世界的振付家ウィリアム・フォーサイス、日本を代表する振付家・鈴木稔、森優貴。3人の異なる「バレエ」が一つの舞台に集結!
「バレエはこういうもの」という既成概念を軽やかに越える、3作品のトリプルビル「THREE VISIONS」11月、東京芸術劇場にて上演。本日7月24日(金)チケット一般発売。

公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団(東京都港区)は、2026年11月7日(土)・8日(日)の2日間、東京芸術劇場 プレイハウスにて、3人の振付家によるトリプルビル公演「THREE VISIONS」を上演します。
スターダンサーズ・バレエ団常任振付家として数々の話題作を手掛けてきた鈴木稔、2012年から2019年までレーゲンスブルク歌劇場の舞踊芸術監督を務め、現在は日本を拠点に精力的な創作活動を展開する森優貴、そしてクラシック・バレエの構造を大胆に解体・再構築し、現代バレエの革新を牽引し続ける世界的振付家ウィリアム・フォーサイス。本公演では、それぞれ異なる背景と美学を持つ3人の振付家の作品を、一つの舞台で一挙に上演します。
スピードとエネルギーに満ちた身体表現、4人の男性ダンサーによるスリリングな動きの連鎖、そして夢と現実の狭間を描く詩的な世界–。三者三様の作品が並ぶことで、バレエが持つ表現の幅と奥行きが浮かび上がります。
「バレエはこういうもの」という既成概念を軽やかに越え、観る人それぞれの中にある“バレエ”のイメージを更新する本公演。クラシック・バレエを愛する方はもちろん、コンテンポラリー・ダンスにこれまで馴染みがなかった方にも、バレエの新たな魅力と可能性を発見していただける機会となります。

『N.N.N.N.』(C)Kiyonori Hasegawa

『Traum』(C)Kiyonori Hasegawa

『Degi Meta go-go』(C)Kiyonori Hasegawa
3人の振付家、3つの視点。バレエは、ここまで広がる。
『N.N.N.N.』 振付:ウィリアム・フォーサイス

(C)Kiyonori Hasegawa
4人の男性ダンサーが、互いの動きを呼応させながら、力と動きを連鎖させていく。緻密に構築された身体の関係性に、ユーモアと予測不能な展開が加わり、スピード感と緊張感に満ちた舞台が繰り広げられます。
2002年にフランクフルト・バレエ団によって初演された本作は、フォーサイスならではの革新的な振付言語を凝縮した作品。クラシック・バレエの身体技法を基盤としながら、身体の可能性を大胆に拡張していく、現代バレエの醍醐味を体感できる作品です。
スターダンサーズ・バレエ団では2017年以来、9年ぶりの再演となります。
『Traum ― 夢の中の夢 ―』 振付:森優貴

(C)Kiyonori Hasegawa
19世紀アメリカ文学を代表する詩人エドガー・アラン・ポーの「A Dream Within a Dream(夢の中の夢)」から着想を得て、森優貴がスターダンサーズ・バレエ団のために振り付けた作品。
大切なものを失った男が、記憶の断片に誘われ「夢」の中へと飲み込まれていく。その様子が繊細かつダイナミックな身体表現によって描き出されます。
夢の中にいるような幻想的な世界と、激しく揺れ動く感情。現実と幻想が交錯する中で進行するミステリアスな世界観は、観る者それぞれの記憶や感情を呼び起こします。
『Degi Meta go-go』 振付:鈴木稔

(C)Kiyonori Hasegawa
機械的なノイズミュージックの波を切り裂くように、ダンサーたちが舞台を駆け抜ける–。
振付家・鈴木稔と、映画『スプリガン』やTVドラマ『世にも奇妙な物語』など、数々の映像作品の音楽を手掛ける作曲家・蓜島邦明によるコラボレーション作品。鋭い音楽とダンサーの身体がぶつかり合うような、スピードとダイナミズムに満ちた舞台が展開されます。
2002年にはドイツ・ハイルブロン市立劇場に招聘され、15回公演を行った際のプログラムの一つとして上演。海外から見た現代の日本のイメージを象徴する作品として高く評価されました。
初演から約30年を経た今なお鮮烈な魅力を放つ、鈴木稔の代表作のひとつです。
ウィリアム・フォーサイス William Forsythe

(C)Dominik Mentzos
現代バレエを代表する世界的振付家。ジョフリー・バレエを経てシュツットガルト・バレエに入団し、1976年より同団常任振付家を務める。1984年からはフランクフルト・バレエの芸術監督として20年間在籍。フランクフルト・バレエ解散の翌年にはザ・フォーサイス・カンパニーを設立し、2005年から2015年まで芸術監督を務めた。
クラシック・バレエの構造を解体・再構築する革新的な手法によって、20世紀後半以降の舞踊界に大きな影響を与え続けている。
森優貴 Yuki Mori

(C)田中みずき
2012年から2019年までレーゲンスブルク歌劇場の舞踊芸術監督を務め、欧州の劇場で日本人として初めて芸術監督に就任した気鋭の振付家。古典から現代作品まで幅広い作品の演出・振付を手掛け、現在は日本を拠点に精力的な創作活動を行っている。
文学や哲学、音楽など多様な要素から着想を得た作品を特徴とし、繊細な心理描写とダイナミックな身体表現を融合させた演出に定評がある。
鈴木稔 Minoru Suzuki

(C)Kiyonori Hasegawa
スターダンサーズ・バレエ団常任振付家。
クラシック・バレエを基盤としながら、ジャンルを横断する大胆な発想と高い身体性を特徴とする作品を数多く発表している。
代表作『バレエ・ドラゴンクエスト』をはじめ、音楽・演劇・映像など異分野とのコラボレーションにも積極的に取り組み、国内外で高い評価を得ている。スピード感とエネルギーに満ちた振付、独創的な舞台構成に定評があり、日本のバレエ界を牽引する振付家のひとり。2024年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
公演概要
スターダンサーズ・バレエ団公演「THREE VISIONS」
『N.N.N.N.』/『Traum ― 夢の中の夢 ―』/『Degi Meta go-go』
■日時
2026年11月7日(土)・8日(日)
両日14:00開演(13:15開場)
※13:40~ 総監督 小山久美によるプレトーク
■会場
東京芸術劇場 プレイハウス
(JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線「池袋駅」西口より徒歩2分)
■チケット料金(税込)
SS席 10,000円/S席 9,000円/A席 7,000円/B席 5,000円/C席 3,000円
※未就学のお子様はご入場いただけません。
■公演詳細
https://www.sdballet.com/performances/2611_threevisions/
■主催
公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団
■助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))
【18歳以下対象】子ども無料席のご案内
本公演は、「劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」により、18歳以下(小学1年生~高校3年生)のお子さまを対象に子ども無料席をご用意いたします。申込は7月24日(土)より。
https://www.sdballet.com/news/kodomokansho2026/
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公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団(東京都港区)は、2026年11月7日(土)・8日(日)の2日間、東京芸術劇場 プレイハウスにて、3人の振付家によるトリプルビル公演「THREE VISIONS」を上演します。
スターダンサーズ・バレエ団常任振付家として数々の話題作を手掛けてきた鈴木稔、2012年から2019年までレーゲンスブルク歌劇場の舞踊芸術監督を務め、現在は日本を拠点に精力的な創作活動を展開する森優貴、そしてクラシック・バレエの構造を大胆に解体・再構築し、現代バレエの革新を牽引し続ける世界的振付家ウィリアム・フォーサイス。本公演では、それぞれ異なる背景と美学を持つ3人の振付家の作品を、一つの舞台で一挙に上演します。
スピードとエネルギーに満ちた身体表現、4人の男性ダンサーによるスリリングな動きの連鎖、そして夢と現実の狭間を描く詩的な世界–。三者三様の作品が並ぶことで、バレエが持つ表現の幅と奥行きが浮かび上がります。
「バレエはこういうもの」という既成概念を軽やかに越え、観る人それぞれの中にある“バレエ”のイメージを更新する本公演。クラシック・バレエを愛する方はもちろん、コンテンポラリー・ダンスにこれまで馴染みがなかった方にも、バレエの新たな魅力と可能性を発見していただける機会となります。

『N.N.N.N.』(C)Kiyonori Hasegawa

『Traum』(C)Kiyonori Hasegawa

『Degi Meta go-go』(C)Kiyonori Hasegawa
3人の振付家、3つの視点。バレエは、ここまで広がる。
『N.N.N.N.』 振付:ウィリアム・フォーサイス

(C)Kiyonori Hasegawa
4人の男性ダンサーが、互いの動きを呼応させながら、力と動きを連鎖させていく。緻密に構築された身体の関係性に、ユーモアと予測不能な展開が加わり、スピード感と緊張感に満ちた舞台が繰り広げられます。
2002年にフランクフルト・バレエ団によって初演された本作は、フォーサイスならではの革新的な振付言語を凝縮した作品。クラシック・バレエの身体技法を基盤としながら、身体の可能性を大胆に拡張していく、現代バレエの醍醐味を体感できる作品です。
スターダンサーズ・バレエ団では2017年以来、9年ぶりの再演となります。
『Traum ― 夢の中の夢 ―』 振付:森優貴

(C)Kiyonori Hasegawa
19世紀アメリカ文学を代表する詩人エドガー・アラン・ポーの「A Dream Within a Dream(夢の中の夢)」から着想を得て、森優貴がスターダンサーズ・バレエ団のために振り付けた作品。
大切なものを失った男が、記憶の断片に誘われ「夢」の中へと飲み込まれていく。その様子が繊細かつダイナミックな身体表現によって描き出されます。
夢の中にいるような幻想的な世界と、激しく揺れ動く感情。現実と幻想が交錯する中で進行するミステリアスな世界観は、観る者それぞれの記憶や感情を呼び起こします。
『Degi Meta go-go』 振付:鈴木稔

(C)Kiyonori Hasegawa
機械的なノイズミュージックの波を切り裂くように、ダンサーたちが舞台を駆け抜ける–。
振付家・鈴木稔と、映画『スプリガン』やTVドラマ『世にも奇妙な物語』など、数々の映像作品の音楽を手掛ける作曲家・蓜島邦明によるコラボレーション作品。鋭い音楽とダンサーの身体がぶつかり合うような、スピードとダイナミズムに満ちた舞台が展開されます。
2002年にはドイツ・ハイルブロン市立劇場に招聘され、15回公演を行った際のプログラムの一つとして上演。海外から見た現代の日本のイメージを象徴する作品として高く評価されました。
初演から約30年を経た今なお鮮烈な魅力を放つ、鈴木稔の代表作のひとつです。
ウィリアム・フォーサイス William Forsythe

(C)Dominik Mentzos
現代バレエを代表する世界的振付家。ジョフリー・バレエを経てシュツットガルト・バレエに入団し、1976年より同団常任振付家を務める。1984年からはフランクフルト・バレエの芸術監督として20年間在籍。フランクフルト・バレエ解散の翌年にはザ・フォーサイス・カンパニーを設立し、2005年から2015年まで芸術監督を務めた。
クラシック・バレエの構造を解体・再構築する革新的な手法によって、20世紀後半以降の舞踊界に大きな影響を与え続けている。
森優貴 Yuki Mori

(C)田中みずき
2012年から2019年までレーゲンスブルク歌劇場の舞踊芸術監督を務め、欧州の劇場で日本人として初めて芸術監督に就任した気鋭の振付家。古典から現代作品まで幅広い作品の演出・振付を手掛け、現在は日本を拠点に精力的な創作活動を行っている。
文学や哲学、音楽など多様な要素から着想を得た作品を特徴とし、繊細な心理描写とダイナミックな身体表現を融合させた演出に定評がある。
鈴木稔 Minoru Suzuki

(C)Kiyonori Hasegawa
スターダンサーズ・バレエ団常任振付家。
クラシック・バレエを基盤としながら、ジャンルを横断する大胆な発想と高い身体性を特徴とする作品を数多く発表している。
代表作『バレエ・ドラゴンクエスト』をはじめ、音楽・演劇・映像など異分野とのコラボレーションにも積極的に取り組み、国内外で高い評価を得ている。スピード感とエネルギーに満ちた振付、独創的な舞台構成に定評があり、日本のバレエ界を牽引する振付家のひとり。2024年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
公演概要
スターダンサーズ・バレエ団公演「THREE VISIONS」
『N.N.N.N.』/『Traum ― 夢の中の夢 ―』/『Degi Meta go-go』
■日時
2026年11月7日(土)・8日(日)
両日14:00開演(13:15開場)
※13:40~ 総監督 小山久美によるプレトーク
■会場
東京芸術劇場 プレイハウス
(JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線「池袋駅」西口より徒歩2分)
■チケット料金(税込)
SS席 10,000円/S席 9,000円/A席 7,000円/B席 5,000円/C席 3,000円
※未就学のお子様はご入場いただけません。
■公演詳細
https://www.sdballet.com/performances/2611_threevisions/
■主催
公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団
■助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))
【18歳以下対象】子ども無料席のご案内
本公演は、「劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」により、18歳以下(小学1年生~高校3年生)のお子さまを対象に子ども無料席をご用意いたします。申込は7月24日(土)より。
https://www.sdballet.com/news/kodomokansho2026/
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