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遠距離恋愛を始めて2年。彼と会えなくても長続きする4つのコツ

元から覚悟できていればいいものの、遠距離恋愛っていきなり訪れたりしますよね…。留学だったり、転勤だったり、今の時期はコロナで強制的に遠距離になってしまったカップルも多いと思います。そこで、遠距離恋愛歴2年の私が遠距離恋愛するにあたってのコツや、必要なことを書いていきたいと思います♡

遠距離恋愛をするにあたって必要なことは?

私は今年で付き合って2年目になる彼氏がいるのですが、私は日本の大学へ、彼はLAの大学へ通っているため2年間遠距離恋愛しているんです(今はコロナの影響で彼も日本に帰国しているため近距離中です笑)。2年間も遠距離恋愛をしていると、大体うまくやるコツがわかってきたので、ぜひそれを今、もしくはこれから遠距離になるカップルの方たちに紹介したいと思います♡

① 連絡は絶対毎日とる!

遠距離恋愛について調べると、どんな記事にも「連絡を取れ!」 と書いてあります。2年遠距離をしてみて実感するのは、毎日連絡を取り合うことはとても大事ということ。

1日5分でも、もしくはそれ以下でも、1日に必ず2人の時間をとることが大事なのです。カップルによっては普段からあまり連絡を取る習慣がない方もいると思います。そんな人は連絡を取ることが負担にならない程度に、1日1回は相手の声を一瞬でも聞く時間を作るだけで、遠距離であることへの不安が和らぐと思うんです。

また、学校や仕事の都合で1日1回電話することが難しいカップルもいると思います。そんなときは、電話やLINEではなくても、音声メッセージやSnapchatで動画を送ったりすることで、2人の時間を合わせなくても相手の声を聞くことができるのでおすすめです♡

補足ですが、電話は相手の声が聞けるだけではなく、相手の行動や周りの環境の変化に気付きやすくなるなど、浮気防止にもなると思います(笑)。

② 次会える日を決めよう!

続いて大事なのが、次会える日を決めることです! 私の場合、彼が長期休みに必ず帰国していたので大体冬休みには会える、夏休みには会える、と次一緒に過ごせる時期を把握していました。

そうすることによって予定も立てやすいし、予定が立てば楽しみが増えるので、じゃあその日まで寂しいけど頑張ろう!  という気持ちになれます。次いつ会えるのかがわからないままだと、寂しいと思ったときに頑張るモチベーションがなくなってしまうんです。

ただし、ひとつだけ注意点が! 次会える日までのカウントダウンは絶対にしないことです(笑)。私が遠距離恋愛を始めた最初の半年は、次会える日が楽しみでスマホにアプリを入れてカウントダウンをしていたのですが、これが逆効果。次会える日まで何日か分かるのでより頑張れると思いきや、カウントダウンをすることによって1日1日がとても長く感じてしまい、「あ〜まだあと何日か…」と思い始めてしまうのです。

なので、次会える日が分かっていても、カウントダウンすることはおすすめしません!

③ 遠距離恋愛の敵! SNSとの付き合い方

 SNSには最新情報が溢れているし、自分の楽しいこともシェアできて、友達のことも近況も把握できる私たちの生活に欠かせないもの。だけど、遠距離恋愛中はSNSは敵です! なぜなら、自分は彼と何カ月も会えなくて寂しい思いをしているのに、友達が彼氏とラブラブデート中のストーリーなんて見てしまった日には本当に寂しくなってしまうからです。

そこで私が試してみたのが、友達には申し訳ないのですが、彼氏とのラブラブな2ショットを載せがちな友達のストーリーはすべてミュートにして、タイムラインに上がってこないようにしてみること(笑)。

「性格ワルッ!」と思われるかもしれませんが、これが本当に有効なんです。これのおかげで、「自分だけが彼氏と会えてない」なんて思うことも少なくなって気持ちがとても楽になったので、遠距離が辛くなったときに実践してみてください。

④ 会えなくても記念日は大切に!

物理的な距離の問題でなかなか会えないし、時差などもあると記念日は忘れがちですよね。でも会えないからこそ記念日のような2人にとって大事な日は、普段より長く電話をしてみたり、サプライズをして相手を喜ばせてあげることがとても大切だと思います。私の彼は記念日に毎月お花を送ってくれていたので、毎月の記念日が楽しみで遠距離も頑張れました!

ほかにも、誕生日の月にサプライズで帰国してくれたり、特別なサプライズを経験することによって、遠距離を頑張って本当に良かった! と再確認できるので、ぜひ機会があったらどんなに小さいサプライズでもしてみてください♡


今回は遠距離恋愛のコツをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか? もし現在遠距離中、もしくは将来する予定がある方がいたら参考にしてみてください。

文・写真/AIRI 

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