現在のジャニーズJr.黄金期を牽引しているSixTONESが登場!
“ジャニーズをデジタルに放つ新世代”としてYouTubeやInstagramなどのSNSでの活躍も目新しい。グループとしても男としても、前進し続ける彼らの勢いは止まらない!
今回は髙地優吾さん、森本慎太郎さんにインタビューしました。
髙地優吾
王道でもキラキラ王子様でもない、新しいアイドル像を6人で築きたい
Profile
こうち・ゆうご 1994年3月8日生まれ、A型。最年長メンバーであり、グループいちの常識人。その温厚な性格から“SixTONESの良心”と呼ばるとも。特技は、自分の色を出すために習得したというボイスパーカッション。
デビューに向けて今の思いは?
目の前の仕事に全力で向き合っているのが現実。まだまだデビューの実感はないので、デビュー CDを早くこの手に取ってみたい。最近メンバーの言動で印象的だったことは?
『FNS歌謡祭』に大我が出演して錚々たる出演者の中で頑張っていた姿。パフォーマンスも完璧でいい意味で“こいつ緊張 してるな”って感じて、僕も頑張らなきゃと思えました。グループとしてのターニングポイントは?
「Amazing!!!!!!」という曲をいただきSixTONESとしての音楽の方向性が定まったと感じたとき。異色の曲ですが、それが僕ららしいって認識できた。悩みや迷いはどんなふうに乗り越える?
正直、SixTONESになるまで宙ぶらりんで。元々ジャニーズ熱もそんなになく……。このグループになれて、頑張ろうという気持ちや覚悟が生まれた。葛藤したときにどう乗り越えられたか考える と、SixTONESが好きという思いがブレなかったから。“これだけは譲れない!”という女性のタイプは?
活発でポジティブなコ。出かけても楽しそうに走り回ってくれるコがいいな。好きな女性のファッションは? その服を着た彼女とデートするなら?
女性のスキニーパンツが大好き。ヒールよりもスニーカー派。バイクの後ろに乗せて、ライトアップがきれいな夜の工場とか行きたい。メンバーとダブルデートするなら?
大我がいいですね。彼とは波長が合うので。北海道でジンギスカンを食べたい!予定を詰めずにゆっくりしたいな。逆にダブルデートしたくないメンバーは?
慎太郎かな~。やることや移動が激しそうで僕は疲れちゃいそう(笑)。最近ハマっていることは?
質のいい睡眠をとること。アロマを焚いたり、ストレッチしたり、眠れる音楽を聴いたり。今、一番リラックスできる瞬間は?
風呂に入っているとき。スーパ ー銭湯も大好きでよく行きます。
森本慎太郎
僕たちらしくいつまでも飾らず、自由奔放さをグループの魅力に
Profile
もりもと・しんたろう 1997年7月15日生ま れ、A型。SixTONESの最年少のメンバーであり、ダンス&アクロバット隊長とも呼ばれてい る。メンバーへの愛情を惜しみなく表現する愛されムードメーカーで、見た目は筋肉マッチョだが温和で優しい性格。
デビューに向けて今の思いは?
デビュー曲の発売に向けて色んな歌番組に出させていただく中で、その都度パフォーマンスを更新したいという思いはあります。試行錯誤して少しずつでも前進していきたい。最近メンバーの言動で印象的だったことは?
メンバーの言動はすべて刺激に。ジェシーや樹、北斗もそうだけど、仕事に対する姿勢や発言を聞くだけで気持ちが引き締まる。メンバーといると飽きないですよ。グループとしてのターニングポイントは?
日本人初のYouTubeアーティストプロモーションキャンペーンに抜擢されたこと。ジャニーズがフェスに出演するのも珍しいし、日本人初というのも印象的。新しい道を切り開く背中を後輩たちに見せられる男でありたい。悩みや迷いはどんなふうに乗り越える?
自分が今、何をしたいかを大切に。そのためには何が必要か、そのときに生まれた感情で動けば見えてくることがあるはず。“これだけは譲れない!”という女性のタイプは?
芯を持っている人。僕の好みに合わせてくる人は苦手かな。合わない部分があっ てもそれがお互いの刺激になればいい。好きな女性のファッションは? その服を着た彼女とデートするなら?
リボンとかフリフリ系は苦手……。それ以外なら着たい服を着てほしい!超おしゃれして焼き鳥屋デートとか、周りがザワつくようなデートをしてみたい(笑)。メンバーとダブルデートするなら?
髙地とグランピング!男らしい趣味を持ってる髙地から、その世界観を学んでみたい。逆にダブルデートしたくないメンバーは?
北斗。美術館とか本とかが好きだから行き先が合わなそう。最近ハマっていることは?
ヤンキー漫画にハマり中。メーク中や移動車でもずっと読んでます。今、一番リラックスできる瞬間は?
家に帰って、間接照明の中で1時間くらいボーッとする時間。
取材/松井美雪 編集/藤倉奈々
※この記事はJJ3月号を再構成したものです。