インタビュー

【連載】素敵な同世代のリアルフェイス‐素顔をつくる5つのキーワード‐第6回 中瀬古ゆきなさん

5つのKeywords:花屋さんに通ってます!

―中瀬古さんはいつも笑顔でハッピーな印象。秘訣はありますか?

以前フラワーアレンジメントを習っていたこともあって、花が好き。気分転換に花屋さんに行って、自分で花束を作って持ち帰っています。花のある生活は気持ちも潤す気がします!

―花束を作るのって、難しそうですが……。

フラワーアレンジメントの先生には、「色のしりとりをしていけば間違わない」と教わりました。たとえば薄ピンクの隣にはそれに近しい濃いピンク、その隣には赤、のように近い色を並べていきます。

―習い事をしている人も多い中、自分のペースでできるのがいいですね!

習い事だと時間が決まってしまうので、行けない日が出てきてしまうのが会社員にはきついところ……。時間も場所も選ばないので、花束づくり、おすすめです!

ピンクが主役の花束。グリーンを置いたら、グリーンと相性のいい白を置いてピンクとの間をつなぎます。

ピンクの隣には薄い紫、濃い紫で色しりとり。薄紫の隣に置けば白も浮きません。

―PRの仕事をされている中瀬古さん。普段はどんなお仕事をしているんですか?

いまは製薬系のPRを担当しています。父が広告代理店勤務ということもあって、PRの仕事に興味をもったのがきっかけです。

―JJでもいつも素敵なファッションを紹介してくれていますが、ファッション関係の仕事に就こうと思ったことはあるんですか?

実は19歳から21歳までアパレルで働いていました。そこで勤務するうちにブログなどを書くようになり、ブランドの良さを伝える仕事に関心を持ちました。まずはPRの勉強をということで今の会社に入り製薬系のPRを担当していますが、新規開拓もしていける職場なので企画書を練るなどして自分の好きな分野も担当できるよう奮闘しています。

具体的には取り扱っていなかったコスメのPRや芸能イベントの立案など、イベントのプロポーションなどにも取り組んでいます。代理店に自分で考えた企画書を持っていくこともその一つ。地道な作業ですが、新しいことにチャレンジできるのはやりがいがある仕事だなと思います。

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