10/30から日比谷・銀座エリアでアジア最大級の映画祭である「東京国際映画祭」が開幕します。今年の上映作品はすでに注目の作品から、社会問題や多様性を意識した作品まで数多くラインナップされています。今回は東京国際映画祭でどんな映画が観れるのかを紹介します。
東京国際映画祭って?
毎年東京で行われる、アジアで最も注目される映画祭。公開を控えている注目作をいち早く観ることができたり、世界で活躍する俳優や女優のトークショーに参加できたり、様々な楽しみ方のできる一大イベントです。
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東京国際映画祭2021で上映される作品は...
大注目のオープニング/クロージング作品
世界の才能集まる「コンぺティション部門」
「アジアの未来」新鋭監督の作品を世界に先駆けて上映するアジア・コンペティション部門
「ガラ・セレクション 部門」日本公開前の最新作をプレミア上映!
「ワールド・フォーカス 部門」世界の国際映画祭で注目された話題作が集結
「Nippon Cinema Now 部門」特に海外に紹介されるべき日本映画たち
他にも「ジャパニーズ・アニメーション部門」、「日本映画クラシックス部門」、中高生向けの「ユース部門」やTV放映、インターネット配信等を目的に製作されたシリーズものの秀作を日本国内での公開に先駆け、スクリーンで上映する「TIFF シリーズ 部門」もあります!
少しでも興味のある作品を見つけたら、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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*『クライ・マッチョ』、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』、『ラストナイト・イン・ソーホー』は先行販売が終了しており、現在購入できません。またすでに完売の作品もございます。予めご了承ください。