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マスク美人になれるメイクは「きちんと眉&目元カラー」だった!

こんにちは。編集フジです。

マスクが手放せない日々、顔の下半分が覆われているだけに、見えている目元の印象で好感度が変わってきます。

オシャレに見えて、マンネリ化も打破できる〝マスクありき〟の眉&アイメイクをご紹介します!

1.ナチュ眉NG!眉毛は普段よりしっかり輪郭を描く

〈左〉ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-4 ¥1,100
〈中〉アディクション アイブロウブラシ ¥3,850
〈右〉ケイト アイブロウペンシルA BR-4 ¥550

特にマスクのときに印象を左右するのが眉毛! 普段はナチュラルな眉毛でも、マスクの日はしっかり描かないとすっぴんと勘違いされたり、だらしなく見られてしまう危険が。パウダー+ペンシルで自然な美眉を作るのがGOOD。

ー描き方ー

①アディクションのブラシを使用して、アイブロウパウダーで眉毛を描く。付属のブラシは小さめで毛が柔らかいので、しっかり眉を描くときはアディクションのブラシが断然おすすめ。大きくて毛が硬めなので1回で簡単に眉の形が決まります。(私はこのブラシに出会って眉メークが圧倒的に楽&上手くなりました!)

付属のブラシでノーズシャドウを入れると顔がのっぺりしないのでより美人顔に♡

②ケイトのペンシルで眉尻を微調整。極細ペンシルで毛を1本1本描き足すイメージで描くと、自然だけどきちんと感のある眉毛が完成!

2.グラデは怖い!アイシャドウは2色使いがベスト

MiMC ビオモイスチュアシャドー 27 ビバ ¥4,180

アイシャドウは気合を入れすぎるとそこだけ強調されてきつく見えてしまうので、2色使いがちょうどいい!

ー使い方ー

左の繊細ラメ入りオレンジゴールドを全体にのせた後、右のマットレッドを上まぶたの二重幅と下まぶたの涙袋部分にのせるとオシャレ顔に! 薄付きなので、レッドでも自然、かつマットなので時間が経ってもよれにくいんです。

3.マスクだからこそ!アイライン&マスカラはカラーに挑戦

〈左〉ジバンシイ コール・クチュール・ウォータープルーフ アイライナー 11 ピオニー ¥3,200
〈右〉ヴィセ リシェ カラーインパクト ジェルライナー バーガンディ ¥950

マスクのときは、リップで色を効かせられない分、目元にさりげなく入れて自分らしさを主張♡日本人の肌に馴染む「赤、ピンク、パープル」などがおすすめ。

ー描き方ー

やりすぎNG!普段のラインを引いた後、目尻の部分にだけ入れると今っぽくなれます。

〈左〉トーン ロング ラッシュ マスカラ 04 オレンジ ¥3,080
〈右〉ファンケル デュアルカラーマスカラ 焙茶&茜 ¥2,900

今年のトレンドのカラーマスカラも、マスクだからこそ挑戦してみるのもアリ! 取り入れやすいのは断然オレンジ、赤系カラー。いつものブラウンマスカラに似た感覚で使えるし、日本人の肌に馴染みます。

ー使い方ー

こちらもアイライナー同様やりすぎ注意!目尻にだけ使ってみたり、下まつ毛だけに塗るのが取り入れやすい&今っぽい顔になれるのでGOOD♡

ファンケルのマスカラは茶色とワインレッドの2色入りでかなりお得! 茶色を全体に塗った後、目尻&下まつ毛にワインレッドを塗ると最高に可愛い目元に仕上がり、気分もかなりアガります♡

マスクのときこそ目元メイクを楽しみましょう!

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