
2026年3月4日に2ndアルバム「NEOMATIC」をリリースするLIL LEAGUE。アルバムタイトルには「新しい世代を代表していくグループになる」という強い意志が込められているそう。2026年2月に「LIL LEAGUE LIVE TOUR 2026 “Wonder Island”」を完走し、今年さらにパワーアップすること間違いなし! のLIL LEAGUEにインタビューを実施しました♡ アルバムの注目ポイントはもちろん、NEO EXILEチームの中で特に仲がいいメンバーまで! LIL LEAGUEの“今”に迫ります♩
LIL LEAGUE PROFILE
平均年齢18歳の、ダンス・ボーカル・ラップをこなす6人組ボーイズグループ。グループ名「LIL LEAGUE」には、「若い力と勢いをバイブスに変えてほしい」という意味合いが込められている。 2023年1月11日にシングル「Hunter」でメジャーデビュー。同年の「日本レコード大賞」では新人賞を受賞。 2026年1~2月には「LIL LEAGUE LIVE TOUR 2026 “Wonder Island”」を開催。ファン名は「LIL Friends(リル フレンズ)」。
公式サイト
公式X
公式Instagram
公式TikTok

岩城星那
2004年10月21日生まれの21歳
Q. リード曲「LILMATIC」を初めて聴いた時の感想をお願いします。

岩城星那
「LILMATIC」は「エリーゼのために」というクラシック曲をモチーフにした楽曲なんですが、実は去年リリースした4th Single「刺激最優先」のMVの最後に、この「エリーゼのために」を少し流しているんです。もうその時から「LILMATIC」という楽曲をいつか出して、ちょっとした伏線回収をLIL LEAGUEのエンタテインメントとして皆さんに届けたいと、戦略を立てながら準備していました。自分たちがいろんな想像をしながら、ワクワクしながら、ふつふつと溜めていたものが「LILMATIC」という曲に仕上がって、実際に聴いた時はそのワクワクの期待度も相まって、「この楽曲が2ndアルバムのリード曲になるんだ」と嬉しかったです。これから自分たちが楽曲を通して届けられるエンタテインメントの幅がもっと広がるなと思いました。

中村竜大
メロディラインに聴きなじみがあるからこそ、いろんな方の耳にもスッと入っていきやすいんじゃないかなと思いました。Aメロだったりサビだったり、一曲を通していろんな広がり方をしてくるから全然飽きなくて、本当にあっという間に一曲聴き終わっちゃうなと聴いた時に率直に思いました。 楽曲自体のクラシックとヒップホップを混ぜた感じも、僕たちが幼い頃から普段のダンスレッスンなんかで聴いてきた楽曲と通ずるものがあって、僕たちの世代だからこそできる表現がつまっている楽曲だなと思います。

山田晃大
僕たちは以前「山の魔王の宮殿にて」というクラシック曲をモチーフにした曲「Lollipop」をリリースしたんですが、それをファンの皆さんに聴いていただいた時に聴き馴染みのあるメロディを好んでくださって、いろんな方にLIL LEAGUEを知っていただくきっかけになったんです。今回は「エリーゼのために」という曲をモチーフにしていて、きっとこの曲もグループを代表していく一曲になるんじゃないかなと思いました。2026年はこのアルバムを皮切りにLIL LEAGUEが始まっていくと思うので、僕たちの新しい一面を世の中にもっと知ってもらう、爆発のきっかけになる曲になるだろうなと感じました。

岡尾真虎
「LILMATIC」は「エリーゼのために」をモチーフに、メロディを引用している楽曲なんですが、一音目を聴いた時から自分たちも聴いたことのあるメロディだったので、すごくワクワクしました。楽曲自体がクラシックとヒップホップの融合というテーマで作られていて、その楽曲に合わせてMVと衣装も作られているんですけど、「今年はこれで勝負できるな」と曲を聴いた時に確信しました。「この曲があればLIL LEAGUEは大丈夫」と思えるほど、音楽のクオリティがすごく高く感じたので、自分の楽曲になるんだと考えるとワクワクしました。

百田隼麻
「LILMATIC」を聴いた時は、「エリーゼのために」というクラシック曲を使わせていただいていることもあって、もともと知っていたみたいな不思議な気持ちになったので、僕と同じ感覚になる方も多いんじゃないかなと思います。レコーディングをしていく中で、EXILEのSHOKICHIさんから本当にたくさんのアドバイスを頂きました。ぜひたくさんの方に聴いていただきたいです。

難波碧空
「まだこのジャンルが残ってたか」という気持ちになりましたね。割とジャンルレスにいろんな楽曲をやってきたんですけど、「LILMATIC」はその中でも結構クールな楽曲で。クールな楽曲は他にもいくつかあるんですけど、クールの中でもすごく洗練されたサウンドで、スタイリッシュに見せる曲は今まであまりなかったので新鮮でした。2枚目のアルバムのリード曲に決まった時も、「やっぱり今年はこれで勝負するんだな」と改めて確信できたというか、「これはいけるな」と思えた楽曲でしたね。

中村竜大
2004年11月27日生まれの21歳
Q. LIL Friends(リル フレンズ)の皆さんに「ここに注目してほしい!」と思う2nd Albumのポイントを教えて下さい。

岩城星那
みんな多分曲のことについて言うと思うんですけど、僕はちょっと違う観点から。 今回、アルバムに収録する曲順を、初めてSHOKICHIさんとメンバーで一緒に考えて決めたんです。前回の1stアルバム『TRICKSTER』から約1年経って、自分たちが培ってきた楽曲や育ててきたものをしっかりと収録しているのはもちろん、一つのアルバムを作り上げるまでのプロセスをしっかりと曲順に反映して作品にしているので、そこも注目してみてほしいなと思います。

中村竜大
1stアルバムから違う点で言うと、作詞にメンバーが携わっている楽曲があったり、メンバーが働きかけて生まれた楽曲もあって、今回のアルバムはクリエイティブ面でメンバーがかかわっている楽曲も多いからこそ、僕たち世代のエネルギーが結実したアルバムになってるなと思います。「LILMATIC」のMVの「刺激最優先」からの繋がりも、メンバーがSHOKICHIさんに提案して実現したことだったりして。「NEOMATIC」っていう「新しい世代を代表する」という意味を込めた、意気込んだタイトルもそうですけど、自分たちのモットーとしているものが全面に出されていて、そういった部分もすごく聴いてほしいなと思います。

山田晃大
今回新曲が2曲で、アルバムに収録する新曲としては決して多くないと思うんですが、ファンの皆さんに2曲しかないって思わせないくらい、新曲のインパクトとパワーが強いなと思っています。ちょうど4thシングルから収録されているので、ファンの皆さんと僕たちが紡いできたそれぞれの楽曲に対する思い出もつまっていますし、『LIL LEAGUE LIVE TOUR 2026 “Wonder Island”』という僕たちが今年行ったツアーのテーマ曲も収録されています。僕たちが築き上げるエンタテインメントの新たな可能性を見出してもらえるような曲も入っているので、皆さんにLIL LEAGUEの今現在と、これから目指していくものを届けられるんじゃないかなと思います。

岡尾真虎
「LILMATIC」がリード楽曲なので、一番注目してもらえると嬉しいです。この楽曲って細かい音楽的な要素がめちゃくちゃつまってる楽曲なんですよ。「エリーゼのために」をモチーフにしているだけじゃなくて、歌詞とか、裏のトラックも面白くて。「コーラスでこんなところからメロディを引っ張ってきてるんだ」とか「ここの歌詞はこういう意味があるからこういう箇所を持ってきてるんだ」とか、深く聴けば聴くほどいろんな気づきがある楽曲なので、LIL LEAGUEが2nd アルバムを通して「LILMATIC」を皆さんに届ける中で、歌詞やトラック一つ一つにもすごく深い意味があるよっていうことを伝えたいです。ファンの皆さんには、今回のアルバムをきっかけに、さらに音楽オタクになってもらいたいなと思います。

百田隼麻
「LILMATIC」の歌詞に注目してもらいたいですね。レコーディングの時にSHOKICHIさんもおっしゃってたんですけど、よく歌詞を見てみるとラブソングにもとれるような楽曲なので、そういうトリックも楽しんでもらえたらと思います。今回のアルバムでは「Youth Spark」からの歴代の楽曲もいっぱい入っているので、進化し続けるLIL LEAGUEをもっと知れるアルバムになっていると思います。

難波碧空
今回は初のアナログ盤のリリースも決まっていて、個人的には衝撃が大きかったです。「LILMATIC」というクラシックな楽曲を出すにあたって、レコードを出せるというのはすごく新鮮なので、ぜひいろんな人に手に取ってもらいたいなと思います。

山田晃大
2005年8月10日生まれの20歳
Q. 『LIL LEAGUE LIVE TOUR 2026 "Wonder Island”』の真っ最中(取材時)ですが、記憶に残っている印象的なエピソードはありますか?

山田晃大
めちゃくちゃ裏の話になるんですけど、僕はライブが終わったら疲労が腰に溜まるタイプで、歩くのがすごく遅くなっちゃうんですよ。終演後もご挨拶に伺ったりするんですが、その移動に階段を使うことが多くて、百田隼麻がいつも「(山田)晃大くん大丈夫か?」と言って下から腰を支えて押してくれるんですよ。彼としてはもちろん善意でやっているんですけど、本当に痛くてただただありがた迷惑で…(笑)。残りの公演では止めてほしいんですけど、ちょっと「やめて」とも言いづらくて、どうしようかなと迷っているという。僕の最近の悩みですね。

岩城星那
別に悩みを言う場所じゃないよ(笑)。

山田晃大
いや、印象的なエピソードだから(笑)。

岩城星那
たしかにそれは自由やもんね(笑)。僕はどちらかというと、この『Wonder Island』を作り上げるまでがすごく印象的だったなと思っています。LIL LEAGUEって基本的に演出とか、今回でいうと脚本だったりとか、ステージング、照明、セットまですべて自分たちでやっているんです。正解を自分たちで作り上げる作業ってものすごく大変なことで、セットリスト一つとっても、1回作ったものを崩して、みたいなことの繰り返しをするんですけど、今回も4回くらいセットリストを作り上げては崩してと繰り返してもうすごく大変でした。あと、会議室で一緒に6人全員で映画を観て、「これ『Wonder Island』で使えるんじゃない? 」みたいなことを話し合ったり、作っている期間がすごく青春みたいだったなって思います。

中村竜大
初日を終えて、次の日の夜にメンバーで寮の部屋に集まって、ライブ映像を見返してたんです。6人で一緒にライブ映像を通しで見返したのって意外と初めてだったんですが、「新感覚エンタテインメント」と打ち出しているツアーがちゃんと映像としても楽しめるライブになっていたなと改めて思えました。それに、「ここ良かったよね」とメンバーと共感できる空間がすごく幸せで、グループとしてやっている意味を感じましたね。残り2公演ありますけど(インタビュー時)、もっとたくさんの方に見て、楽しんでいただきたいライブになったなと、初日を終えて思います。

岡尾真虎
2008年5月7日生まれの17歳
Q. グループ結成当時と比べて、メンバーの「大人になったな」と思ったエピソードがあれば教えてください。反対に「まだまだ子供だな」と思ったエピソードもあればお伺いしたいです。

岡尾真虎
難波碧空に対して思ったことなんですけど、LINEとかメッセージの文言がすごく丁寧になったんです。僕が大人の方に送るメッセージを代表で書かせてもらったことがあったんですけど、事前に「これ送ります」ってみんなに共有したら碧空からすっごく修正がかかってきまして。「ここの言い回しはこっちのほうがいい」とか、言い方を修正してもらって、すごく大人になったなと思いました。自分はもともとそういうのが苦手でしたし、昔から一つ一つの言葉の意味を調べないとわからなかったので、自分がまだ子供なんだなと思ったと同時に、碧空がすごく大人になったなと思いました。
──メールのマナーは何か勉強されたりしているんですか?

難波碧空
やっぱりこういう活動をしていくと、いろんな大人の皆さんとやり取りすることも多くなってくるので、言葉遣いに迷った時に調べる癖をつけていたんですよ。そうやっていろんな知識を吸収して、活かされているのかなと思いますね。

百田隼麻
多分、僕が一番子供ですかね。でも(岩城)星那くんはずーっとジュースを飲んだりアイスを食べてますね。星那くんとたっちゃん(竜大)は21歳で同い年なんですけど、食べてるものとか飲んでるものが違いすぎて、本当に同い年なのかなと思うことが多いです(笑)。でもそういう子ども心を忘れていないところが、パフォーマンスに活かされている部分もあると思うので、変わらないままでいてほしいなと思います。

難波碧空
(百田)隼麻がまだまだ子供だなと思ったエピソードなんですけど、最近はどうかわかんないけど、カバンにゲーム機を入れて持ち運んでいましたね。ゲームはみんな好きだと思うけど、子供の頃からの名残がまだ残ってるんだなって思ったりしました。
──現場に向かう行き帰りにゲームをしたりされるんですか?

百田隼麻
いや、特にしてないんですけど、とりあえずカバンに入れとくみたいな(笑)。自分でNintendo Switch Liteを買ったんですよ。一番子供っぽいポケモンの柄のやつなんですけど。個人的にはポケモンがすごい好きで、アニメを見てた時に面白そうだなと思って、ポケモンのゲームを集めて一時期すごいやってたんです。

岡尾真虎
この前、リハに向かう電車の中で一人でやってました。

百田隼麻
ハマるとやっちゃうんですけど、最近は触ってないですね。ちょっと大人になりました。

百田隼麻
2008年5月15日生まれの17歳
Q. NEO EXILEチームの中で、特に仲がいい方がいらっしゃったら教えてください。

岩城星那
KID PHENOMENONの夫松健介と山本光汰ですかね。僕も含めてみんな地元が大阪なんですけど、LDHが経営してるダンススクールの「EXPG」でずっと一緒に頑張ってきた戦友で。小学生くらいの時から一緒にいると、『NEO EXILE SPECIAL LIVE 2025』のリハーサルとかで一緒になる機会があってももう挨拶をしなくて、気づけば話してるんですよね。普段はバラバラだからこそ、久しぶりに集まった時に「あ、なんか自然と入るこの空気感いいわ」って改めて感じます。

中村竜大
やっぱりLIL LEAGUEが年長なので、星那はお兄ちゃん役をやりつつも、健介くんとかが来たらちゃんと弟になってるのが僕的には微笑ましくて(笑)。 仲良くいられるのがすごくいいなと思って横から見ています。
僕は、KID PHENOMENONの遠藤翼空ですね。EXPG時代から一緒ですし、自分が歩んできたルーツとすごく重なるところも多いんです。意外だったのが、小学校5年生の時にコンテストの決勝で会ってたみたいで。 昔からなんかなんだかんだ接点があったんだと最近知りました。性格もすごくおっとりしてて、よく2人でご飯に行ったり、歌の話をしたりしています。

山田晃大
僕はTHE JET BOY BANGERZの田中彰くんです。彰くんと、KID PHENOMENONの健介くん、WOLF HOWL HARMONYのRYOJIくんと同じ仕事だった時に、帰りにふと連絡したら「今そこにいるよ」って言って合流して、そこから夜中までずっとデートしてくれたことがあったんですよ。夏祭りに行って、そのあとに映画を予約してくれて、ラーメンをおごってくれて、そのあとカフェにも連れていってくれて!

岩城星那
やば、お前何もしてへんやん!(笑)

山田晃大
(笑)。その時におすすめのシャンプーを教えてくれたんですけど、2日後にシャンプーとトリートメント一式に、使い方を書いた紙まで入れて、家に送ってくれたんです。そこからいろんな話もするようになりましたし、彰くんとはその1日で仲が深まったなと思います。

岡尾真虎
僕は岡尾琥珀(KID PHENOMENON)という兄がいるんですけど、特に仲がいいですね。NEO EXILEの合同リハーサルでもいつの間にか横にいて、意見交換したりしていました。琥珀と僕とKID PHENOMENONのメンバーの皆さんでどこかに行く時もあるんですけど、一対一で会うのは意外と琥珀しかいないですね。

百田隼麻
僕はKID PHENOMENONの鈴木瑠偉くんと川口蒼真くんです。僕はすごく仲良くさせてもらってるなと思っています。相手がどう思ってるかはわからないですけど(笑)。瑠偉くんはオーディションの時に同じグループだったので、一緒に練習することもあって、必然的に喋る機会も多かったです。 瑠偉くんはその頃からすごいご飯行きましょうって誘ってくれるし、実際にご飯行ったりする仲ですね。蒼真くんは最近話してくれることが多くて。合同リハーサルとかでも挨拶してくれたりとか、何気ない会話を瑠偉くんと蒼真くんとすることが特に多いなと思います。

難波碧空
僕はTHE JET BOY BANGERZのNOSUKEくんですかね。

百田隼麻
ほんまに?(笑)

難波碧空
昨年の『NEO EXILE SPECIAL LIVE 2025』で、リハーサルとか本番をきっかけにちょっと仲良くさせてもらえた気がしてて。 一緒に写真を撮ろうって言ってもらいましたし、公演中に僕とNOSUKEくんでメインステージから花道の奥に行くタイミングがあったんですけど、お互いに肩を組んだ状態で思いっきり突っ走ったんですよ。人柄もすごくいい方なので、親分って感じで仲良くできたらいいなと思っています。

難波碧空
2009年1月21日生まれの17歳
最後にLIL Friendsの皆さんと、JJ読者の皆さんにメッセージをお願いします。

岩城星那
『Wonder Island』を開催できたのも、「NEOMATIC」をリリースできたのもファンの皆さんのおかげです。ファンの皆さんがいるから自分たちは表立って力強いことを言えるので、今年はより気合を入れて頑張りたいと思いますし、楽曲も育てていければと思いますので、ぜひともこれからよろしくお願いいたします。

中村竜大
今年は「NEOMATIC」をきっかけに、日本だけでなくグローバルに頑張っていきたいです。一緒に最高のLDH PERFECT YEAR 2026にしましょう。

岡尾真虎
今回のアルバムは「NEOMATIC」というタイトルで、新しい世代を担うグループになるという思いも込められています。今までLIL LEAGUEがジャンルレスにいろんな楽曲をリリースしてきた中で、ファンの皆さんに対してまた新しいLIL LEAGUEを提示できると思っています。僕たちが確立していく「LIL LEAGUE」というブランドを感じていただけたら嬉しいです。

2ndアルバム「NEOMATIC」のリード曲「LILMATIC」のMVはこちら♡
撮影/夛留見彩 取材/崔允瑛 取材・文/浅井美咲



