「~ 館長が語る名作の見かた ~新しい横浜美術館となかよくなろう!」開催決定!

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
PR TIMES

見どころを語るトークを、横浜市港北区民文化センターミズキーホールにて開催

横浜美術館の全館オープンに際し、新しくなった横浜美術館や作品の見かたを館長自らお話しするトークイベントを開催します。
2025年2月8日(土)に全館オープンする横浜美術館では、「横浜」をキーワードにさまざまな人々を迎え入れたいという想いを込め、 「おかえり、ヨコハマ」展が開催されます。横浜美術館館長 蔵屋美香の就任後初となる、館長自らの企画による展覧会です。また、入場無料の「じゆうエリア」など横浜美術館はより自由でひらかれるよう生まれ変わりました。
今回のトークイベントの会場は横浜美術館までのアクセスも良い、2024年3月に開館した「横浜市港北区民文化センターミズキーホール」 です。この機会に横浜美術館をより身近に感じていただけたら幸いです。


申込方法
Googleフォームよりお申込ください。
横浜美術館webサイト「お知らせ」ミズキーホールwebサイト「イベント情報」からも
アクセスできます。
*申込受付期間:2025年1月28日(火)10時~3月3日(月)17時
*定員に達し次第受付を終了します



撮影:加藤甫
講師プロフィール蔵屋美香
千葉大学大学院修了。東京国立近代美術館勤務を経て、2020年より横浜美術館館長。企画した展覧会に、「ぬぐ絵画:日本のヌード1880-1945」(2011-2012、東京国立近代美術館、第24回倫雅美術奨励賞)、「すみっこCRASH★︎」(2022、無人島プロダクション)など。第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館(2013、アーティスト:田中功起)キュレーターを務め、特別表彰。著書に『もっと知りたい 岸田劉生』(東京美術、2019年)など。

新しくなった横浜美術館とリニューアルオープン記念展
リニューアルについてリニューアルのポイントは思い思いに過ごせる入場無料の「じゆうエリア」。横浜美術館を象徴する大空間「グランドギャラリー」を中心とする無料エリアは、より自由でひらかれたエリアとなって生まれ変わりました。あらゆる人を歓迎し、どんな人の居場所にもなる、美術館を象徴する場所です。


じゆうエリア(イメージ図)               イラスト:乾久美子建築設計事務所

「おかえり、ヨコハマ」展について
横浜美術館コレクションの名作の数々が久しぶりに勢ぞろいします。「横浜」をキーワードに「多様性」の観点のもと、絵画、写真、工芸、映像などの作品や資料を通して、新たな視点で意外な横浜の歴史を深堀りします。
出展作品一例

ルネ・マグリット《王様の美術館》1966年        油彩、カンヴァス 130.0 × 89.0 cm  横浜美術館蔵

奈良美智 《春少女》2012年              アクリル絵具、カンヴァス  227.0 x 182.0 cm      横浜美術館蔵 (C)YoshitomoNara            

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル1階
経営企画・ACYグループ event_renkei@yaf.or.jp

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

Pick up