何度見直してみても悩みが尽きない眉毛問題。今までしっくりこなかったのは基本のプロセスが間違っていた!? 美のプロ・ヘアメイクが現役大学生の眉毛を徹底チェック!眉毛の描き方で印象が変わるビフォーアフターにも注目して、どんな眉にも対応できる描き方+今っぽくするポイントで美眉を手に入れて♡
【ここが惜しい!case1】眉頭~眉尻まで同じ太さ!色も濃くてヌケ感△
Before
下村真鈴さん 甲南大学4回生 21歳
After
オレンジパウダーをのせて今っぽくアップデート
色が濃く出すぎていたところをオレンジのパウダーで柔らかい眉に変更。アイメイクに合わせて眉のカラーも調整を。
【ここが惜しい!case2】ボサ毛感と黒さが目立ってナチュラルすぎる!
Before
藤田和奈さん 慶應義塾大学2年生 19歳
After
眉マスカラ→パウダーの順で色が入ったふわっと眉に
毛感が気になる時は基本の描き方で眉マスカラとパウダーの順番を逆に。先に色を抜く方がバランスも考えやすいです。
【ここが惜しい!case3】目尻と眉山が表情筋と合っていなくて不自然かも
Before
橋本真由香さん青山学院大学3年 21歳
After
脱アイドル眉!眉尻の位置を上げてナチュラルな眉に
下がりすぎていた眉尻を上げて、大人らしさを意識。アウトラインをぼかすことで肌とのコントラストが和らぎ自然に。
取材/所優里 編集/藤倉奈々
※掲載の内容はJJ8月号を再構成したものです。