朝日新聞社、東日本大震災15年の教訓を映像とデータを駆使し可視化

株式会社朝日新聞社
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ドローンでたどる国道6号、3DCGで解く原発事故。2.5万世帯調査で見えた「孤独」

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)は、東日本大震災15年の節目にあわせ、記憶の風化にあらがい、教訓を未来に引き継いでいくためのコンテンツを展開します。
https://www.youtube.com/watch?v=oqlLLSEeBz8

 今回は、警察官や消防団員ら255人が殉職した事実に光をあて、「命を守る人」が犠牲となる悲劇を繰り返さぬよう取材を重ねた企画 Aストーリーズ「命を守る人を守る3.11 重い教訓」や、福島を貫く「国道6号」をドローン映像等でたどり、被災地の空気を追体験していただくコンテンツ「国道6号をたどる」を公開しました。また、3DCGを駆使した「福島第一原発 15年後の謎 – CGで迫る事故炉の内部 –」では、深い霧に包まれた福島第一原子力発電所事故の謎と教訓をひも解きます。さらに、全域に避難指示が出た6町村、約2万5千世帯を対象にしたアンケート調査を実施し、「原発事故から15年 2293世帯の『声』」にまとめました(※近日公開予定)。6町村全体で帰還者や移住者も含めて調査を実施したのは、朝日新聞社が初めてです。今回の調査で見えてきたのは、約4割が「暮らしは回復していない」と感じ、半数超が孤独を抱えるという切実な声でした。

 15年という歳月を経た被災者の思いを伝え、復興のあり方を共に考えてまいります。
Aストーリーズ「命を守る人を守る 3.11 重い教訓」

 東日本大震災では、警察官、消防団員、消防職員あわせて255人が殉職しました。「命を守る人」が災害で命を落とすことがあっていいのか。悲劇を繰り返さぬために何ができるのか。重い問いを胸に、それぞれの死に向き合い、教訓と対策を考えます。
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国道6号をたどる
 東京電力福島第一原発事故で、多くの人々が避難を強いられた福島県の太平洋沿岸部。この地域を南北に貫く国道6号、通称「ロッコク」をたどり、福島のいまを見つめる旅に出ました。ドローンからの空撮写真や動画を交え、多角的に追体験できるコンテンツをお届けします。

福島県双葉町にある国道6号の標識


朝日新聞デジタル版ではこのように動画でご覧いただけます

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■福島第一原発 15年後の謎 – CGで迫る事故炉の内部 –
 原発の安全神話が崩れ去った東京電力福島第一原発事故から15年。事故後、安全対策は強化され、各地で再稼働が進みました。一方で、メルトダウンを起こした原子炉の調査は高い放射線に阻まれ、事故の全容は深い霧に覆われたままです。今回、朝日新聞デジタル版では動画や3DCGで、当時原子炉内で起きたことを再現しました。未曽有の事故を振り返り、残された謎と教訓を探ります。

3DCGで再現した福島第一原発事故のイメージ


朝日新聞デジタル版ではこのように動画でご覧いただけます

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原発事故から15年 2293世帯の「声」(※近日公開予定)
 原発事故で被災した人たちの生活や心の状態はどのくらい回復したのか――。朝日新聞社は2025年11~12月、原発事故で全域に国の避難指示が出た福島県内6町村(浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、飯舘村、葛尾村)の計約2万5千世帯を対象に、暮らしの回復度合いなどを尋ねる意識調査を実施し、2293世帯から有効回答を得ました。6町村全体で帰還者や移住者も含めて調査を実施したのは、朝日新聞社が初めてです。今回の調査では、約4割が「暮らしは回復していない」、半数超が「孤独だと感じることがある」と答えました。自由記述で回答を得た「最も大変だったこと」と「将来、最も心配なこと」については、よく出てくる単語は何かを分析し、ビジュアル化。事故の爪痕がいまも暮らしに影を落とし、復興に希望を持てていない住民の実態を伝えます。

自由記述に書かれた「声」

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