム:https://forms.gle/8phCcJDPw8crM3VP8

【応募事前登録期間】
2025年3月1日(土)18:00まで
上記期限までに事前登録を済ませてください。
事前登録がない場合には作品の受付は出来ません。

【参加費】
参加費は無料です。

【作品提出期限】
2025年3月8日(土)18:00まで
作品提出には、事前登録期間までに事前登録が必要です。

【各賞】
最優秀賞(1点):10万円相当の市特産品
優秀賞(2点):5万円相当の市特産品
コミュニティ賞(1点):3万円相当の市特産品
青梅LOVE賞(1点):3万円相当の市特産品
古民家活用賞(1点):3万円相当の市特産品
わがまま賞(1点):3万円相当の市特産品

【提出物】
用紙サイズ:A3サイズ(横)
レイアウト:記載は片面のみ、登録番号は用紙右下に1文字1cmを標準として記載してください。その他は指定はありません。
提出様式:PDF ※作品データは、おおむね10MB以下に画質を落としてご提出ください。
PDF記載内容:
<必須>
(1)登録番号 ※登録番号は用紙右下に1文字1cmを標準として記載してください
(2)提案タイトル
(3)コンセプト(文字制限はありません)
<任意>
平面、断面、立面図、パース、ドローイング、CG、模型写真等のデザイン意図を伝えるもの
※上記の表現手法はデザインアイデアを伝えるための手法の一例です。絵やご自身で撮影した写真を使った作品でも構いません。
※応募作品は返却いたしません。
※作品は、青梅市のプロモーションの一環として、市が運営するWEBサイト、SNSなど様々な媒体への掲載や展示のため使用させていただく可能性があります。

【提出方法】
メール ※以下の提出先のメールアドレスへお送りください。

【提出先・問合せ先】
青梅市わがままライフコンテスト事務局
ome.wagamamalifecontest2024@gmail.com

【結果発表】
2025年3月下旬
こちらのホームページにて発表いたします。

【著作権等】
応募作品の市が運営するWEBサイトや刊行物への掲載および作品展示に関する権利は主催者が保有し、入賞作品や氏名などを発表できるものとします。
青梅市わがままライフコンテスト2024応募規約をご覧ください。

【審査員】
渡邊 享子
馬渕かなみ・大橋麻紀
伊東由宥子
山本 幹太
清水 有二
田中 志緒利

【主催】
青梅市

【企画協力】
株式会社ポニーキャニオン / YADOKARI株式会社
運営:青梅市わがままライフコンテスト事務局

◎お問い合わせ先
青梅市わがままライフコンテスト事務局
ome.wagamamalifecontest2024@gmail.com

青梅市わがままライフコンテストHP
https://myome.jp/design-contest2024/

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