今年は対面での活動がなかなかできず、オンラインで戦い続けてきたミスコンファイナリストのみなさん。今回は、実物はもちろん、画面越しでも抜群に可愛い彼女たちに、盛れる動画をとる方法や、SNSにUPするときのコツを聞いてきました!
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1. オススメの動画編集アプリは?
CapCutというアプリは、簡単な操作方法で文字や音楽を入れたり、エフェクトなどもアレンジできるのでオススメです。カフェに行ったときに、iPhoneのLIVE機能で母に撮ってもらった素材を画面収録して繋げた動画も好評でした!
中央大学3年生
有賀香蓮さん
2. 動画映えする服は?
トップスがふわっとしていたり、スカートがひらひらと舞ったり、軽やかな動きを演出できるコーディネートが動画映えすると思いました。清潔感も大事にしたいので、艶感のあるヘアスタイルも心掛けていました。
青山学院大学3年生
池田有里紗さん
3. 動画映えするヘアメイクは?
顔周りは外巻き、毛先はふんわり巻いてボリュームを出したくびれヘアで動きのあるスタイルにしていました。動画でも顔がくっきりするよう、メイクはしっかりめの細眉とオーバーリップ気味の口元でメリハリを。
日本大学商学部2年生
井上琳々香さん
4. 「ここは盛れる!」という一押しの撮影スポットは?
SHARE GREEN MINAMI AOYAMA。緑が多く、開放的なスペースで、なかなか都会では撮れない写真や動画が撮影できます。オシャレなカフェやグリーンショップ、ピンクの壁やブランコなど、映えスポットがたくさんあって楽しい♡
実践女子大学2年生
伊藤碧衣さん
5. 動画のアイデアはどうやって集めてる?
オリジナリティを大切に他の人が載せないもの、目に留まるものをテーマに選ぶよう心がけていました。私は競技チアをしているので、その技をテンポよく編集した動画などは「いつもと違う一面が見られた」と反響が大きかったです。
慶應義塾大学2年生
奥原ゆきのさん
6. 今まででいちばん反応のよかった動画は?
振り返って笑顔でピースしている動画。基本的に振り向き系はウケがいいのと、私らしい無邪気な感じが伝わりやすかったところが、反響に繋がったのかなと思います。動画はとにかく自然体を意識していました!
中央大学2年生
尾形杏奈さん
7. SNSにUPする頻度や時間のコツは?
投稿が埋もれてしまうのは避けたかったので、みんなの反応がいい時間帯に更新していました。昼間は12:00台、夜は20:00~21:00台がゴールデンタイム。ハッシュタグをたくさんつけたり、リール投稿にも力を入れました。
慶應義塾大学2年生
浅川由梨子さん
8. SNSでフォロワーを増やすコツは?
ただ日常を更新するのではなく、いろんな情報を伝えることを大事にしていました。ファッションやヘアスタイル、食べ物系などジャンル問わず、見ていただく方に少しでも参考になる情報を私らしい切り口で発信するようにしていました。
青山学院大学3年生
森山紗希さん
9. SNSに投稿するとき常に意識していたことは?
インスタは動画、写真にかかわらず発見タブに出てくるので、自分の投稿をどんな層に見てもらいたいかを考えてハッシュタグをつけました。Twitterはリツイートしたくなる時事ネタや自分の想いを短い文章で表現することを心掛けました。
慶應義塾大学2年生
奥原ゆきのさん
取材/坂本結香 取材協力/大橋那々子 JJgirl・laboプロデュース/仁科ゆり、平林保奈美〈cosaji〉 編集/髙田彩葉
※この記事はJJ1月号を再構成したものです。