今最も勢いに乗っているボイーズグループLIL LEAGUEにJJnetがインタビュー!メンバー全員が10代である最後の“夏”ということで、メンバーの皆さんが考える理想の夏デートから好きな女性の夏ファッションまで、夏をテーマとした胸キュン必須な恋愛トークをお聞きしました。また、もしも好きな人ができたら自分からアプローチしたい?それとも…?など、ここだけのぶっちゃけ話も!ファンの皆さん、必見です♡
LIL LEAGUE(リルリーグ)
平均年齢17歳という若さながら、メンバー全員がダンス・ボーカル・ラップをこなすLDH発の6人組ボーイズグループ。総エントリー約4万8000人のLDH史上最大のオーディション「iCON Z 2022 ~Dreams For Children~」にてグランプリを獲得。昨年はデビューシングル「Hunter」でオリコン1位を獲得し、年末には「日本レコード大賞」新人賞を受賞。
LIL LEAGUEのメンバーをご紹介♡
Q1.もしも好きな人ができたら、自分からアプローチしたいタイプですか?それとも相手からのアプローチを待つタイプですか?
岩城さん
僕は自分からいきたいですね。でも相手が自分の事を好きでいてくれているのかはっきり分かっていないと、慎重になっちゃうと思います。
中村さん
(岩城)星那はツンデレだからな。
岩城さん
メッセージを入れたのにあえて既読無視をして焦らすとか、駆け引きをすると思います。恋愛における人の心理をたくさん勉強したので(笑)。「〇〇ちゃんって可愛いよね」とか「〇〇ちゃんのこと気になるかも」って、好きバレしそうな文章を送るけど、好意はあえて伝えない感じで揺さぶりたいです(笑)。相手にも脈があるなと分かった瞬間、ストレートに気持ちを伝えたくなると思います。
中村さん
策士だな(笑)。僕もアプローチは自分からするタイプです。相手から好きになってもらえるほど自分に自信があるわけじゃないので、相手にどう思われていようが自分から気持ちを伝えたいです。その時は文字じゃなくて電話をかけるか、会って直接話したいなと思います。ストレートに好きです、って言います。電話をかけるにしろ会う約束をするにしろ、緊張しすぎて心臓が持たない気がします(笑)。
山田さん
僕もアプローチしたい派ですね。よく言うじゃないですか、「追われる恋より追う恋」って。まさにその通りだなと思っていて、追う方がずっと楽しいと思います。好きだという気持ちは決心がついたら直接伝えたいですね。校舎裏に呼び出すとか、そういうベタなことをやっちゃうと思います(笑)。
岡尾さん
僕も同じです。好きな人が出来たら自分からしかいかないと思います。僕は好きな人の前だと分かりやすくなるタイプかな(笑)。今まで送っていたメッセージよりも文字の量が多くなるだろうし、明らかに態度も変わるだろうし、好意を伝えてなくても自然と伝わっちゃうのかなと思います。自分の気持ちを隠すつもりはないので、気付いてもらえるまで待つんじゃなくて、自分からガンガン行くかもしれないですね。
百田さん
うわ、この話楽しいね!ちなみに僕はアプローチされたい派です(笑)。
難波さん
僕もです(笑)。男の人からアプローチする人も多いと思うんですけど、僕はいけないし、追われている感じがむしろ楽しいなと感じます。そもそも恋愛をしたことがないんですけどね(笑)。自分から何もしないってわけじゃないんですけど、待ちが多いかもしれないです。
百田さん
僕はめっちゃ鈍感なので、誰もがわかるようなアプローチをされたいです。はっきりしてくれたらありがたいなと思います(笑)。僕にだけすごく優しくてくれるとか。普段クールな方に優しくされるとズキュン!って心を撃ち抜かれちゃいます(笑)。
Q2.もしも好きな人を夏デートに連れ出すとしたら、どんなデートにしたいですか?
岩城さん
僕はアイスが大好きなので、夏の風物詩のかき氷を食べたいですね。名店のふわふわで美味しいかき氷を一緒に食べてから、家でのんびり過ごしたいです。
中村さん
僕は細かい予定を立てずに行き当たりばったりで出かけるタイプなので、のんびり歩くデートがしたいです。一生歩いていられるんですよ(笑)。行き先で良いお店が見つかればいいなと思います。あと服も好きなので、一緒にウィンドーショッピングもしてみたいですね。相手に合わせてどこまでもついて行きたいと思います。
山田さん
昼間はビーチへドライブに行って、夜は一緒に浴衣を着て夏祭りデート!これでもかってぐらい夏要素を1日に詰め込んだデートにしたいと思います(笑)。
岡尾さん
夏デートか…。僕は暑いのが苦手なので、冷房が効いている水族館とか、室内プールに行きたいです(笑)。
難波さん
めちゃくちゃ王道なんですけど、夏祭りに行ってみたいなと思います。
百田さん
同じこと言おうと思ってた!(笑)。
難波さん
見た目にこだわらなくて良いんですよ。だから浴衣も無理して用意しなくていいです。夏祭りに行って屋台を巡って、一緒に花火を見られたら夏っぽいデートができるんじゃないかなと思いました。
百田さん
僕は浴衣を着てほしいタイプなんですよ!それでいて僕は私服という(笑)。きゅうりの一本付けが1番好きなので絶対に食べたいです(笑)。夏祭りは夏デートの王道ですよね。
Q3.ズバリ、理想のタイプを教えてください!
岩城さん
“The女の子”系の可愛い人が好きです。大人っぽいとか綺麗めとかそういうタイプよりも、可愛い系の人に惹かれますね。童顔で幼い感じがいいなと思います。
中村さん
強い女性が好きです。僕に対する当たりが強いとか、そういうのではないんですけど(笑)。
山田さん
びっくりした(笑)。
中村さん
普段は芯があって自立しているように見えるんですけど、オフモードの時は僕だけに弱さを見せてくれる人が魅力的だなと思います。僕は基本的にふにゃふにゃしていて頼りないし、逆に頼りたいタイプなので(笑)。
山田さん
僕はタイプがない、というか好きになった人がタイプだなと思います。
岩城さん
それはずるいって!(笑)。そんなこと言ったら俺たちもそうよ!これは完全にモテを狙っていますね。
山田さん
いやいや、それには理由がありまして!髪型は何派とか、似合っていればそれで好きになると言いますか。(岩城さんと中村さんの視線を感じて)…じゃあ、ちゃんと自分の意見が言える人!どちらかと言えば我の強い人がいいなと思います。
岩城さん
俺みたいなね。
中村さん
うわ(笑)。
山田さん
いや、それは強すぎる!(笑)。優柔不断ならまだいいんですけど、周りに流されちゃう人とは話が盛り上がらないので、自分の軸がある人は素敵だなと思います。
岡尾さん
かっこいいの中に女性としての美しさがある人がいいなと思います。100%可愛い人とか100%かっこいい人よりも、普段塩っ気のある人で、話し方や仕草のなかに女性らしい柔らさを持っている人が魅力的だなと思います。自立している人に惹かれますね。
百田さん
大人っぽい女性がタイプなのかなと思います。元気にずっと喋り続ける感じよりも、物静かでクールな一面を持っている人に惹かれます。
難波さん
僕も大人っぽくて優しいけど、ちょっと揶揄ってくる人が好きです。言葉でいうのは難しいんですけど、「うわこの人やるな!」って人です(笑)。焦らしが上手い人というか。
百田さん
ちょいSってこと!?
難波さん
え!?(笑)。Sというか、愛のあるいじりをしてくる人というか。笑顔が無邪気な人には惹かれますね。
Q4.ついつい目で追ってしまう、好きな女性の夏ファッションを教えてください!
岩城さん
どちらかといえばストリート系で、ゆったりとしたジーンズにキャップをかぶるファッションがいいなと思います。キャップを被っている人には惹かれますね。
――ストリート系だとお揃いコーデもできそうですね。
岩城さん
あっ!お揃いは恥ずかしいかもしれません!(笑)。
中村さん
僕は古着が好きなので、リラックス感のある服がといいなと思います。
山田さん
僕は…。
岩城さん
いつも言っていることを素直に言ってみ?
中村さん
はよ言え(笑)。
山田さん
…セクシーな感じがいいです!
岩城さん
(大爆笑)。
山田さん
ヘルシーな肌見せで日焼けを気にしない感じかいいなと思います。あんまり露出は多くなくていいです。いろんな男の人の目に留まるので、嫉妬します(笑)。
岡尾さん
夏らしくキャミソールがいいなと思います。下は圧倒的にズボン派です。スカートだと少し心配になるから(笑)。靴は動きやすいものがいいなと思います。シンプルですらっとしている感じが好きです。
百田さん
大人っぽければ大人っぽいほどいいなと思います。全身黒とか。色の多いファッションよりも、洗練された感じが好きです。そんなに露出は多くなくて大丈夫です。
難波さん
ダボダボなTシャツが良いなと思います。ズボンにタックインした、カジュアルなファッションが好きです。
Q5.最後にファンの方々へ、愛のこもった全力の“あざとい”メッセージをお願いします!
岡尾さん
全力ですもんね?みんないつも応援ありがとう!僕はみんなに日々愛されているなと感じます。これからも人生を共にしてくれたら嬉しいです。この記事も見てくれてありがとう。またね!…普段はこんなキャラじゃないです(笑)。
百田さん
LIL LEAGUEは今年で活動2年目を迎えて、本当にいろんな経験をさせていただきました。僕たちがこうやって活動を続けていけるのもファンの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます!これからも僕たちの沼へ引き込んでいきたいと思うので、もっと好きになってくださいね♡
難波さん
えー…。
百田さん
(小声で)好きにさせちゃうぞって言ってみて。
難波さん
夏よりも熱いハートを君に届けます!
百田さん
ああ…(笑)。
岩城さん
僕と出会ってくれてありがとう!これからも一緒にいようね(投げキッス)。
山田さん
キャッ!
中村さん
いつも応援ありがとう。みんなの愛で僕は溶けちゃいそうだよ。これからも頑張るね。
山田さん
キャッ!…今年の夏もみんなのことを溶かしちゃうぞ!
岩城さん
溶けかぶりだからもう一回いこう。
中村さん
一旦やり直そう。
山田さん
厳しい(笑)。僕からの愛でみんなを日焼けさせちゃおうかな。愛してるよ。
3rdシングル『Youth Spark』が7月31日(水)にリリース!
メンバー全員が10代である最後の夏に、ダンサブルでキャッチーなサウンドで盛り上げる3rdシングル『Youth Spark』。爽快なダンスナンバーであるタイトル曲「Youth Spark」をはじめ、テレビ東京系アニメ『シャドウバースF アーク編』のエンディングテーマ「HEAVY GAMER」、そして全国8都市で行われる対バンツアー『NEXT VIRAL ARTIST』に先立って配信開始となった「Beat Loud」など、LIL LEAGUE の更なる飛躍を感じることのできる全4曲を収録。
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撮影/まくらあさみ 取材・文/滝口真実 取材補助/加藤文惠 編集/齋藤菜月