男性が「気持ちいい」と思うベッドタイムと、女性が「気持ちいい」と思うベッドタイムには違いがあります。この“違い”を知らないと、ベッドの上ですれ違いが生じてしまうことも……。
そこで今回は、男女で違う“気持ちいいと感じる”ポイントをリサーチしてみました。分かり合えない部分もあると知っておくだけでも、ベッドインするときの不安が少し軽くなるかも?
女性が「気持ちいいと感じるポイント」3つ
(1)本番までじっくり時間をかけたとき
「エッチ本番までの時間が長ければ長いほど幸せだし、気持ちいいと感じる」(私立A大学2年生)
好きな人とキスして抱きしめ合って……。女性は本番までじっくり愛を確かめ合えたとき、気持ちよさを実感するようですね。
すぐに本番に切り替えないところに、女性は彼からの愛情を感じやすいんだとか。
(2)「〇〇したい」を共有できたとき
「激しければいいってものじゃない。『もっと優しく』『もっと〇〇して』を聞いてもらえると、エッチの気持ちよさがガラッと変わる」(歯科衛生士24歳)
恥ずかしいけれど、好きな人と“気持ちよさ”を共有したい! 思い切って「〇〇したい」「もっと〇〇して」のリクエストして、ワンランク上のベッドタイムを体感してみてはいかがですか?
なんとなく彼に身を任せていたら、本当の気持ちよさを知らずに過ごすことになるかもしれませんよ……!
(3)賢者タイムで幸せを感じたとき
「本番の気持ちよさは、エッチが終わってひと息つく“賢者タイム”の充実度によって左右される」(化粧品販売23歳)
賢者タイムは、言葉だけでは満足できない「好き」「愛してる」の気持ちを確かめ合う大切な時間。包容力たっぷりの腕まくら&甘い愛のささやきで眠りにつくと、心まで満たされる夜を過ごせるんだとか。
彼に寄り添って、肌の温かさを感じるだけでも幸福感が変わってくるはずですよ!
男性が「気持ちいいと感じるポイント」3つ
(1)体を密着させたとき
「洋服を着たままのエッチもいいけれど、やっぱり肌と肌が触れ合う裸のエッチをすると気持ちよさが全然違う」(私立K大学4年生)
彼女の柔らかくて温かい肌が触れ合ったとき、男性は気持ちよさを実感するそう! 恥ずかしがらずに、彼に体をさらけ出したほうが、お互い興奮度の高いベッドタイムを過ごせるかもしれませんね。
(2)フィット感がよかったとき
「やっぱりつながったときに気持ちいいと思えない相手とは、何度夜を過ごしてもダメ。吸い付くようにフィットすると、すぐ気持ちよくなる」(IT業界勤務23歳)
多くの男性は、やはり体の相性も重視するみたい! つながるときの絶妙な角度や、ピタッと吸い付くようなフィット感に、思わずとろけそうになるそうです。
タイミングや雰囲気でも気持ちよさが変わってくるそうなので、まずはいろいろ試してみるのがいいかも!
(3)積極的に攻められたとき
「エッチ本番までの道のりが充実していると、気持ちよさがグッと高まる。特に自分のリクエストに応えてくれたとき、彼女からの愛を感じて気持ちよさが倍増する」(商社勤務24歳)
好きな女性が自分のためにリクエストに応えてくれる姿に、多くの男性は興奮するみたい。
彼氏からリクエストがあったときは、できるだけ応えてあげてみて! どうすればいいのかわからないときは、恥ずかしがらずに彼にフォローしてもらいましょうね。
心のつながりを大切にする女性と、体のつながりを重視する男性。「気持ちいい」と感じるポイントの違いを理解したうえでベッドインすれば、お互い今までにない満足感を得られるはずですよ♡
文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(topic_kong、PanKR、d-day studio、jhphoto、Grandjete) アンケート回答者/18~24歳男女