【OWV】佐野文哉くんがメンバーと過ごした“エモい夏の日の思い出”とは…？

話題のボーイズグループOWV（オウブ）が“Live”をコンセプトに掲げた6thシングル「Time Jackerz」を7月27日にリリース。やっと夏らしいイベントを楽しめそうな今年の夏。浴衣に身を包んだOWVの撮り下ろしカットとともに、”夏をエンジョイ！“をテーマに、各メンバーの夏にまつわるインタビューをお届けします。4人目は、気品漂うビジュアルと圧倒的パフォーマンス力で、OWVのパフォーマンスを支える佐野文哉くん！

佐野文哉／FUMIYA SANO
1997年5月25日生まれ。25歳。山梨県出身。国内外のアーティストのバックダンサーを努めた経験もある実力派。OWVの楽曲の振り付けを手掛けるなど、パフォーマンスのクオリティを支える存在。

グループで一番虫には強いはず…！弱いのは本田くん（笑）

――夏といえば思い浮かぶのは？

虫！（笑） この季節になると増えるじゃないですか？ OWVの中では僕が一番虫に強いと思います。小学生の時、手のひらサイズの蜘蛛を鷲掴みしたりしていたので。（「上からこう捕まえて、投げ捨てました」と得意げな表情で再現）ちなみに一番弱いのは本田くんですね。目の前で異常なほど大きなリアクションをするんです。「うわぁぁぁ！」って。本田くんがそういう声を上げて「どうした？」って思って本田くんの方を見ると、カナブン…。あんな小さいカナブンに対して、ライブより声を出してるかもしれません。やめて欲しいですけどね、心臓に悪いので（笑）。

フランクフルト片手にフェスを楽しみたい

――この夏、メンバーと行きたい場所といえば？

勉強も兼ねていろんなフェスに行きたいです。まぁ、観るより出たいですけどね。いろんな方の音楽を聴きながらみんなでご飯を食べたり、飲んだりして過ごしたい！ 焼きそばとかフランクフルトとか片手に持ってお祭り気分なことをするのも楽しそう。

ラッキーすぎる夏の至福のひとときはガリガリ君…！

――「最高の夏の1日！」を過ごすなら、どんな1日がいい？

ガリガリくんが当たり続ける1日！ めっちゃ良くないですか？ ずっと涼しそう（笑）。とはいえ、食べられるのは15本が限界かもしれないです（笑）。

DIY失敗！今年こそは「流れてくるそうめん」を楽しみたい

――夏の食べ物といえば？

流しそうめん！ 去年は家で1人でやったんですよ。よくある市販の機械じゃなくて、余ったペットボトルを半分に切ってキッチンの蛇口からリビングまでテープで繋いでDIYしました。で、いざ流してみたら、作りが甘すぎて途中で水がめっちゃ漏れちゃって、廊下がビシャビシャに（笑）。失敗したから“流れてこないそうめん”になっちゃったので、今年こそ流せるように、メンバーみんなできっちりと作って“流れてくるそうめん”をしたいです。

公園でダベったエモい思い出

――夏の忘れられない思い出といえば？

「OWV道」という僕たちの番組で、ドライブして行った先の公園で夜にみんなでだべったこと。コンビニでおやつとか飲み物買って話していました。なんだか青春って感じですよね。その時はグループの今後についてとか、どんなことをしたいなど熱く語り合いましたね〜。さすがのOWVもたまには真剣な話もします（笑）。

 

BBQや夏のアウトドア時にぜひ聴いてほしい！

―では、新シングルから「最も夏が似合う曲」選んでください！

そりゃもう、『Summer Days』でしょう。昼夜問わず盛り上がると思いますし、外は暑いけどついつい外に遊びに行きたくなるような楽曲です。BBQしながらとかめっちゃいいと思いますよ。

フォトギャラリー（全4枚）

浴衣￥16,000帯（参考商品）（ともに藤木屋 tel.03-5830-6355）その他スタイリスト私物

撮影／千葉タイチ　スタイリスト／塚本隆文　ヘアメイク／大貫希代美、パク・ヨンソン　取材／亀井友里子、石津愛子　構成／宮島彰子