自社開発エンジン「RE ENGINE」を用いたゲーム制作コンペティションを初開催!

株式会社カプコン
PR TIMES

教育機関の研究発展への貢献により、ゲーム業界全体の活性化を目指す

株式会社カプコンは、ゲーム業界の活性化を目的とし、自社開発エンジン「RE ENGINE」を活用した学生対象※1のゲーム制作コンペティション「CAPCOM GAMES COMPETITION」を初めて開催することをお知らせいたします。

「RE ENGINE」は当社が誇る世界トップレベルのゲーム開発エンジンです。実写さながらのフォトリ
アルな描写が可能なだけでなく、難解な技術を開発者が扱いやすいよう簡便化することで、よりスムーズな開発環境を実現しています。開発効率の大幅な改善と高品質なゲーム開発を可能とし、世界で戦うタイトルを開発するために常に進化しています。

この度開催するコンペティションでは、クラウド環境で、「RE ENGINE」などゲーム制作ツールを用いてゲーム開発に取り組みます。1チーム最大20名を参加条件とし、クリエイターの職種ごとに役割を決め、当社開発者からのサポートを受けながら6ヵ月間で1作品を開発します。本コンペティションを通じて、参加者は最新のゲーム開発手法を習得する機会を得られます。また、受賞作品の中から商品化の可能性があるものに対し、当社からゲーム制作支援※2を予定しています。

当社は、安全な環境でのゲーム開発および開発方法を学ぶ機会の提供により、教育機関の研究発展および優れた人材育成へ貢献することで、ゲーム業界全体の活性化を目指します。今後も社会から信頼される良き企業市民として、CSR活動に積極的に努めてまいります。

※1国内の大学・大学院・専門学校に在籍している18歳以上の学生
※2作品の所有権・著作権は学生チームに帰属、また販売や二次利用に関する条件の詳細は後日説明予定です

【コンペティション概要】


※ゲーム開発画面(イメージ)

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