大人気のメインダンサー＆バックボーカルグループ、超特急が満を持してJJnetに初登場！ はじめましてなのにも関わらず、根ほり葉ほり皆さんのおうちでの過ごし方やプライベートについて聞いてきました♡ 先日配信になった新曲「Dear Myグッバイ」についてもたっぷりインタビュー！
今回は4号車でメインダンサー・タクヤさんのインタビューをお届けします。
タクヤ
4号車／メインダンサー
東京都出身、1994年11月24日生まれの25歳。
JJnet初登場ということで、超特急の中でのご自身のキャラを改めて教えてください！
「美容マニアですね！ もともと乾燥＆敏感肌なので、やらないとガサガサになっちゃうんです。スキンケアは特にこだわっていて、朝は水洗顔。保湿もしっかりしたいので化粧水、乳液、クリームまで塗っています。ボディケアは一週間に一度か二度、スクラブで角質のケアもしていますよ。でもJJ読者のみなさんほどではないと思いますね、女性は美への探究心ももっと深いですし、到底敵いません。ただ、超特急の中で美意識が一番高いのは僕ですね」
新型コロナウイルスの自粛期間、メンバーとも離れている時間が多かったと思いますが、改めてご自身にとって超特急とはどんな場所だと思いましたか？
「メンバーは家族よりも一緒にいる関係だったので、会わないというのは新しい感覚でしたね。メンバーにも８号車のみなさんにも会えない状況が続いているなかで、それでも超特急と８号車の絆は固いな、と再確認できたのはよかったです。自粛期間前は2カ月の休みなんてなかったので、気分転換もできました。自粛期間が明けて、久しぶりにメンバーに会えた時は、やっぱり安心しましたね。メンバーと一緒にいるときの自分って、笑顔が増えるんだなと実感しました」
自粛期間、ずっと家にいてどんな気持ちになりましたか？
「ファンの方たちや、友達と会えないのは寂しかったけど、家にいることが苦痛ではなかったですね。引きこもっているのは得意なんだと思います」
一人でいる時間に自分自身で新しく気づいた一面などはありましたか？
「今まで自分はアウトドアだと思っていたのですが、インドアもイケることに気づきました。家での時間も充実していましたよ。特に友達とボイスチャットを繋いで、ゲームをしていたのですが、電話みたいな感覚で喋れるのでよかったです！」
時間が出来たらこれからチャレンジしたいことはありますか？
「本格的な料理に挑戦したい！ この間のステイホーム期間はチャーハンぐらいしか作っていなくて。例えば…漬け物が好きだから、ぬか漬けを自分で作ってみたいな。僕飽き性なんですけど、ぬか床をかき回すことは、忘れずに毎日続けられると思います」
撮影中にいきなり質問！ 「タカシさんってどんな人？」
「最年少ですけど、知識も豊富で精神力がとっても強いんです。一切弱音は吐かないし、影で努力をたくさんしている人。今ではグループで唯一のボーカルになって、たくさん重圧もあったと思うんですよね。それでもこうやって這い上がって今があるというのは、強いなと思います。尊敬してるぞー！」
最後に、8月8日配信のニューシングル「Dear Myグッバイ」のアピールポイントをどうぞ！
「超特急ファンの愛称“8号車”の日（8月8日）に発売されるシングルは、僕らの王道な、ダサカッコイイ音楽に仕上がっています。この曲は自粛期間にリモートでやりとりして、メンバー全員で選んだ楽曲なんです。最初に入っていた、もともとの歌詞は可愛いものだったのですが、それだと意外性が足りなかったので歌詞を変えてもらったんです。そんなこだわりを持って作ったこの曲は、ダサカッコいい音と、深い歌詞のギャップでおもしろい作品になりました。ダンスでも超特急らしさがしっかり出ている振り付けになっています」
次回は5号車・ユーキのインタビューをお届けします♡ 是非お楽しみに！
撮影／橋本憲和 取材／川端宏実
