特集

【BALLISTIK BOYZ】メンバーと恋人を取り合うことになったら…?究極の恋愛質問をぶつけてみた

グローバルボーイズグループBALLISTIK BOYZ(バリスティックボーイズ)が、5月31日(水)に6thシングル「Ding Ding Dong」をリリース! ON/OFF毎日頑張っているからこそ、何かと悩み多きAround25歳のJJ世代。今回はカップリング曲「All About U」になぞらえて“恋愛”にまつわるお悩み相談をJJ-netのSNSでファンから大募集! JJ読者と同世代のメンバーによる回答、ぜひチェックして。

BALLISTIK BOYZ(バリスティックボーイズ)って?

EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップを披露する実力派グループ。さらには7人全員がアクロバットができるという身体能力も注目の的! 英語・ポルトガル語・中国語を話せるグローバルなバックグラウンドを持つメンバーが在籍。昨年8月〜今年の2月までタイを拠点に活動するなど、海外展開を視野に入れて活動の場を広げ、現在は日本全国単独ツアーBALLISTIK BOYZ LIVE TOUR2023“N.E.X.T.”を開催中!

①何でも話せる気心の知れた安心できる人or憧れの存在でちょっと緊張する人、同時に告白されたらどちらを選びますか?

加納嘉将(かのう・よしゆき)1996.9.10生まれ/26歳/宮城県出身

奥田さん:憧れの存在ですかね。慣れ親しんでいる人って、恋愛感情というよりかは、友だちっていう感じになっちゃいそう。高嶺の花がいいわけじゃないんですけど、ちょっと緊張する人の方が恋愛しているなっていう感じがするし、知らないことを知ることができた時に面白いと思うから。僕自身は、めっちゃ仲良く話すくらいの友達から恋愛関係になったことは、ないですね〜。

加納さん:僕もそうかもしれない。友だちは友だち、恋人は恋人でいたいので。恋人になってから、関係を深めて友達くらいに分かち合えるようになるのはいいけど、最初っから気心が知れている相手だと、恋愛感情がなくなっちゃうと思います!

②気になる人がいます。でも、その人はBALLISTIK BOYZの他のメンバーを好きな様子。そのメンバーも、どうやらその人が気になり始めているみたい。気にせずその人にアプローチするorメンバーと気まずくなりたくないから引く、どっちを選びますか?

奥田力也(おくだ・りきや)1999.10.12生まれ/23歳/大阪府出身

奥田さん:三角関係みたいなこと? だったら、完全に退けますね。

加納さん:退くね。仲間優先かなって思います。そこが両思いなら、友だちを応援したい。わざわざ自分がこじらせたくない(笑)。

奥田さん:僕もそう思います。その時点で、その人とは運命じゃないって思っちゃう。相手は他のメンバーが気になっている訳じゃないですか。その時点で、僕との縁はない。わざわざアプローチしようとか、まったく思わないです。僕もまた違う人といつか運命があるといいなって。あと、中学生じゃあるまいし、いまさら恋愛で気まずくなるのもシンプルにイヤ(笑)。

BALLISTIK BOYZ 6thシングル「Ding Ding Dong」 5月31 日リリース!

心の中の「誘惑」と「信念」の葛藤に迫る究極の選択。決断の時は今、”Ding Ding Dong”と鐘が鳴り響く−。タイでのプロジェクトを経てレベルアップした彼らが送る通算6枚目の今作は、「信念」を問いただすパワーソング。カップリングには好きだった人との久しぶりの再会に改めて自分の気持ちに気付かされる心情を綴ったミッドバラード「All About U」。深堀未来・奥田力也・松井利樹によって制作された「Lonely」は、タイでの武者修行中、日本のファンの方と逢えない期間の寂しい想いを遠距離恋愛を置き換えて制作。DVD/Blu-rayにはリード曲のミュージックビデオに加え、昨年に開催された「THE SURVIVAL2022〜BALLISTIK BOYZ vsMA55IVE〜×PSYCHIC FEVER」から3曲のライブ映像を収録︕さらにタイでの半年間に密着したDocumentaryは必見!

撮影/千葉タイチ 取材/亀井友里子、小石原悠介、崔允瑛 構成/菅原南美

この記事が気に入ったら

Pick up