現在のジャニーズJr.黄金期を牽引しているSixTONESが登場!
“ジャニーズをデジタルに放つ新世代”としてYouTubeやInstagramなどのSNSでの活躍も目新しい。グループとしても男としても、前進し続ける彼らの勢いは止まらない!
今回は田中樹さん、京本大我さんに迫ってみました。
田中樹
この6人でなければ諦めていた 人生を懸けて辿り着いたデビュー
Profile
たなか・じゅり 1995年6月15日生まれ、B型。個性の強いメンバーや場の雰囲気をまとめることが得意で、ライブのMCや番組などでは自然と仕切り役に。イマドキのルックスを持ちながら、実は真面目で気遣い上手な性格。ラップのときのワイルドさとのギャップがたまらない。
デビューに向けて今の思いは?
デビューがゴールではないので、なるべく意識しないようにって意識はしています。最近メンバーの言動で印象的だったことは?
ライブ前のシャワー中とか移動車の中で、誰かしらがデビュー曲の「Imitation Rain」を口ずさんでいること。刺激というか、ちょっと心にじんわりきました。グループとしてのターニングポイントは?
グループ結成の瞬間。デビューは今年ですけど、Jr.時代の5年前からSixTONESは始まってるから。自分の人生としても大きな分岐点。悩みや迷いはどんなふうに乗り越える?
辛いときこそ冷静にというか、壁にぶち当たっても無視するくらい堂々と構えるのがいいと思う。壁だと思うから越えなきゃいけない と苦しむわけで、道だと思ったら前に進めるでしょ?思考の転換が大事だと思う。“これだけは譲れない!”という女性のタイプは?
分かりやすくぶりっこなコやあざといコは魅力的。好かれようと 思ってやってることで、僕らもファンの人に好かれたいからかっこつけてるわけだし。その努力は絶対悪いことじゃない。好きな女性のファッションは?その服を着た彼女とデートするなら?
僕が服装にこだわりがなくて、夏なら白T×ジーンズ。冬はそれに+ダウンくらい。それに温度差を感じない服装ならOK!その日の 気分で映画とかドライブデートかな。メンバーとダブルデートするなら?
ジェシーとドライブくらいならギリセーフ(笑)。車内を盛り上げてくれそう。逆にダブルデートしたくないメンバーは?
慎太郎。彼女といる慎太郎はめんどくさそう(笑)。最近ハマっていることは?
アクセサリーがすごい好きで、買えるはずのないレベルの写真を見るのにハマってます。ジャッキー・チェン愛用の1億円以上する時計とか見るのが楽しい。今、一番リラックスできる瞬間は?
寝てるとき。
京本大我
デビューを迎えて不安もあるけど、この6人でなら乗り越えられる
Profile
きょうもと・たいが 1994年12月3日生まれ、B型。SixTONESのメインボーカル。中性的で麗しいルックスが魅力のビジュアル担当ながら、演技や歌はとことん時間をかけて練習するという情熱家かつ努力家。
デビューに向けて今の思いは?
目の前の仕事に対してどれだけ結果を残せるのか、ということはこれからも変わらない。パフォーマンスの精度を上げたり、度胸ももっとつけたい。最近メンバーの言動で印象的だったことは?
1人で『FNS歌謡祭』に出演したとき、慎太郎や髙地が「めっちゃよかったよ!」ってすぐに連絡をくれて。純粋に嬉しいなと思いました。グループとしてのターニングポイントは?
「Amazing!!!!!!」という曲に出会ったこと。僕ららしく突き抜けられた瞬間。自信をくれる曲です。悩みや迷いはどんなふうに乗り越える?
自分がやりたいと思ったことは、たとえ辛い道が想像できても絶 対そっちを選ぶようにしてる。乗り越えたときは自信になるし、失敗してもそこから学べるというのは“挑戦した人だけの特権”。“これだけは譲れない!”という女性のタイプは?
最近甘えたいモードなので包容力 がある人!普段はうまくあしらってくれつつ、僕が参ってるときには手を差し伸べてくれる人がいいですね。好きな女性のファッションは?その服を着た彼女とデートするなら?
ニットにロングスカートとか、シンプルだけど大人の余裕がある雰囲気が好き。のどかな場所に旅行したい。メンバーとダブルデートするなら?
髙地かな。車を出してくれそう(笑)。神社巡りとかしてみたい。逆にダブルデートしたくないメンバーは?
北斗。僕と北斗が喋らなさすぎて、女性2人がめちゃくちゃ気を使いそう(笑)。最近ハマっていることは?
子供の頃から好きなアニメをオタクレベルに極めてます。好きを募らせすぎて公式検定を受けて3級を取得!今、一番リラックスできる瞬間は?
愛犬のあんずと遊んでいるときが幸せ。一緒のベッドで寝ているんですけど、僕の精神安定剤ですね。あとは、ギターをいじっている時間。
取材/松井美雪 編集/藤倉奈々
※この記事はJJ3月号を再構成したものです。