FASHION
人文系の雑誌としては異例の発売前重版により、発行部数1万部を突破。1990年代生まれが企画・編集する、いまもっともアクチュアルに読める総合誌が誕生します。

株式会社ゲンロン(本社:東京都品川区西五反田 代表取締役:上田洋子)は、新雑誌『ゲンロンy』を創刊、2026年3月13日より書店にて発売を開始します。また電子書籍版も同日リリースいたします。
『ゲンロンy』は1990年代生まれが企画と編集を担う、〈スマホ世代の総合誌〉です。東浩紀が編集長を務める雑誌『ゲンロン』の姉妹誌として創刊されました。すでに多数の事前注文をいただいており、発売前重版が決定。発行部数も1万部を突破し、SNSでも話題を集めています。
世界がツイートとスワイプで動く時代に、雑誌を再定義する──。いまもっともアクチュアルでビビットな総合雑誌にどうぞご期待ください。

ゲンロンy 創刊号寄稿者
石橋直樹、伊勢康平、伊藤亜和、植田将暉、大崎果歩、河村賢、佐々木チワワ、四宮駿介、杉村一馬、五月女颯、谷頭和希、中村拓哉、のしりこ、林凌、福冨渉、布施琳太郎、ユク・ホイ、三宅香帆、森脇透青、山内萌、吉田とらじろう、李舜志
創刊号 編集委員
植田将暉、五月女颯、森脇透青、柳田詩織
紙版・電子版、同時発売!
紙版:3,080円|電子版:2,464円(税込み)
A5変形判/384頁
ISBN:978-4-907188-68-9
発売日:2026年3月13日
特設サイト:https://webgenron.com/articles/genron_y001
※ゲンロン友の会会員の方は「webゲンロン」でもお読みいただけます
・取材について
ゲンロンでは、本誌編集部へのインタビューなどの取材をお受けしております。
ご検討いただけるメディアの皆さまは、以下までご連絡をお願い申し上げます。
ご連絡先 Tel:03-6417-9230/E-mail:pr@genron.co.jp (担当:野口)
・販売ページ
ゲンロンショップ:https://shop.genron.co.jp/products/9784907188689
VALUE BOOKS(特典付き):https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063340754
ほか、全国の書店、Amazonでもお取り扱いいただいています


巻頭言
特集1 令和カルチャー!
山内萌|かわいいDIY
森脇透青+山内萌+吉田とらじろう|[座談会]令和カルチャーって、なに
中村拓哉|The Streets Are Alright. ──ストリートは反革命の場となるか
佐々木チワワ|AIにメンケアされる私たち──感情労働はいかに代替可能か
伊藤亜和|斉藤さんへ
福冨渉|[横断連載]タイのキャラクターとマイペンライにまつわる覚書、2025年版──タイ現代文学ノート #12
特集2 帝国をつくろう
森脇透青|陰謀の手応え──擬人の時代について
布施琳太郎|フィンガーメイド時代の芸術作品
石橋直樹|「天球」から「怪物」へ──国学の図像的想像力
大崎果歩|聖なるルーシと狂った夢──戦時下のロシアから
石橋直樹+伊勢康平+五月女颯+森脇透青+植田将暉|[座談会]新しい帝国とその時代
五月女颯|陰謀論を育てる──ジョージアのディープな夢
伊勢康平|はてなき天下の夢──現代中国の「新世界秩序」について
李舜志|デジタル帝国と電車男──専制と民主主義のはざまで
ユク・ホイ|[横断連載]政治認識論の意義──惑星的なものにかんする覚書 第6回
ウォッチ 瀬戸内海未来主義
三宅香帆+谷頭和希+植田将暉|[座談会]四国には日本のすべてがある
林凌|無垢なる自然よ現われよ──パソナの地域開発と淡路島
植田将暉|瀬戸内海に権利はあるか──自然の権利2.0と憲法学の想像力
投稿論文
選評・投稿論文一覧
のしりこ|共病のすすめ──フリーダ・カーロと病いを生きること
杉村一馬|口腔表現のルネサンス──なぜ若者は口で音楽を奏でるのか?
四宮駿介|簒奪される空間体験
河村賢|ヒューモアとしての菜食主義
寄稿者一覧|支援者一覧|編集後記|
English Table of Contents
東京・五反田のゲンロンカフェにて、以下の通り関連イベントの開催を予定しています。各イベントは現地での観覧に加え、シラス/ニコニコ生放送でのインターネット配信も行います。
– 2026年3月15日(日) 19:00~
石橋直樹 × 前原剛 × 植田将暉
『Z世代と愛国──戦争の時代になにができるか』
– 2026年4月2日(木) 19:00~
福尾匠 × 布施琳太郎 × 森脇透青 司会=植田将暉
『いま批評は何を肯定できるのか』
– 2026年4月15日(水) 19:00~
伊藤亜和 × ひらりさ 司会=柳田詩織
『平成インターネットとはなんだったのか?』
– 2026年4月23日(木) 19:00~
林凌 × 山本浩貴 × 植田将暉
『瀬戸内海とはなにか(仮)』
ほか
※予定は予告なく変更になる場合があります。最新の情報はゲンロンカフェ公式サイトよりご確認ください。
本の買取と販売を行うオンライン書店のVALUE BOOKSさまで『ゲンロンy 創刊号』を買うと限定特典がついてくるキャンペーンを実施中です。
VALUE BOOKSさまでご購入いただいた方には
・ゲンロンyオリジナルロゴステッカー
・限定動画:なぜ令和人文主義は物足りないのか?──『ゲンロンy』を作った理由
が特典としてプレゼントされます。
VALUE BOOKS 特設ページ
※特典は数量限定となります。なくなり次第終了となりますのでご了承ください。
※動画コンテンツの視聴方法等はVALUE BOOKSさまにお問い合わせください。
石橋直樹 いしばし・なおき
01年生。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程。著作に「ザシキワラシ考」(佐々木喜善賞奨励賞)、「〈残存〉の彼方へ──折口信夫の「あたゐずむ」から」(第29回三田文學新人賞評論部門受賞)など。
X:@1484_naoki
伊勢康平 いせ・こうへい
95年生。東京大学東洋文化研究所特任研究員。著作に「不可能なものから動くものへ」(『比較思想研究』第51号)、「観念と力動」(『中国哲学研究』第33号)など、訳書にユク・ホイ『中国における技術への問い』(ゲンロン)、『芸術と宇宙技芸』(春秋社)。
X:@yisikp
伊藤亜和 いとう・あわ
96年生。文筆家。著書に『存在の耐えられない愛おしさ』(KADOKAWA)、『アワヨンべは大丈夫』(晶文社)、『わたしの言ってること、わかりますか。』(光文社)、『変な奴やめたい。』(ポプラ社)。
X:@LapaixdAsie
大崎果歩 おおさき・かほ
92年生。東京大学大学院博士課程満期退学。モスクワの聖チーホン正教人文大学への留学を経て、現在は上智大学神学研究科などで非常勤講師。
X:@tocccka
河村賢 かわむら・けん
85年生。批評家。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。大阪経済大学国際共創学部講師。研究者としての専門はエスノメソドロジー。今回の論考掲載をきっかけとして批評家としての活動を開始する。
X:@mundane_view
佐々木チワワ ささき・ちわわ
00年生。立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻修士課程。著書に『「ぴえん」という病』(扶桑社新書)、『歌舞伎町に沼る若者たち』(PHP新書)など。
X:@chiwawa_sasaki
四宮駿介 しのみや・しゅんすけ
94年生。設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICEに勤務。
X:@navy___navy
杉村一馬 すぎむら・かずま
88年生。静岡大学情報学部卒業。金沢市内で会社員をしながら休日はボイスパーカッション奏者として活動をしている。ウェブサイト「ボイパ論」を運営。
X:@voperc
谷頭和希 たにがしら・かずき
97年生。都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家。早稲田大学教育学術院国語教育専攻修士課程修了。著作に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(集英社新書)、『ニセコ化するニッポン』(KADOKAWA)など。
X:@impro_gashira
中村拓哉 なかむら・たくや
94年生。評家。早稲田大学文化構想学部中退。2015年より、「韻踏み夫」名義で批評家/ライター活動を開始。著書に『日本語ラップ 繰り返し首を縦に振ること』(書肆侃々房、2025年)。韻踏み夫名義の著書に『日本語ラップ名盤100』(イースト・プレス、2022年)、論考に「六八年の持続としての批評──絓秀実『小説的強度』を読む」(赤井浩太・松田樹ほか『批評の歩き方』、人文書院、2024年)など。
X:@rhyminaiueo
のしりこ
89年生。文筆家。恋愛やアセクシュアルに関する在野研究者。持病の線維筋痛症と慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)により、ほとんど寝たきり生活。主にnoteを中心に活動。著書に『なんだか痛くて仕方がない』『共病ダイアリー』(共に文学フリマ・BOOTHで販売)。
X:@ricrck
林凌 はやし・りょう
91年生。社会学者。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学、博士(社会情報学)。専門は消費社会論、歴史社会学、批判的都市研究。著書に『〈消費者〉の誕生』(以文社)。
X:@HR67579657
福冨渉 ふくとみ・しょう
86年生。タイ文学研究者、タイ語翻訳・通訳者。著書に『タイ現代文学覚書』(風響社)、訳書にウティット・ヘーマムーン『プラータナー』(河出書房新社)、プラープダー・ユン『新しい目の旅立ち』(ゲンロン)、Prapt『The Mirracle of Teddy Bear』(U-NEXT)など。
X:@sh0f
布施琳太郎 ふせ・りんたろう
94年生。アーティスト。東京藝術大学大学院映像研究科(メディア映像専攻)修了。「パビリオン・ゼロ」(2025年)、「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」(国立西洋美術館、2024年)などに参加。著書に『ラブレターの書き方』(晶文社)など。
X:@rintarofuse
三宅香帆 みやけ・かほ
94年生。文芸評論家。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程中退。リクルート社を経て独立。主に文芸評論、社会批評などの分野で幅広く活動。著書に『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)、『「好き」を言語化する技術』(ディスカヴァー携書)、『考察する若者たち』(PHP新書)など。
X:@m3_myk
山内萌 やまうち・もえ
92年生。慶應義塾大学院後期博士課程修了。博士(学術)。著作に「『性教育』としてのティーン雑誌─1980年代の『ポップティーン』における性特集の分析」(『メディア研究』104号)、「性的自撮りにみる「見せる主体」としての女性」(『現代風俗学研究』20号)、『メディアと若者文化』(共著、新泉社)。2025年2月より集英社新書プラスにて連載「界隈民俗学」開始。
X:@Myamauchi2024
ユク・ホイ Yuk Hui 許煜
エラスムス大学ロッテルダム哲学教授。その著作は十数カ国語に翻訳されている。著書に『ポストヨーロッパ』(岩波書店)、『機械と主権』、『カントマシン─AI以後の批判哲学』(未邦訳)など。2020年よりバーグルエン哲学・文化賞の審査委員をつとめる。
X:@digital_objects
吉田とらじろう よしだ・とらじろう
96年生。ライター・マンガ批評家。同人活動として批評雑誌「ワタツミ」を定期的に発刊。文筆業のほかインタビューや配信イベントの司会なども行う。
X:@27torakiti
李舜志 り・すんじ
90年生。法政大学社会学部准教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。著作に『ベルナール・スティグレールの哲学』(法政大学出版局)、『テクノ専制とコモンへの道』(集英社新書)。
X:@9PAczNdpH0BrikD
植田将暉 うえた・まさき
99年生。編集者、法学研究者。2021年より株式会社ゲンロンに勤務。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程在学中。著作に「21世紀の「自然の権利」と大地の人類学」(『文化人類学研究』25巻)など。
X:@reRenaissancist
五月女颯 そうとめ・はやて
91年生。博士(文学)。専門はジョージア近代文学、批評理論(特にエコクリティシズム)。筑波大学人文社会系助教。著書に『ジョージア近代文学のポストコロニアル・環境批評』(成文社)。
X:@xinkalchamia
森脇透青 もりわき・とうせい
95年生。批評家。京都大学文学研究科研究員。専門はジャック・デリダを中心とした哲学および美学。批評のための運動体「近代体操」主宰。共著に『ジャック・デリダ「差延」を読む』(読書人)、『25年後の東浩紀』(読書人)、『批評の歩き方』(人文書院)。
X:@satodex
柳田詩織 やなぎだ・しおり
93年生。哲学・倫理学者。東京大学人文社会系研究科博士課程満期退学。博士(文学)。著作に「カント倫理学に対する形式主義批判の再考」(『倫理学年報』第71集、日本倫理学会注目作)など。
X:@meta_3_
FASHION
FASHION
FASHION
FASHION
BEAUTY
BEAUTY
LIFE STYLE
LIFE STYLE
LIFE STYLE
LIFE STYLE
LIFE STYLE