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土井隆雄氏、安彦良和氏、林公代氏を迎え、学生が環境問題を自分ごととして考える学びの機会に
明治大学(所在:東京都千代田区、学長:上野 正雄)商学部の所康弘ゼミナールは、パルシステム連合会(本部:東京都新宿区、理事長:渋澤温之)との共催により、2026年8月1日(土)13時30分から16時30分まで、公開イベント「宇宙から見ればボーダレス~いのちめぐる緑と水の惑星~」を開催します。本イベントは、宇宙から地球を見る視点を通じて、環境問題や持続可能な社会のあり方を学び、学生が社会課題を自分ごととして捉える教育機会として実施するものです。

宇宙から地球を見つめ、環境と社会のつながりを考える
イベントには、宇宙飛行士として日本人初の船外活動を行い、国際宇宙ステーションへの有人宇宙施設「きぼう」取り付けにも携わった土井隆雄氏と、「機動戦士ガンダム」などの宇宙を舞台にした作品を数多く手がけてきたキャラクターデザイナー、アニメーションディレクター、漫画家の安彦良和氏が登壇します。
土井氏によるトークの後、安彦氏を交えたクロストークでは、TVドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」原作書籍の共著者で、宇宙・天文分野を中心に取材・執筆を行うライターの林公代氏が進行を務めます。研究が進む人間の宇宙移住計画も話題に取り上げ、地球の生活環境を再現する難しさや挑戦し続ける面白さについて語ります。
水や空気、生態系といった自然資源は、人間の生活や経済活動を支える基盤です。本イベントでは、宇宙という非日常の視点から、地球環境を守ることの意味を捉え直し、参加者とともに持続可能な社会に向けた行動を考えます。所ゼミナールの学生にとっては、日頃の学びを社会に向けて発信し、専門家や参加者との対話を通じて学びを深める実践的な機会となります。
所ゼミナールの学生が「自然の権利」をテーマに発表
当日は、所ゼミナールで環境問題を中心に学ぶ学生たちが、「自然の権利」をテーマにプレゼンテーションを行います。発表では、世界で初めて「自然の権利」を憲法に明記したエクアドルを例に、環境保全と持続可能な社会のあり方を考察します。
所ゼミナールとパルシステムは2022年から、食品ロス削減の施策紹介などを通じて連携を深めてきました。
公開イベント「宇宙から見ればボーダレス~いのちめぐる緑と水の惑星~」開催概要
■日時:2026年8月1日(土)13時30分~16時30分
■開催方法:会場とオンライン
■会場:明治大学 リバティータワー1階「リバティーホール」
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
アクセスマップ
■定員:会場350人(申込数が超過した場合は抽選)、オンライン500人(ZOOMウェビナー)
■参加費:無料
■申込:申込はこちら
■対象:高校生以上を想定
■主催:明治大学商学部 所康弘ゼミナール、パルシステム連合会 環境委員会
■プログラム
13:30~13:40 オープニング
13:40~14:40 トーク「宇宙を歩いたその先へー有人宇宙活動の挑戦」(土井隆雄氏)
14:40~15:00 休憩
15:00~16:00 クロストーク(土井隆雄氏×安彦良和氏×林公代氏)
16:00~16:30 学生からのプレゼンテーション(明治大学商学部 所ゼミナール)
【登壇者プロフィール】
■土井 隆雄(どい たかお)
1983年、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。2004年、ライス大学大学院博士課程修了。工学・理学博士、宇宙飛行士、龍谷大学客員教授、京都大学研究員。
1997年、スペースシャトル「コロンビア号」に搭乗し、日本人として初めての船外活動を行う。2008年、スペースシャトル「エンデバー号」に搭乗。ロボットアームを操作し、日本初の有人宇宙施設「きぼう」日本実験棟船内保管室を国際宇宙ステーションに取り付ける。2009年から2016年にかけて、国連宇宙部で国連宇宙応用専門官として宇宙科学技術の啓蒙普及活動に取り組む。2016年4月より京都大学宇宙総合学研究ユニット特定教授に就任。2020年4月より京都大学大学院総合生存学館(思修館)特任教授、2020年7月より特定教授。2025年4月より龍谷大学客員教授、京都大学農学研究科研究員。2002年と2007年には超新星を発見する。
■安彦 良和(やすひこ よしかず)
大学中退後、アニメーターとして虫プロに参画。1979年、アニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインを務め、その後『巨神ゴーグ』なと数々のアニメーション作品の監督を務める。2015年2月に公開された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』では総監督を務め25年ぶりにアニメの現場へと復帰した。
漫画家としては、1979年にSFコミック誌『リュウ』に「アリオン」を発表してデビュー。以降精力的に作品を発表し、1990年に「ナムジ」で第19回日本漫画家協会賞、2000年に「王道の狗」で第4回文化庁メディア芸術祭賞、2012年に「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」で第43回星雲賞をそれぞれ受賞する。漫画作品は他に「虹色のトロツキー」「ジャンヌ」「クルドの星」「ヤマトタケル」「乾と巽 -ザバイカル戦記-」など。現在「銀色の路-半田銀山異聞-」連載中。
■林 公代(はやし きみよ)
神戸大学文学部英米文学科卒業。(財)日本宇宙少年団情報誌編集長を経てフリーランスに。宇宙・天文分野を中心に取材・執筆。米露日のロケット発射、すばる望遠鏡など取材歴約25年。「宇宙にヒトは住めるのか」「未来が楽しみになる 宇宙のおしごと図鑑」「さばの缶づめ、宇宙へいく」(小坂康之氏と共著)、「宇宙に行くことは地球を知ること」(野口聡一飛行士、矢野顕子氏と共著) 「るるぶ宇宙」監修等多数。
【明治大学商学部 所康弘ゼミナールについて】
明治大学商学部 所康弘ゼミナールは、環境問題や持続可能な社会のあり方をテーマに、学生が調査・議論・発表を通じて実践的に学ぶゼミナールです。学外組織との連携や社会に向けた情報発信を通じて、学生が課題を多角的に捉え、主体的に考える力を養っています。
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