盛り上がっていたLINEでも、男性側が「もうやめたいな」と思っていることもあります。
今回は、そんな時に男性が出しがちなサインを3つご紹介します。
(1)スタンプを多用
「気に入っているコからのLINEは、できるだけ長く相手をしてあげたいけれど、もう遅い時間になっていたり疲れたりしている時には、できれば切り上げたいのも本音ですね。そういう時は、無視するのは申し訳ないので、自然と簡単な返信が増えちゃう。ベッドに横になりながらLINEしていることも多いから、何度もスタンプだけで返信を済ませたりして、“そろそろ”な雰囲気をわざと出します」(男性25歳/メーカー勤務)
文章を打つのではなく、スタンプを多用することで「そろそろ疲れちゃった」を暗に伝えようとする男性も。どんなにノリのいいスタンプが届いていても、スタンプばかりの返信になってきたら、察してあげるのが大事かもしれません。
(2)「今日は疲れた〜」
「好きなコとのLINEでも、仕事で疲れている時は早めに切り上げたいです。そういう時は、わざと『今日はまじで疲れた〜』や『眠くてやばい』とLINEするようにしています。それなりに気がつくコなら、『早く休んで!』とLINEを終わりにしてくれます。たまに、それでも『私も〜』とか『だよね〜』と送ってきて延々とやりとりを続けるコがいますけれど……そういうコはその時点でアウトです」(男性28歳/金融関係)
「疲れた」「眠い」などをやんわりと伝えることで「察して!」のサインを出している男性もいるようです。
このフレーズが出たら、単なる世間話だと思わずに彼の体調を気遣ってあげると喜ばれそうですね。
(3)途中で未読を増やす
「そろそろLINEを終わりにしたいなって時は、僕はわざと会話途中での未読を増やします。既読が続いちゃうと、スマホに張り付いていると思われるけれど、未読がちょこちょこ入ると、何か別のことをしていると思わせやすいので。そのうちに『もしかして、忙しい?』と女のコから聞いてくれるので『ごめん、実はー』と返して、LINEを終わらせるんです」(男性27歳/マスコミ関係)
未読を間に挟むことで「他にも用事がある」感を演出するのは、角が立ちにくいサインの出し方。
もしもお気に入りの男性がこんなやりとりをしてきたら、その真意を察してあげると印象がアップするかも!?
男性には、相手への好意の大小に関係なく、LINEを切り上げたい時があるみたいです。
このようなサインをいち早く察して、後日の楽しいやりとりにつなげましょうね。
文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(saki、Fast&Slow、tkc-taka)
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