憧れブランドのアイテムって、簡単に買えるものじゃない。けれど、手に入れたときの胸の高鳴りや、ずっと使っていくうちに自分のモノになっていく感覚…。 今回は、JJの姉スタッフがずっと大切にしたい憧れブランド小物をご紹介します!
一生もののバッグは「HERMÈS」で
ライター / 味澤彩子さん
「一生もののバッグが欲しくてパリで購入したボリード。主張しすぎずに、コーデをクラスアップする上品なデザインがお気に入り。長く愛される名品に投資することは、自分の財産のひとつにもなると思っています。」
デザイナーも憧れる「MARIE-HÉLÈNE DE TAILLAC」
ライター、スタイリスト/ 清水亮子さん
「デザイナーのマリー・エレーヌ本人も素敵で憧れのブランド。流行や年齢にとらわれずに身に着けられる唯一無二のデザインは、改めて「自分の好きを軸におしゃれを楽しもう」と思わせてくれる存在です。」
ジュエリーのような華やかさを持つ「CHANEL」のバッグ
スタイリスト/ 児嶋里美さん
「このデザインとサイズ感が欲しくてお店の前を通るたびにチェックし続け、昨年末にやっと出会ったチェーンバッグ。ジュエリーのような華やかさがあり、Tシャツ×デニムのコーデもサマになる、比類ないアイテムです。」
パリの本店で買った「Cartier」の時計
スタイリスト/ 鳥山悦代さん
「いい時計を着けると仕事運が上がる」と聞き、パリの本店で買いました。時代を超えて愛される憧れブランドの時計は、トレンドに流されず一生使えるし、身に付けることで自信にもなります。」
経年変化も楽しめる「FENDI」のバッグ
スタイリスト/ 田臥曜子さん
「28歳の頃、イタリア製ナッパレザーに初めて触れ、その美しさと柔らかさに衝撃を受けて購入。経年変化を楽しみながら今も一軍で活躍中。上質なものを見たり触れることは審美眼を養うきっかけにもなると思います。」
パリで手に入れた愛着も湧いてくる「Van Cleef & Arpels」のアイテム
編集/ 千田真弓
「海外旅行では必ずハイブランドのアイテムを買うようにしていて、スウィートアルハンブラはパリで手に入れたもの。あとで振り返ると旅の思い出が加わって愛着も湧き、自分の中でさらに特別なワードローブになります。」
シリーズの「Tiffany&Co.」のピアスがお洒落
ライター / 亀井友里子さん
「JJのNY出張の際、5番街のティファニーで初めてのバイザ ヤードをGETして以来、このシリーズは尊い存在になり、人生の節目節目で気合いを入れるために買い足しています。ピアスは30代で迎えた転換期に購入。」
リピート買いするほどのバレリーナシューズ
ライター / 増田奈津子さん
「5年ごとに買い足しているバレリーナ。疲れないからディズニーや旅行に履いていくことも。たくさん歩く日の選択肢にシャネルが加わり、コンバースかシャネルか、〝選べる〞ことが一番の贅沢だと思うようになりました。」
日常使いもできる「SAINT LAURANT」のバッグ
編集/ 宮島彰子
「このバッグを愛用していた先輩に憧れ、20代で背伸びして購入。当時は大事すぎて使えず、日常使いできるようになったのは最近のこと。「先輩に少しでも近づけるようがんばろう」とモチベーションを上げてくれます。」
取材/坂本結香 デザイン/ WHITE AGENCY 編集/髙田彩葉