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ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」に出演!野村周平がおすすめする本って?

9/22からスタート予定のドラマ『DIVER-特殊潜入班-』に出演で話題の野村周平さん。NYに一年留学しており、アクティブで少年のようなあどけない笑顔が魅力的な彼♡そこで今回は野村さんの過去のインタビューを特別に公開!JJ世代へおすすめの一冊をご紹介します。

※インタビュー内容は、2017年5月号現在のものです。

野村周平さん

1993年11月14日生まれ。兵庫県生まれ。主な出演作は、『ちはやふる-上の句・下の句-』『好きな人がいること』『帝一の國』『WALKING MAN』など。また、9/22からスタート予定のドラマ『DIVER-特殊潜入班-』に出演で、注目を集めています。

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『キングダム』

原 泰久著/集英社 ¥594

舞台は中国の春秋戦国時代。戦争孤児で身分が低いながらも大将軍を目指す信と、後に秦の始皇帝となる政を中心に戦乱の世をを描いた物語。単なる歴史モノではない、個性溢れるキャラクターたちの人間哲学や生き様、数々の名言なども話題の大人気コミックです。

まさに男が好きなもの。読めばわかると思いますよ。

ーーこの本を読んだきっかけは?

現場だったか忘れたのですが、「週刊ヤングジャンプ」があって、何気なくパラパラ読んだときに面白そうだな、と惹かれたのがきっかけ。絵も好きなテイストで、読んでみようと思って、LINE マンガで一気にダウンロードして読みましたね。

ーーこの本をJJ読者に勧める理由は?

まさに男が好きなものが詰まってると思うんです。出てくるキャラクターもみんな魅力的だし、男っぽさというか、男の世界を体現していて。結構エグいところがあったりしますが(笑)、そういうところも含めて、このマンガを読めば、男ってこういうものなんだって理解できるんじゃないかな、と思って。

ーー好きなキャラクターは誰ですか?

王騎将軍ですね。圧倒的にカッコいいし、やっぱり死ぬ場面はグッときました。でも生き返るんじゃないかな?と期待してます(笑)。あと、騰将軍も好きです。副官時代もいい味を出していたけど、王騎将軍亡き後も大将軍になってカッコいい。

ーー普段から本は読みますか?

正直あまり読まないです。マンガも大好きで読むというわけではなくて、ハマったものだけたまに読む感じです。あと、基本的にはスマホで読むことが多いですね。移動や待ち時間などの隙間時間を使って読むので、スマホで気軽に読むくらいがちょうどよくて。

ーー最後にJJ読者に一言お願いします。

25歳って、生活を充実させておかないと今後の人生が左右されるタイミング。夢を持っているなら、諦めずに頑張るべきだし、諦めてない人って素敵ですしね。あと、自分の価値を下げないで、楽しく過ごしてください!

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