非モテ女子がよく言いがちなNGワード6つ、ぜひチェックしてみて。1つでも当てはまるものがあったら、あなたも周りから非モテ女子認定されているかも!?
1.「だって」
「だって～だったから」と、できないときの言い訳がクセになっていませんか？ できない理由は探せばいくらでもでてくるもの。できない理由を考えるのではなく、できる方法を考えるのがモテ女子への近道です。
2.「どうせ私なんか」
非モテ女子は他人と比べて自分を卑下しがち。でも自分を卑下するのは、実は「そんなことないよ」と相手に否定してもらって安心感を得たいから。他人に満たしてもらうことばかりを考えているのはNG。周りも否定するのにウンザリしているかもしれませんよ。
3.「～ない」
非モテ女子は肯定ワードよりも否定ワードが圧倒的に多いもの。好きではなく“嫌い”、楽しいではなく“つまらない”など、否定ワードが多いのは、人や物事のポジティブな面ではなく、ネガティブな面ばかり見ているから。ネガティブな面ばかりを見ていると、自分の心もどんどん暗くなり、さらにネガティブになるという恐ろしい負のスパイラルにハマってしまいますよ。
4.「私〜だから」
あなたがどういう人かどうかは、あなたではなく周りの人が判断すること。それなのに、自分の凝り固まった狭い了見で、私はこういう人だからと相手に押し付けるのはナンセンス。自ら自分の可能性を閉ざしていることに気付いて。
5.「ありえない」
「ありえない」が口癖の場合も要注意！ ありえないのはそれだけ、あなたが多様性を受け入れられていない証拠かも。人生の豊かさはどれだけ多様性を受け入れられるかどうかで決まるとも言われています。自分自身の狭い世界にとらわれないようにしましょう。
6.「なんでもいい」
一見、ポジティブそうに見えるこのワードも実はNGワード。「なんでもいい」は決断を他人任せにしていること。自分の人生、他人や世間のせいにしてしまうのが非モテ女子、自分の責任なのがモテ女子です。
あなたの非モテ女子度、いかがだったでしょうか？ ドキッとした方は、言葉遣いから目指せ、モテ女子！！
文／澤口珠子
女子力アップ、婚活コンサルタント。
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