気になる男性にLINEを送るとき、つい先走ってぐいぐいアプローチしてしまう女性がいます。
そこで今回は、「そんなに積極的にこられても……」と引いてしまったLINEについて、男性にリサーチしました。
(1)日程が合うまでしつこい
「遊びのお誘いLINEがきて、その日がNGだと返すと、OKが出るまでしつこく候補日を送ってくる女のコは、面倒くさい。好意を持ってくれているのはわかるけれど、しつこいのはイヤです」(26歳男性/建設関係)
「意を決して誘ったからには、“結果”を求めたい!」、その気持ちは十分分かります。しかし、しつこすぎると逆効果ですよね……。
(2)自分の売り込み
「『彼女いない』と送ると、『私はどう?』と自分を売り込んでくる女のコには戸惑いしか感じない!積極的なのはわかるけれど、軽すぎます」(27歳男性/マスコミ関係)
「冗談なのかもしれないけれど、『〇〇くんの彼女に立候補しようかな』とLINEしてくる女のコには、引きます。誰にでも言ってそう」(28歳男性/金融関係)
脈があるのかを測りたくて、このようなLINEを送ってしまう女性も……。しかし、「彼女候補にどうですか?」のような売り込みには引いてしまう男性がいるのは確か。
焦っているようにも思われやすいので、できるだけ避けたいLINEの一つです。
(3)「相談」を何回もしてくる
「相談という名目でアプローチしてくる女のコって多いですよね。最初のうちは親身に相談に乗りますが、それが口実だとわかると、そういうLINEはうざいだけ。必死すぎるでしょ」(26歳男性/商社)
「女のコに頼られるのは、イヤじゃありません。でも、仕事の相談といって何度も連絡してきて、内容がいつも大したことないとなると、恋愛のテクニックとして使っているのがバレバレ」(28歳男性/マスコミ関係)
“相談”は気になる男性との距離を縮める定番テクニックだけれど、よく知られている手法だけに、男性たちも冷静にその真意をチェックしているみたい!
せっかくLINEを送るなら、好感度が上がるようなメッセージを意識したいものです。
チャンスをふいにしないよう、くれぐれもご用心くださいね。
文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(masamimix、アオサン、miya227)