スカウト秘話も告白！サウナイケメン【ONE N’ ONLY】TETTA×KENSHINインタビュー

僕、名古屋に住んでいたんですけど、中学3年生の時にたまたまお母さんと東京に遊びに行ったんですね。その時、渋谷でスカウトしてもらいました。元々アーティスト活動をやりたいなと思っていたので、スターダストに超特急さんとDISH//さんがいるのを見た時に「あ、この事務所で歌って踊ることもできるんだな」とわかって入りたいなと思いました。アーティストになるために高校1年生の時上京しましたね。

TikTokのフォロワーが日本人アーティスト１位になった時一番嬉しかったです。それが僕たちの売り文句になって、テレビ番組の「ヒルナンデス！」、「沼ハマ」、「夜のブランチ」とか、音楽番組の「プレミアMelodiX!」と「バズリズム」とか、色んな番組に呼んでもらえるようになったというのがすごく大きくて。他のアーティストにはない色を自分たちで見つけたのではないかと思います。与えられたものじゃなくて、毎日更新していった僕たちの積み重ねてきたものが、こうやって結果として売り文句になっているのが本当に嬉しいですね。
悔しかったことは、秋ツアーやファイナル公演でチケットがSOLD OUTできなかったことですね。もっと色んな人に注目してもらえる存在になりたいなと思いました。この先のライブは、会場が満席になる景色を見たいです。今年結成5周年なので、もっともっと努力して皆さんに良いパフォーマンスをお届けできるよう頑張ります。

なりたい自分はたくさんありますけど…自分をきっかけにワンエンを知ってもらう存在になりたい。グループを引っ張っていきたい気持ちがあります。そのために演技の仕事もやっていきたいです。それに向けて、ドラマを見たりセリフ回しを練習したり。最近は演技レッスンができていないですが、時間がある時は必ず練習をしています。それで個人の仕事も増やしていきたいです。あとは、SNSですかね。SNSを通して僕たちを広げていく。ワンエンのライブに行きたいと思ってもらえる人を自分で掴みに行かないと、行動していかないとダメだなと思いますね。

デビュー当時は全然余裕が無かったなと思います。自分のポジショニングが上手く見つけられなくて。やっぱりそこで悩んだことも多かったんですけど、今はこう、みんなでトークしている時に、自分が出る時と出ない時、メンバーに話を振るタイミングがわかるようになりましたね。グループのために何かできることはないかなと考えてから行動できるようになったのは強いかもしれないです。

今年５周年になって、たくさん話し合いをすべき点が増えたと思います。みんなこのグループをもっと大きくしたいという思いがすごく強いんです。だからもっと頑張ろうとも言いたいし、あとは、本当に5人に支えてもらっていると感じることが多いので、感謝の気持ちも伝えたいです。こういうことなかなか直接言えないですよね～、照れちゃって（笑）。普段はふざけたこととか仕事の話ばっかりなので、今はもっと感謝の気持ちをメンバーに伝えなきゃなと思いました。

このグループがもっと上に行かないとダメだなと思っているので、今年はもっと全力で頑張っていきたいと思います。今の目標はパシフィコ横浜でライブをすること。そこを埋めたい気持ちが強いです。パシフィコができれば、一個上の武道館も見えてくるなと思うと、今頑張らないといけない！となりますよね。

SWAGの応援がすごく力になっています。ブログ、Twitter、インスタ、TikTokなどのSNSにコメントをしてくれたり、インスタのストーリーにメンションしてくれたり。それが励みになっていて。今日良いことないなと思う時でも、SNSに何かを上げてみんなの反応を見ると、頑張ろうと思えるんですよね。これからも感謝の気持ちをたくさん伝えていきたいと思います。みんなの応援がなかったらここまで来られなかった。一緒に「ONE N’ ONLY」を盛り上げてくれて、色々広めてくれてありがとう。僕たちを応援してくれて愛してくれて心から感謝しています。