無印良品「広島県産 井仁(いに)の棚田 はで干しこしひかり」を5店舗限定で新発売

株式会社良品計画
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少子高齢化や人口減少による休耕田を活用した取り組み

 

 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水 智)は、「広島県産 井仁の棚田 はで干しこしひかり」を4月6日(月)から無印良品5店舗限定で販売を開始します。
 良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、地域の皆様と課題や価値観を共有し、地域を活性化するさまざまな活動を進めています。また、地域に開かれた店舗運営を通じて店舗が人と人、人と自然、人と社会をつなぐ場となることを目指しています。
 井仁の棚田は、古き良き日本の原風景を残す美しい地域です。しかし、少子高齢化や人口減少による休耕田の増加によりその景観は失われつつあります。広島事業部※1では、この課題に対して、棚田保全活動を行う地域団体である「いにぴちゅ会※2」とともに、棚田の景色を取り戻す活動を2019年から開始しました。そしてこの度、この活動で収穫された米を初めて発売します。

■休耕田を活用した取り組み
 井仁の棚田がある広島県の北部に位置する山県郡安芸太田町は、少子高齢化の影響によって、人口が急速に減少し、消滅可能性自治体として認定される可能性が高いといわれています。そのような地域にある井仁の棚田は、「日本の棚田百選」に選ばれるほど美しい地域であるにもかかわらず、休耕田が増えていることが課題となっています。
 広島事業部は、休耕田が復田し、棚田の景観が戻っていく一助になりたいという思いから、長年棚田を守り続けてきた地元の「いにぴちゅ会」とともに、田植えや稲刈りなどの参加型イベントを開催して、井仁の棚田における関係人口を増やし、休耕田の復田に努めてまいりました。今後も、井仁での活動を継続していくために、休耕田の復田、米の収穫量の増加、米の販売による収益の増加に取り組むことで、商いを通じた井仁の棚田の持続可能な景観の保全につなげたいと考えています。

■太陽の光でしっかりと「はで干し」した米
天日と風で干す「はで干し」という昔ながらの天日干しにより、米を太陽の光や風など、自然の恵みによってしっかりと乾燥させることで甘みや旨みが引き立った米です。機械乾燥に比べ、味わいがやさしく、米本来の風味が感じられます。
食べるときは、しっかりと浸水させて炊くことで米の中心部まで水分が浸透し、熱が均一に米内部に伝わるためふっくらとした米を炊くことができます。

◆商品情報
商品名:広島県産 井仁の棚田 はで干しこしひかり
規格:300g (2合分)
税込価格:490円
商品発売日:4/6(月)

・販売店舗(5店舗限定)
広島アルパーク、ゆめテラス祇園、イオンモール広島府中、イオンモール橿原、京都山科

 今後も、良品計画は地域に根ざした活動を継続してまいります。また、地域資源を生かした商品づくりを通じて、安定した生産と収益の循環を生み出し、商いによって地域の持続的な活性化につなげていくことを目指します。

※1 良品計画の「広島事業部」は、良品計画が地域の住民の方々や行政と交流・連携をしながら生活圏への出店を推進し、地域密着型の事業モデルを確立するために 2021 年の 9 月から国内 12 地域(現在は 8 地域)に設置した「地域事業部」の 1 つです。
※2 1998年に設立。井仁自治会の下部組織として地域活性化に取り組む自主活動組織。主に関係人口の創出を目的として、稲作の体験会や棚田のオーナー制度などを実施している。

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