交際期間が長くなると、デートも夜も“マンネリ化”しがち。同棲生活がスタートしてから、二人の関係がギクシャクしてしまうことも……。
でも、なかには友達のような仲のいい関係性を保っているカップルがいるのも事実です!
そこで今回は、同棲カップルが決めている“夜のルール”をリサーチしてみました。毎日一緒にいても仲良しでいるコツを早速チェックしてみましょう♡
仲良し同棲カップルが決めている夜のこと3つ
(1)回数よりも質を重視する
「同棲前はいつでもエッチできるなんて幸せだと思っていたけれど、いざ同棲生活がスタートしてみたら『今しなくてもいいか』と後回しにしがちで……。ぶっちゃけ焦りを感じた時期もあった。でも、エッチの回数よりも質を重視するようになってから、心まで満たされるようになった」(IT企業勤務23歳)
同棲生活がスタートすると、常に一緒にいるからこそエッチの回数が減りやすいんだとか。二人にとって“ちょうどいい”タイミングをつかみはじめたら、あとは質を高めることが大切です。
「1回にかける時間を長くする」「前戯にたっぷり時間をかける」「いつもと違った場所でする」など、今までにない刺激を追求するといいかもしれませんね♡
(2)時間がないときは朝エッチをする
「エッチって夜にするものだと思っていたけれど、仕事が終わって帰宅したら疲れてそれどころではなくて、しばらくすれ違いの期間があった。でも、“エッチ=夜”という考えを捨てて、朝エッチをするようになってから、すべてうまくいくようになった。それどころか、朝イチでエッチをした日は目覚めがよくて、仕事が捗るようになったかな(笑)」(公務員23歳)
夜の疲れた時間帯にベッドインしなくても、時間を気にせずできるのが同棲カップルのいいところ♡
なかなかタイミングが合わないときは、出勤&登校前の“朝エッチ”を取り入れてみてはいかがですか? 寝起きのぼんやりした頭がスッキリして、1日を有意義に過ごせるようになるかも……!
(3)手をつないで寝る
「エッチをしなくても、つながっているという実感を得られることが大切。だから、毎日寝るときは手をつなぐようにしている。もちろんケンカをしたときもね。いらだって二人の関係がギクシャクしているときも、手をつなぐだけで気持ちがリセットされて仲直りできるから!」(金融業界勤務24歳)
たとえベッドインしなくても、体の一部がつながっているだけで、二人の心の距離がグッと近づくみたい♡ あなたも彼氏と手をつなぐと、心がホッと落ち着いた経験があるのでは?
すれ違いやケンカの多い同棲カップルだからこそ、相手の温もりを感じることが大切です。ベッドに入ったら手をつなぐ習慣を取り入れてみて!
カップルにとって同棲とは、今後うまくいくかどうかを確かめる予行練習。「こんなはずじゃなかった……」と二人の関係に亀裂が入る前に、一度彼に“夜の本音”をぶつけてみてはいかがですか?
文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(jhphoto、PanKR、rainmaker、topic_kong) アンケート回答者/18~24歳男性