【2026年最新調査】職場の男女格差は「ある」が昨年より増加。日本のジェンダーギャップ指数118位は「妥当・もっと低い」が7割/『女の転職type』が働く女性にアンケート

株式会社キャリアデザインセンター
PR TIMES

株式会社キャリアデザインセンター(本社:東京都港区 代表取締役社長兼会長:多田 弘實)が運営する、女性の転職に特化した転職サイト『女の転職type』は、働く女性295名を対象に「ジェンダーギャップ」についてのアンケートを実施しました。

▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-123/

■調査結果抜粋
★職場でジェンダーギャップを感じている人は6割以上で、昨年から増加
★女性であることは「働く上でネガティブな影響がある」は約8割
★3人に1人が職場で「女性はこうあるべき発言」をされたことがある
★日本のジェンダーギャップ指数118位は「妥当・もっと低い順位」が7割

【Q.「女性である」ことは、働く上でネガティブな影響はある?】

「女性である」ことが、働く上でネガティブな影響があるかどうかを聞いたところ、「あると思う」22.7%、「ややあると思う」56.3%でした。合計すると79.0%の人が「ある」と回答しました。
実際にどんなネガティブな影響があるかを聞いたところ、「生理・妊娠など体の不調を受けやすい」66.1%、「妊娠・出産・育児等によるキャリアの中断」61.9%と、女性ならではの体調やライフイベントを回答した人が半数以上でした。

【Q.日本のジェンダーギャップ指数118位。この順位、どう思う?】

日本のジェンダーギャップ指数についてどう思うか聞いたところ、「妥当だと思う」40.7%が最も多く、「実際はもっと低い順位だと思う」29.5%が次に多い回答でした。
「実際はもっと高い順位だと思う」6.1%は少数派で、一方で「よくわからない」と回答した人も23.7%いました。

ジェンダーギャップを解消するために、職場ができることを聞いたところ、1位「柔軟な働き方(リモート等)の推進」62.1%、2位「性別問わず育休・介護休暇が取りやすい環境」60.0%、3位「社長・経営陣の意識改革」50.0%でした。少数派ではありますが、「職場の活動では解消できない」16.8%という意見も一定数見られました。

▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-123/

※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。
※本調査は「女性」と性自認している方を対象に調査を行っております。

★今回のアンケート考察★
女の転職type編集長 小林佳代子

3月8日は国際女性デー。世界中で女性の生き方や権利について考えるこの節目に合わせ、今年も『女の転職type』では職場のジェンダーギャップ(男女格差)について調査を行いました。

今回の調査で印象的だったのは、職場で格差を「ある」と感じている人が64.4%にのぼり、昨年から少し増えているという点です。改善が進んでいるという期待もありましたが、実際にはまだ多くの課題が残っているようです。ただ、この数字の変化は、必ずしも環境が悪くなったからだけではないはずです。この1年は日本初の女性首相が誕生するなど、女性の活躍に大きな注目が集まった年でもありました。そうした社会の変化が刺激となり、一人ひとりが「これっておかしいかも?」と自分の気持ちを大切に捉え直すようになった結果とも言えるかもしれません。

こうした現場の切実な思いは、日本のジェンダーギャップ指数(148カ国中118位)に対する視線にも現れています。約7割の方がこの順位を「妥当、あるいはもっと低いのでは」と感じているという結果は、制度が整うことと同じくらい、職場の雰囲気や周囲の理解といった「肌感覚での変化」を、多くの方が求めていることの表れではないでしょうか。

格差を解消するために必要なこととして、リモートワークなどの「柔軟な働き方」や「休みを取りやすい環境」を望む声が多く寄せられました。それと同時に、半数の方が「経営陣の意識改革」を挙げていることも見逃せません。制度としての仕組みを整えるだけでなく、組織全体の意識をアップデートしていくことが、誰もがその能力を発揮できる環境づくりの土台となるのではないでしょうか。

国際女性デーをきっかけに、固定観念にとらわれない働き方について、まずは身近なところから考えてみるのはいかがでしょうか。性別にかかわらず、一人ひとりの選択が尊重され、誰もが納得感を持って働ける環境が広がっていくことを願っています。『女の転職type』は、より良いキャリアを目指して歩むすべての女性を、これからも支援し続けてまいります。
■調査内容:第123回「ジェンダーギャップ感じてる?」 / データで知る「女性と仕事」
・調査期間:2026年1月7日~1月14日
・有効回答数:295名
・調査対象:女の転職type会員
・調査方法: Web上でのアンケート

■データで知る「女性と仕事」一覧
働く女性を取り巻く環境や課題について定期的にアンケートを実施しており、さまざまな調査結果をご覧になれます。
https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/

■『女の転職type』とは
正社員で長く働きたい女性のための転職サイトです。未経験から正社員になれる求人、プライベートも充実できる残業が少ない求人、仕事と育児を両立できる求人など、女性に人気の求人を多数掲載。充実したマッチング機能で、自分に合った仕事を見つけることも簡単です。
https://woman-type.jp/

■株式会社キャリアデザインセンター 会社概要
代表者  :代表取締役社長兼会長 多田 弘實
本社所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂 3-21-20 赤坂ロングビーチビル
資本金  :5億5866万円
設立   :1993年7月8日
従業員数 :768名(2025年9月30日現在)
事業内容 :
・キャリア転職の専門情報サイト『type』『女の転職type』等の運営
・転職フェアの開催
・人材紹介事業(厚生労働大臣許可 13-ユ-040429)
・質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイト、人材紹介で支援する『type就活』サービス
・IT業界に特化した人材派遣サービス『type IT派遣』(厚生労働大臣許可 派13-315344)
・Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『20’s type』の企画・編集・運営
など、企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

Pick up