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今っぽくて肌がキレイに見える♡「赤リップ」メーク4選

街でイケてるコがこぞってつけているリップカラーは、「赤」! リップを赤に変えると、肌が白くキレイに見えるし、今っぽい女らしさが手に入っちゃうんです♡ お気に入りの赤リップを見つけたら、即ゲットして! 

サッと塗るだけで女っぽい♡ クリアレッドを大胆に使えば、それだけできちんと感も出る!

今年は、フリーハンドでつけられるほど高保湿でつけ心地の軽やかなバームリップが大豊作。直球の赤をまといたいときは、こんな艶やかな赤リップで、サッと仕上げるのも手♡

ブラウス¥1,830(DHOLIC) デニムパンツ¥2,490 イヤリング¥590(ともにGU) ヘアピン¥500(PLAZA) イヤカフ¥6,019(Phismade) バッグ¥2,490(FOREVER 21 渋谷店) サンダル¥ 6,900(RANDA)

バームリップは直塗りで「んーぱっ」となじませるだけでいい感じに。きちんと発色させたいならリップ下地を仕込んでおくのもOK。くすみや色ムラが補正できます。

[右から]
〇モデル使用。ルージュ ココ フラッシュ 68¥4,000(シャネル)
〇ルージュ ヴォリュプテ シャイン 4¥4,100 (イヴ・サンローラン・ボーテ)
〇ルージュ アンリミテッド アンプリファイド A RD 167¥3,300(シュウ ウエムラ)〈9/18新発売〉
〇エレガンス クルーズ ライブリー ルージュ SPF20 RD02¥2,500(エレガンス コスメティックス)
〇ディオール アディクト ステラー シャイン 753¥4,000(パルファン・クリスチャン・ディオール)

知的な印象に見せたい日は、落ち着いたトーンの赤ブラウンリップがお役立ち!

流行のブラウンレッドは、知的な女っぽさを添えてくれる色。くっきり塗るのが苦手な人は、 輪郭をラフにぼかせば自然♡ アースカラーとも相性ぴったり。

カットソー¥4,900(ノーク) 眼鏡 ¥990(GU) イヤリング¥ 3,000〈Ms yuu〉〈Nothing And Others〉(ピーエーオー)

唇中央に色をラフに塗ってから、指でトントンと広げます。ダークな色は、輪郭をぼかして色をにじませると、いい感じに。全体に色を広げ、再度中央に色を足して。 

[右から]
〇モデル使用色。ベターリップトーク RD307¥1,300(エチュードハウス)
〇ディグニファイド リップス 10¥3,200(セルヴォーク)
〇ヴィセ リシェ リップ&チーククリーム N RD-3¥1,000 [編集部調べ](コーセー)

オレンジがかった朱赤なら顔色がキレイに映えます♡

ひと塗りで顔色を明るく見せてくれるのは、ほんのり黄みがかったオレンジレッド。肌なじみがよくて鮮やかに発色するから、カジュアルな可愛らしさを出したい日に◎。

ニットタンクトップ¥3,690 (titivate) イヤリング¥3,200 (Msyuu/ピーエーオー)

リップ輪郭に沿って、きちんと直塗り。「んーぱっ」で色をなじませましょう。綿棒で輪郭をなぞってぼかすと、程よいくっきり感に。くすみが気になる人は、リップ下地を。 

[右から]
〇モデル使用。ルージュ ピュールクチュール コレクター No.13¥4,300(イヴ・サンローラン・ボーテ) 9/6数量限定発売
〇ジルスチュアート リップブロッサム ベルベット 02¥2,800(ジルスチュアート ビューティ)
〇ルージュ アンリミテッド アンプリファイド A OR581¥3,300(シュウ ウエムラ)9/ 18発売

フェミニンな印象のベリーレッドは、上唇をぽってり丸く仕上げて「甘×辛バランス」を取るのがコツ

この秋、マスターしたいのが、ベリーレッド。レディな印象になりすぎるとカジュアル服になじまないから、描き方でカジュアル感をプラス。ぼかしづけ&まぁるい輪郭を意識。

シャツ¥2,990(WEGO) イヤカフ¥6,019 チョーカー¥10,000(ともにPhismade)

グリッターがきらめくプラムレッドを使用。深い色でも柔らかな印象に見せたいので、直塗りでOKですが輪郭を丸く描くことを意識。上唇をオーバーに描いて、立体感を。 

[右から]
〇RMK ストーンブロッサム リップス 01¥3,500(RMK Division)数量限定発売中
〇モデル使用。ヴィセ アヴァン リップスティック 024¥1,600[編集部調べ](コーセー)
〇リンメル ラスティングフィニッシュ クリーミィ リップ 014¥1,300[編集部調べ] (リンメル)

モデル/松山莉奈 撮影/向山裕信 〈vale.〉(人物)、五十嵐 洋(静物) ヘア・メーク /室橋佑紀 〈ROI〉 スタイリスト /鳥山悦代 〈One 8 tokyo〉 取材/亀井友里子 編集/千田真弓
※掲載の内容はJJ10月号を再構成したものです。

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