実際に会っている時はすごく感じがいい人なのに、LINEだと「別人が文字を打っている?」と思うくらい人格が違うように感じる人っていますよね。
良いギャップならいいのですが、悪いほうに印象が違う人も……。
「この人ヤバいかも?」と感じて連絡を取るのをやめたLINEの特徴について女性に聞いてみました。
(1)自分は毎回返してこないのに即レスしないと怒る
「こちらが送ったLINEには既読スルーをするのに、向こうの返事がほしい時に即レスしないと何回もしつこく送ってきたり、怒ってきたりする人っていますよね。自己中だなって思います」(女性23歳/大学院生)
自分がやりとりしたい時だけせっかちで、相手の都合は無視。
こんな男性ともし付き合ったら振り回されて大変なことになりそうです。近寄らないほうが良いかもしれませんね。
(2)すぐに下品な話にもっていこうとする
「会っている時は紳士なのに、LINEだと豹変して下ネタのオンパレード。でも、会うとストレートに誘ってこないし、よく分からない男性でした」(女性26歳/メーカー勤務)
女性を目の前にすると口説けないけれど、LINEだと大胆になる“内弁慶男子”ってけっこういるのかもしれないですね。
でも、相手が目の前にいないからといってセクハラまがいの下ネタはNG! 嫌だったらバシッと言わないと同意したと思われてエスカレートするケースもあるのできちんと言いましょう。
(3)会社の愚痴、悪口が多い
「会っている時はポジティブで明るいのに、LINEだと愚痴っぽい人っていますよね。飲み会で知り合った男性がまさにそれで、仕事の愚痴ばかりを送ってきて、連絡を取るのをやめました」(女性23歳/保育士)
愚痴や悪口は聞かされるほうはいい気分になりませんが、女性に対してわざわざ言ってくるのは、信用して心を開いている証拠なのかもしれません。
ただ、“愚痴聞き担当”ポジションになってしまうかもしれないので要注意です。
もしやりとりをしていて自分までネガティブな気持ちになるようだったら、相手しすぎないほうがいいですよ。
LINEでの文章は、その人の人柄が出るものです。
たとえば、LINEでのデートのお誘い一つとっても「いつが空いている?」と聞いてくれる人と「この日空いている?」と聞いてくる人では相手都合なのか自分都合なのかがよく分かりますよね。
「ちょっとこの人とは感覚が合わないな」「付き合ったら面倒くさそう」と思ったら、その予感は外れていないのかもしれません。
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(EKAKI、studio-sonic、miya227)
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