特集

超特急・ユーキのおうち時間を根ほり葉ほり♡ 「タクヤの後を追いかけてやりたいことがあります!」

大人気のメインダンサー&バックボーカルグループ、超特急が満を持してJJnetに初登場! はじめましてなのにも関わらず、根ほり葉ほり皆さんのおうちでの過ごし方やプライベートについて聞いてきました♡ 好評配信中の「Dear Myグッバイ」についてもたっぷりインタビュー!

今回は5号車でメインダンサー・ユーキさんのインタビューをお届けします。

ユーキ

5号車/メインダンサー
徳島県出身、1995年1月2日生まれの25歳。

JJnet初登場ということで、超特急の中でのご自身のキャラを改めて教えてください!

「担当はドジっ子でやらせてもらっているのですが、ステージでのパフォーマンスは憑依型なので、Mr.GAPだと自分では思っています(笑)。普段お見せしている姿とライブでの姿には、かなりギャップがあると定評がありまして…(笑)。メンバーやファンから『ユーキの踊っている姿がカッコいい』と、言ってもらえることが多いですね。僕たちはライブが売りですが、今はなかなかみんなと一緒に盛り上がることが難しいので寂しいです…。でも、現状が落ち着いたら、また僕のギャップをたくさん見せていけたらなと思います」

新型コロナウイルスの自粛期間、メンバーとも離れている時間が多かったと思いますが、改めてご自身にとって超特急とはどんな場所だと思いましたか?

「僕にとって超特急は、『生きる場所』といいますか、『夢を叶える場所』。僕の人生の全てだなと、この自粛期間中に改めて思いましたね。あとは、ほぼ毎日会っていたメンバーと会えなくなったので、素直に寂しかったです。もう仕事がないと、1人自宅でゲームばっかりしちゃって…(笑)。メンバー、超特急という僕の居場所、そして応援してくれるファンの存在のありがたみを改めて知りました」

自粛期間、ずっと家にいてどうだった?

「毎日、『早く収まらないかな…』とうずうずしていました。僕はかなりの陽キャなので、2カ月以上自宅で1人というのはかなりの苦行でしたね! ずっとゲーム三昧で、『Call of Duty』というゲームをしながら、YouTubeでゲーム配信を見漁って研究したりもしました。あとは、あまり得意じゃなかった料理や家事をなんとか頑張ってみましたね。親子丼は美味しく作れる自信あります! 1番苦戦したのは、オムライス。レストランのような、ふわふわな卵を作りたかったのですが難しくて…。気付けば、卵1パック使い切ってしまっていました。あの日はタンパク質摂りすぎましたね(笑)」

一人でいる時間に自分自身で新しく気づいた一面などはありましたか?

「自分は、『欲深き男』だなと。自粛期間中、YouTubeをとにかく見漁っていて…。色々な方々の配信を見ていたら、だんだんと自分もチャンネルを持って何か発信したい気持ちが湧き上がってきましたね。僕、誰よりもYouTubeを見ていると思います(笑)。次バズりそうな人とか、最近分かってきてしまって…新規開拓も得意なんです。数千人〜10万人くらいの登録者数の配信者さんもかなりチェックしています。JJの読者さんにハマるYouTuberさんかわからないけど…オススメのチャンネルは、『ヘビフロックch』さん。蚊に刺されても痒くならない方法を検証実験していたりするんですよ。つい気になってどんどん見入ってしまうんですよね。あとは、夏と言えばなホラー系だと、『ゾゾゾ』さんというYouTuberさんがオススメ。ちゃんと怖いので、是非(笑)!」

 

今後時間が出来たらチャレンジしたいことはありますか?

「アクロバットを極めることと車の免許を取ることですね。アクロバットはまだまだ改善の余地ありと思っていて、時間が出来たらどんどんスキルアップしていきたいです。タクヤとリョウガも最近免許を取ったので、僕も免許を取りたくなっちゃったんですよね。免許が取れたら、息抜きにドライブに行ったり、ドライブスルーをしたいです!」

撮影中にいきなり質問! 「リョウガさんに何か言いたいことありますか?」

「僕とキャラ・性格が正反対のリョウガに伝えたいことは…うーんなんだろう。お家でアニメばっかり見てないで、もっと外に出て、人と関わって下さい(笑)。あとは、『僕なんか』って遠慮しすぎ! リョウガは十分魅力的な人なんだから、もっと自信を持っていいんだぞ!」

最後に、好評配信中のニューシングル「Dear Myグッバイ」のアピールポイントをどうぞ!

「ぶっ飛んでいるメロディとエモい歌詞のギャップを楽しんでもらえる作品です。超特急はダサかっこいいがコンセプトなので、超特急らしさのある楽曲に仕上がっています。制作期間が自粛期間にまる被りだったんですけど、たくさんのデモテープを聞いてメンバーで楽曲を決めたんです。全員一致で決まったのが、今回のメロディでした。軽快で楽しそうなメロディだからこそ、歌詞はメッセージ性のあるものにしたいねとメンバーで話して、常にLINEで連絡を取り合いながら歌詞も決めていきましたね。皆で作り上げた楽曲を是非楽しんでもらえたら嬉しいです」

次回は7号車・タカシのインタビューをお届けします♡ 是非お楽しみに!

撮影/橋本憲和 取材/川端宏実

この記事が気に入ったら

Pick up