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県では、2018年9月に発表した「かながわプラごみゼロ宣言」の取組の一つとして、石油由来のプラスチックに替えて、植物などを原料とするバイオマスプラスチックなど、再生可能な資源を活用するリニューアブル(Renewable)の取組を推進しています。このたび、ベンチャー企業と連携し、流木を配合したバイオマスプラスチックを用いて、環境に配慮したサングラスを開発し、同社から販売されることになりましたので、お知らせします
1 製品開発に至った経緯
– プラスチックごみ問題については、海洋汚染や地球温暖化に直結するプラスチックごみを減らすことはもちろん、バイオマスプラスチックなど、石油由来のプラスチックに代替する素材の重要性が高まっています。
– そこで県は、昨年度、ベンチャー企業との連携により社会課題の解決に取り組む事業「エール“ガバメント×ベンチャー”アライアンスかながわ(YAK)」において、プラスチック代替素材の開発・普及に向けたプロジェクトの共創を募集しました。
– そうしたところ、株式会社オケアノースから、台風等により海岸やダムに漂着した流木を原料とした、バイオマスプラスチック使用のサングラス製造を提案いただきました。
– リニューアブルの推進のほか、脱炭素の推進や未利用資源である流木の有効活用にも資する提案であったことから、同社と連携することとし、製品開発に至りました。
– なお、本取組は、YAKで採択された連携プロジェクトの中で、初めて商品化に至ったものです。
2 製品概要

3 県の連携内容
県は、原料となる流木の調達に係る関係機関との調整を支援しました。
今後も、脱炭素・資源循環に資する取組として、広報活動を支援していきます。
4 株式会社オケアノースについて

【参考 ベンチャー連携プロジェクト(YAK)について】

「エール“ガバメント×ベンチャー”アライアンスかながわ YAK(ヤク)」は、産業振興課が支援する、ベンチャー企業と自治体が連携し、新たなプロジェクトを創出するオープンイノベーション支援の取組です。
【参考 SDGs の推進について】
県では、持続可能な社会を目指す SDGs の具体的な取組として、深刻化するプラスチックごみによる海洋汚染問題に取り組んでいます。




問合せ先
(バイオマスプラスチックの活用・普及に関すること)
神奈川県環境農政局環境部資源循環推進課
課長 松本 電話045-210-4170
調整グループ 神保 電話045-210-4147
(自治体とベンチャー企業の連携支援に関すること)
神奈川県産業労働局産業部
宇宙産業・ベンチャー支援担当課長 小柴 電話045-285-0213
産業振興課ベンチャー支援グループ 上野 電話045-210-5646
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