オシャレになりたいけれど、お金がない…(涙)。と悩んでいるなら、フリマアプリをマスターすべし！ 売上金で新たに欲しいものをゲットして、賢いオシャレ、始めませんか？ 今回JJが写真の撮り方から出品のコツまで詳細解説しちゃいます♡
①写真はインスタ映えを気にしなくていい
フリマアプリの写真は、商品の形や状態を正確に見せることが求められています。小道具や背景を作り込む必要はナシ！ 商品が見やすいよう、背景は白や無地にするのがベスト。写
真のオシャレさは売れ行きに関係ないです。
STEP1 アイロンでシワを伸ばす
シワのある商品は、汚く見えがち。高く売るためにも、シワを伸ばすというひと手間はとても大切です！
また、こういった手間が、商品を見ている人への信頼に繋がります
STEP2 シルエットがキレイに見えるよう
ハンガーにかけて撮影
トップスの場合、ハンガーにかけるなどした〝吊るし〞の状態が商品をキレイに見せられておすすめ。
撮影の際は、肩や裾がフレームアウトしないように商品全体を写しましょう。
STEP3 劣化しやすいエリやソデは
寄りで撮っておく
商品の状態は正直に伝えるようにして。掲載写真は商品の全体写真のほかにも、
生地が伸びている箇所や、シミのある部分があれば、
その部分に寄った写真を掲載しましょう。
②売れやすい時間帯を狙う
フリマアプリの利用者は、生活のルーティンとなっている人が多いので、よく見られる時間があるんです。通勤時間やお昼時、平日の21時以降が閲覧者が多い傾向にあります。また、
雨の日も取引が多いので出品におすすめ。
この記事でさらに詳しく！
③商品の説明文は丁寧に！
フリマアプリは顔の見えない相手との取引。その中であなたの人柄や誠実さを唯一伝えることができるのは、商品説明の文章です。出品の経緯や着用回数などはもちろん、発送方法
まで書いておくとより丁寧な印象に。
④値段は細かく設定する
欲しいものを検索する際、商品名の他に購入希望金額も設定している人がほとんど。例えば、10,000円で売りたい商品なら9,999円での出品がおすすめ〝。10,000円以下〞という検索ワードに引っかかり、購入希望者の閲覧に繋がります。
教えてくれたのはこの方
株式会社メルカリ PR
鈴木万里奈さん
「メルカリ」はスマホでかんたんに売り買いし、安心・安全なお取引ができるフリマアプリ。月間利用者数は1,500万人を超え、国内最大規模! スマホ決済サービス「メルペイ」も利用可能。
撮影／玉井俊行 取材／川端宏実
取材協力／坂崎文香 編集／髙田彩葉
※掲載の情報はJJ4月号を再構成したものです
