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乳がん経験者のQOL維持にかかった費用は平均43万円。アピアランスケアに絞ると平均34万円と、外見の変化に対する支出が大きな比重を占める結果に

ライフネット生命保険株式会社(URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横澤淳平)は、2025年10月に乳がん経験者へ「Quality of Life(QOL)」と「アピアランスケア(外見の変化に対するケア)」に関するアンケート調査を実施しました。
近年、がんの治療が長期化・多様化する中で、がん罹患者のQuality of Life(以下、「QOL」という。)の向上・改善が課題となっています。QOLとは「生活の質」を意味し、治療や副作用と向き合いながら、いかに自分らしい生活を維持・向上していくかが重要です。
特に、乳がんは30代後半から罹患率が急増するため*¹、罹患者は結婚・出産・子育て・仕事などのライフイベントと治療の両立が必要となるケースも少なくありません。その中で、QOLの向上・改善の課題に向き合っている方も多くいらっしゃいます。
本調査では、乳がん経験者のみなさまが病気と向き合いながら、「自分らしく生きるための治療やケア」としてどのような選択をしたのか、またケアに伴い実際にどれくらいお金がかかったのかをまとめています。
本調査が、がんへの理解を深め、がんに備えるきっかけとなることを願っています。また、がんを治療中の方にとって、自分らしく生きるための一助となればうれしく思います。
*¹ 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)
以下の条件を共に満たす20~69歳の女性779人(有効回答数)
乳がんに罹患したことがあり、5年以内に治療を開始した方乳がん診断時に有職もしくは専業主婦だった方
本リリースは調査の抜粋をまとめています。詳細は添付資料をご確認ください。
~乳がん治療におけるQOLについて~
– 乳がん治療をする上でQOLの維持にあたって不安を感じたことは「がんの治療、再発・転移に関する不安」が55%でトップ(n=779)。
– 「治療に伴う副作用や後遺症に関する不安(33%)」、「治療費や付随する費用に伴う経済的な不安(32%)」、「脱毛など外見が変わるかもしれないという不安(24%)」と続き、治療以外にお金や外見の変化に対する不安も多い結果に(n=779)。

– QOL維持のために最も行ってよかったものは「家族や友人とのコミュニケーション(13%)」「適度な運動(9%)」「外見への変化に対するケア(アピアランスケア)(9%)」が上位(n=779)。
– なお、回答者全体の19%を占める若年層(20-30代)に絞ると、「外見への変化に対するケア(アピアランスケア)」が21%で最も高いスコアとなる(n=148)。

– 乳がんの治療中、心の支えになったものは「家族や友人との時間」が66%で突出。「医療従事者からの言葉やケア(29%)」「趣味(29%)」が続き、がん治療中のQOL維持・向上には社会的つながりが非常に重要であることがうかがえる結果に(n=779)。

~乳がん治療におけるアピアランスケアについて~
– アピアランスケアを行う目的としては、「自己肯定感を保つため(57%)」「『自分らしさ』や自信を保ち、前向きな気持ちで治療に臨むため(55%)」が上位。「仕事や社会的活動を継続するため(37%)」が続く(n=154)。
– 最も行ってよかったアピアランスケアは「ウィッグの購入・着用(43%)」。「乳房の再建手術(19%)」「乳房調整パッド、人工乳房の利用(9%)」が続き、目に見える外見の変化への対応がQOL維持・向上につながっていることがわかる結果に(n=154)。

~経済状況への影響~
– 乳がん治療開始後、QOL維持にかかった費用の総額は平均で43万円(n=779)。また、アピアランスケアに絞った質問での費用の総額は平均で34万円(n=154)。QOL維持にかかる支出において、アピアランスケアの比重の大きさが浮き彫りに。※いずれも費用がかかっていない人を含む結果
– アピアランスケアを実施した方(n=154)のうち71%が「自身の経済状況に影響した」と回答しており、QOL維持・向上の一方で経済的負担を重く感じる人も多い。
– また、がんの罹患に備えて準備しておくべきだったこととして、「医療保険・がん保険への加入」が55%でトップ(n=779)。調査から、保険に限らず事前の金銭的な備えをしておくことで、QOLを維持しながら安心してがん治療に臨めることが示唆されている。
~これから乳がんを経験するかもしれない方に向けてメッセージ(自由回答)~
民間保険の大切さや見直しの必要性に関するメッセージ

乳がん検診・早期発見の重要性に関するメッセージ

その他、多くの方に届けたいメッセージ

※アンケート回答者による見解・感想です。当社が内容の正確性について保証するものではありません。
※現在契約している保険を解約して保険を見直す場合には注意事項があります。必ず契約中の保険会社にご確認ください。
今回の調査では、「これから乳がんを経験する方へのメッセージ」を集めた設問において、自由回答にもかかわらず17%もの方が「がん保険の大切さ」に言及しています。保険に触れる回答が多く出たことで、経済的な負担が大きい病気であることがあらためて浮き彫りになりました。
高額療養費制度などの公的医療保険制度があるため、民間の医療保険やがん保険は必ずしも入らなければならないものではありませんが、医療費以外にかかる費用について、経済的負担や心理的負担を少しでも減らすためには、民間の医療保険の活用も大事であることがうかがえます。
ライフネット生命では、がんと診断されたときに用途を問わず活用いただける「がん診断一時金」をお支払いするがん保険を扱っております。特に、まだ貯蓄が十分でない人や、ライフイベントが多く支出が多いライフステージの方が、「必要な保障にしぼって、必要な期間だけ備える」ことができるよう、「定期型のがん保険」をご提案しています。終身型と比べ、保険料が割安な定期型の保険の活用が、保険を選ぶ上でのひとつの選択肢となり、経済的な負担や不安の軽減につながることを願っています。
ライフネット生命は、ライフネットの生命保険マニフェストに「私たちは、生命保険の枠を超えて、「生きていく」ことを支える情報とサービスに触れる機会を増やす。」を掲げています。これからも、多角的な情報発信やサービスの改善に努めてまいります。
参考
がん経験者に聞いた「がんとお金」の調査2025
【ご案内】ライフネット生命でお取り扱い中のがん保険
ライフネット生命の定期がん保険
ライフネット生命の定期がん保険レディース
ライフネット生命の終身がん保険
ライフネット生命の終身がん保険レディース
本リリースはHTMLでもご覧いただけます。
https://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/1190789_1707.html
– 調査タイトル:乳がん経験者に関する調査
– 調査対象:以下の条件を共に満たす20~69歳の女性779人(有効回答数)
・乳がんに罹患したことがあり、5年以内に治療を開始した方
・乳がん診断時に有職もしくは専業主婦だった方
対象者内訳:20代44人、30代104人、40代206人、50代227人、60代198人
– 調査期間:2025年10月24日(金)~11月4日(火)
– 調査方法:インターネット調査
– 調査地域:全国
– 調査実施機関:株式会社マクロミル
※構成比は小数点以下を四捨五入しています。統計表中の数字は、四捨五入による端数を調整していないため、内訳と計は必ずしも一致しません。
本リリース内容の転載にあたりましては、“『乳がん経験者のQOLとアピアランスケアに関するお金の調査2026』(ライフネット生命調べ)”という表記をお使いください。ネットメディアでご使用いただく場合は、以下のURLにリンク設定をお願いいたします。
https://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/1190789_1707.html
ライフネット生命について URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/
ライフネット生命は「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念を、「ライフネットの生命保険マニフェスト」にまとめ、営業開始から一貫してお客さま視点に立った生命保険をお届けしています。オンライン生保のリーディングカンパニーとして、デジタルテクノロジーを活用しながら、「安心して、未来世代を育てられる社会」の実現を目指します。
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