好きな人には好かれないのに、興味がない相手には好かれてしまう……そんな展開ってあるあるかもしれませんね。
興味がない男性からデートに誘われた時に送っているLINEについて、女性の意見を聞いてみました。
(1)「仕事が忙しい」と多忙アピールで断る
「仕事のせいにして断ることが多いのですが、『時間がない』と送ると『時間は作るものだよ』と返ってきたことがあるので(笑)、『仕事が忙しくて余裕がない』と返すようにしています」(女性26歳/法律事務所勤務)
勘のいい男性なら断り文句だと気付いてくれそうですが、前のめり気味な男性だと「時間ができるまで待とう」とポジティブに捉えてしまう可能性が……。
「そろそろ落ち着いた?」と連絡が来るたびに「まだです」と返す手間はいりますね。
(2)「飲み会お願いします」とふたりで会うのを拒否
「『友達が彼氏をほしがっているので、飲み会を開いてください』とか、ふたりでは会わない方向に話を持っていきますね」(女性23歳/ネイリスト)
図々しい男性だと「その前にふたりで会おうよ」と送ってくる場合がありそうですが……。
その時は「彼氏がほしいから誰か紹介してください」と返せば、“脈なし”と気付いてくれるかも。
(3)「実家が大変で」と突っ込めない話題で断る
「『その日は、予定が入っているんです』と何度も断るのは大変なので『まめに実家に帰らないといけないんですよね』と返して断ったことがあります。実家のことだと相手も深く聞いてこないし、便利ですよ」(女性24歳/保育士)
でも、あまり嘘を重ねていると自分でも分からなくなって辻褄が合わなくなる場合も。
誰にどんな理由で断ったかは何かにメモしておくなど、把握しておいたほうが良さそうです。
相手を傷つけずにうまく断るのってなかなか難しいのかもしれませんね。
あなたはどんなお断りLINEを送っていますか?
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、Ushico、Shimi)
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