恋愛

「あ!しまった…」好きな彼に送ったうっかり誤爆LINE4つ

片想い中の彼とのLINE。

少しでもよい印象を与えたいと、LINEの文面に悩む女のコも多いのではないでしょうか。

しかし、気を付けたいのはLINEの文面だけではありません。“LINEを送る相手”を間違えて、恥ずかしい思いをしたという人も……。

そこで今回は、恋愛ライターの筆者が“好きな彼に誤爆したLINEエピソード”をご紹介いたします。

 

(1)ダイエットの経過報告LINE

「友達とダイエットの経過をLINEで報告しあっていたんですが、片想いの彼とも同時進行でLINEをしていて。送る相手を間違えました……。彼は“よかったね(笑)”と返してくれたんですが、とても恥ずかしかったです」(26歳・アパレル)

女友達と近況報告をしながら、ダイエットに励んでいる女性もいるのではないでしょうか。

美容に関する話題は、同性同士であれば普通のことかもしれませんが、あまり男性とはしない話題ですよね。

だからこそ、誤爆した瞬間はかなり恥ずかしいかも……。もし相手が既読をつけてしまったときには、変に意地を張るよりも「ちょっと気にしていて」と素直に打ち明けるほうがいいでしょう。

(2)お母さんへのお願いLINE

「お母さんが東京土産を買ってきてくれることになって、うれしくてなにがいいかなって少し考えてからLINEを返したんです。“これがいい!”って思いついたのが、彼とLINEをしているときで。そのまま勢いで送っちゃいました」(27歳・メーカー)

気心知れた家族には、気を遣わず素のテンションでLINEを返信する人も多いと思います。

一方で、好きな彼には自分をよく思ってほしいからと、少し女性らしい文面やかわいいスタンプを使おうと意識するかもしれません。

そんな“テンションの差”がわかるような誤爆を彼にしてしまったら……。「いっそのこと、穴があったら入りたい!」と思ってしまいますね。

(3)取引先や職場の人とのLINE

「ガッツリ仕事モードのLINEを気になる人に送ってしまいました……。普段フランクにやり取りをしているときとは口調が違うので、キャラを作っているみたいで恥ずかしかったですね」(28歳・証券会社)

仕事関係の人と間違えて、変にかしこまったLINEを送ってしまった!という人は意外と少なくないようです。

仕事関係の人へのLINEの場合、文面に気をとられて、LINEの宛先は意外と見逃しがちかもしれませんね。

仕事関係の人に彼へのLINEを誤爆してしまうよりはまだマシと思えば、元気が出るかも!?

(4)ネタスタンプLINE

「おもしろネタ系のスタンプがすごい好きなんですが、片想いの彼には女のコらしいかわいいスタンプをいつも送っていて。ノリでLINEを返していたら、誤爆しちゃいましたね。間違えて送った瞬間に“素がバレる”って思いました(笑)」(29歳・マスコミ関連)

友達とノリでLINEをしていて、いつものようにネタスタンプを送ったつもりが、彼宛だった……。スタンプのような軽いものならまだいいのですが、悪ノリがすぎるような際どいトーク内容だと、さすがに引かれてしまう可能性も。

とはいえ、既読がつかないうちであれば、送信取消をしてなんとか“なかったこと”にできるかもしれません。

誤爆に気付いた瞬間に、即刻取り消しましょう!

 

どんなに気を付けていたとしても、ときには間違って誤爆してしまうこともあるでしょう。

誤爆してしまったときには「やっちゃった……」と思うかもしれませんが、そこから彼と話が弾んで思わぬ展開につながる可能性もゼロではありません。

誤爆しないよう慎重にLINEを送ることは大前提ですが、万が一誤爆してしまったときは素直に謝罪をして、必要以上に自分を取り繕わず、素直な気持ちで彼と向き合えるとよいですね♡

 

文/大内千明 

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