【Z世代のホンネ調査】大学生の66%が紅白の出演アーティストに不満

株式会社RECCOO
PR TIMES

33%の大学生がFURUITS ZIPPERに出演してほしかったと回答

株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「紅白歌合戦」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、若者の「紅白歌合戦」に対する印象について調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■62%の大学生が紅白歌合戦を視聴すると回答

大学生の62%が今年の紅白歌合戦を見ると回答しました。
■66%の大学生が紅白歌合戦の出演アーティストに不満があると回答

現役大学生の66%が今年の紅白出演アーティストに不満を感じていると回答しました。中でも少し不満であると回答した人は45%、不満であると回答した人は21%。
とても満足していると回答した人は6%、満足していると回答した人は28%でした。

不満であると回答した人たちの意見では、
・好きなアーティストが出ていないから
・日本のアーティストが少ないから
・日本の伝統的な番組なのにKPOPアイドルが多すぎるため

満足していると回答した人たちの意見では、
・好きなアーティストが出るから
・話題の歌手からベテランまで幅広いアーティストが出演するから
・流行をとらえているから

■KPOPアイドルの紅白出演には大学生の中でも賛否両論

KPOPアイドルの紅白出演に不満であると回答した人は56%、中でも少し不満であると回答した人は、37%、不満であると回答した人は19%でした。
満足していると回答した大学生は45%、中でもとても満足していると回答した人は11%、満足していると回答した人は34%でした。

不満であると回答した人の意見には、
・日本の伝統的な歌番組だから日本のアイドルに出演してほしい
・今年はやった日本の曲より、KPOPアイドルが出ているから
・老若男女が分かるものにするべきだと思うから

満足であると回答した人の意見には、
・KPOPが好きだから
・流行しているから
・実際人気や実力のあるグループたちだから

■大学生が選ぶ紅白に出場してほしかったアーティストはFURUITS ZIPPER

大学生200人に紅白歌合戦に出場してほしかったアーティストをアンケートしたところ、

1位 FURUITS ZIPPER 65票
2位 超ときめき宣伝部 11票
3位 YOASOBI 
  なにわ男子 8票

という結果でした。
FURUITS ZIPPERが2位を圧倒的に引き離し、1位に輝きました。
FURUITS ZIPPERは「私の一番かわいいところ」がTikTokで大流行しました。
その後も「NEW KAWAII」などの楽曲も流行しており、Youtube再生回数275万回を記録しています。
2位、3位のラインナップを見ても日本のアイドルの根強い人気がうかがえます。

サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。

現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2024年11月28日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年~4年の大学生
・有効回答数(サンプル数):400人
・調査方法:サークルアップのアンケートオファー
https://circle-app.jp/
・Z世代調査記事バックナンバーはこちらから
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