グッチ ビューティ ー ザ アルケミスト ガーデン ー 香りの本質を探求して

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〔ムスキオ ミネラリス〕 〔ムスキオ ディ ルーチェ〕 〔ローザ スブリーメ〕 〔ローザ インカンデシェンテ〕ムスクとローズの新たな世界を開く4つのオードパルファムが2026年2月新登場


グッチ ザ アルケミスト ガーデン 2026年2月新製品

グッチ「ザ アルケミスト ガーデン」は、錬金術と現代のパフューマリーを融合させて生まれた、革新的なラグジュアリー フレグランス コレクションです。錬金術とは、ルネサンス時代のイタリアで発展した物質変容を探求する学問とその実践の技術で、グッチのブランド創設の地であるフィレンツェを中心に発展しました。

ザ アルケミスト ガーデンの調香師たちは、錬金術の4つのエレメント、Earth(土)、Air(風)、Water(水)、Fire(火)に着想を得て、世界中から厳選した素材を絶え間なく変容させることで、新たな香りの世界を切り開いていきます。そして新たに4つのオードパルファム─〔ムスキオ ミネラリス〕〔ムスキオ ディ ルーチェ〕〔ローザ スブリーメ〕〔ローザ インカンデシェンテ〕─が コレクションに加わります。それぞれが、錬金術における4つのエレメントのいずれかを象徴しています。2つの香りはムスクを、もう2つはダマスクローズを主軸に構成。ひとつの香料であっても、その変容プロセスによって香りの印象は大きく異なるため、各調香は異なる技法で丁寧に仕上げられています。

こうした錬金術的アプローチによって、素材が本来秘めている “香りの本質(クインテッセンス)”を呼び覚まし、より深く、より複雑な香りの世界が広がります。

グッチ「ザ アルケミスト ガーデン」コレクションのご紹介
ザ アルケミスト ガーデンのすべての香りは、変容のプロセスを象徴するカラーのボトルに収められています。コレクションの象徴でもあるこのボトルは、香りごとの錬金術的ステージを体現するようにデザインされています。

「Earth(土)」の香りは、樹脂、ウッド、乾燥した葉など、土に根ざした成分を用いています。そして焼成、浸漬、溶媒抽出、注入といった錬金術的手法により、それぞれの成分の奥底にある濃密なエッセンスを解き放ちます。この豊穣で気品あふれる香りは、アニマルや力強さを象徴するモチーフがあしらわれたブラック ボトルに収められています。

「Air(風)」の香りでは、最も純粋な成分と合成分子をガス抽出やバイオテクノロジーによって、ふわりとそよぐ風のような香りへと昇華しています。これらの明るく透明感のある香りを収めたホワイトボトルには、空を舞う生き物たちが描かれ、空気の壮麗さや軽やかさを思い起こさせます。

「Water(水)」の香りは、水の力を使って物質を変容させる古代の蒸留技術を活用しています。これらの絶えず変化する多面的な香りは、花々の儚い美しさを永遠に封じ込めているかのようです。上品に輝くゴールドボトルは、グッチの魔法の庭にちなんだミステリアスで神秘的なシンボルが飾られています。

「Fire(火)」の香りでは、調香師たちが錬金術の限界に挑み、最も革新的な技法を駆使して、大胆で鮮烈な香りを創り出しました。目を引くレッドボトルには、魔法のシンボルや空想上の動物が描かれています。


グッチ ムスキオ ミネラリス オードパルファム
グッチ ムスキオ ミネラリス オードパルファム大地のミネラルがもつ奥深さに根ざした香り、〔ムスキオ ミネラリス〕オードパルファム。ムスク アコードの荒々しくも美しい芳香を中心に、アンバーグリス アコードとバニラが重なり合い、奥行きとセンシュアリティを引き立てます。バニラは、バニラビーンズから溶媒抽出されたアブソリュートと、マセレーションによるインフュージョンの2種類を使用。そうして生まれたウッディでグルマンなトーンが、キツネのもつ本能的な直感を思わせる温かみを香りに添えています。
調香師のマティルデ・ビジャウイとジュリー・マッセによるテクニカルな精緻さと芸術性が融合したムスキー アンバリーの香りは、「Earth(土)」のプロセスで誕生。ブラックボトルには、直感とミステリアスさを象徴するキツネのモチーフがあしらわれています。

グッチ ムスキオ ディ ルーチェ オードパルファム雲の壮大な広がりに着想を得た、〔ムスキオ ディ ルーチェ〕オードパルファム。軽やかで透明感のあるムスクが、ピンクペッパーのスパイスとベチバーのウッディな深みとともに、光に満ちた香りを描き出します。使用されているムスクとピンクペッパーは、どちらも素材の個性をそのままに保つ超臨界流体抽出法により得られたもの。アルベルト・モリヤスによって、「Air(風)」のプロセスを通じて生み出されたこのウッディ ムスキーの香りは、自由と華やかさを象徴するバード オブ パラダイス・極楽鳥が描かれたホワイトボトルに収められています。


グッチ ムスキオ ディ ルーチェ オードパルファム


グッチ ローザ スブリーメ オードパルファム
グッチ ローザ スブリーメ オードパルファム相反するエネルギーが絶妙に調和する香り、〔ローザ スブリーメ〕オードパルファム。スチームディスティレーション(蒸気蒸留)で抽出されたダマスクローズのスーパーエッセンスが、サフラン アコードのセンシュアリティと重なり合い、ローズの芳醇さとスパイスの官能性が溶け合います。香りは、まるで鼓動のようにリズムを刻みながら、繊細さと強さを同時に宿します。調香師のマティルデ・ビジャウイによって「Water(水)」のプロセスを通じて創られたこのフローラル スパイシー ムスキーの香りは、扇子のモチーフがあしらわれた、透明感あるゴールドのガラスボトルに収められています。

グッチ ローザ インカンデシェンテ オードパルファムまるで海から解き放たれた風のように香り立つ、〔ローザ インカンデシェンテ〕オードパルファム。塩気を帯びたレッドシーウィードと、ハチミツのように甘く芳醇なダマスクローズが重なり合い、海と陸のあいだにひっそりと眠る宝物のような香りを描き出します。レッドシーウィードのエッセンスは、海の恵みをそのままに保つ超臨界流体抽出によって得られています。調香師のセシル・マットンとラルフ・シュヴィーガーによって、「Fire(火)」のプロセスを通じて創られたこのフローラル マリンの香りは、アートとサイエンスの境界を超えるような自由な精神を体現。タツノオトシゴのモチーフが描かれたレッドボトルが、未知なる世界への探究心を力強く呼び覚まします。


グッチ ローザ インカンデシェンテ オードパルファム

Layering Tips
「ザ アルケミスト ガーデン」のフレグランスは、コレクション内の他の香りと重ねることで、無限の組み合わせによる自分だけの香りを楽しめるようにデザインされています。以下は〔ムスキオ ミネラリス〕〔ムスキオ ディ ルーチェ〕〔ローザ スブリーメ〕〔ローザ インカンデッシェンテ〕を用いたおすすめの組み合わせ例です。
それぞれの香りの個性を意外性のある魅力的な形で引き出し、新たな香りの物語を生み出します。

– 〔ムスキオ ミネラリス〕と〔フィオーリ ディ ネロリ〕の組み合わせは、ムスク アコードとネロリ エッセンスが重なり合い、ミネラル感のあるシトラスの香りへ。ナチュラルな土の温かみと、きらめくようなフレッシュさが調和します。
– 〔ムスキオ ミネラリス〕と〔ムスキオ ディ ルーチェ〕の組み合わせは、ムスク アコードとホワイトムスクが重なり合い、センシュアルでありながら気品を湛えた香りに。ムスキーでウッディ、そしてアンバリーを感じる余韻が広がります。
– 〔ムスキオ ディ ルーチェ〕と〔オスマンサス ネクター〕の組み合わせは、ホワイトムスクとオスマンサスが溶け合い、みずみずしく輝くネクターのような香りに。明るく澄んだ甘さが、柔らかな余韻として広がります。
– 〔ローザ スブリーメ〕と〔ローザ インカンデシェンテ〕の組み合わせは、2つのダマスクローズがスパイシーなサフランとソルティなレッドシーウィードと重なり合い、深みのあるマリン フローラルの香りへ。ローズの力強さとミステリアスな魅力が引き立ちます。
– 〔ローザ インカンデシェンテ〕と〔ティアーズ フロム ザ ムーン〕の組み合わせは、ダマスクローズとレッドシーウィードが織りなす、塩気と甘さが溶け合うような香りに。まばゆい光を放つようなフローラルのブーケが、官能的に広がります。

発売日
2026 年 2 月 11日 発売

製品名称
グッチ ムスキオ ミネラリス オードパルファム
グッチ ムスキオ ディ ルーチェ オードパルファム
グッチ ローザ スブリーメ オードパルファム
グッチ ローザ インカンデシェンテ オードパルファム

容量・価格
100mL 50,050 円 ※税込価格
50mL 34,650円 ※税込価格

広告キャンペーン
ザ アルケミスト ガーデンフレグランス コレクションの新しい広告 キャンペーンは、それぞれ フレグランスの魅惑的な原料と調香のプロセスが、感覚的で没入感のあるビジュアルで表現されています。土、 風 、水、火 といった自然のエレメントを 通じて、それぞれの香りの 錬金術的 な 変容を生き生きと描き、五感を呼び覚ますような世界観を創り上げています。

広告クレジット
Art Direction: Lolita Jacobs & Jean-Baptiste Talbourdet-Napoleone
Campaign Video Director: Thomas Legrand
Digital Video Director: Leo Gack
Still Life Photographer: Charles Negre
Digital Still Life Photographer: Bart Oomes

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