彼と初めてのお泊り旅行。あれだけ楽しみにしていたのに、急に失速モード……。
いつの間にか“早く帰りたい”と思いながら、お泊りしたことがある女のコも多いようです。
そこで今回は、お泊り旅行で気まずくなってしまったシーンをご紹介。あなたもこんな経験、ありませんか？
（1）スッピンふうメークで翌朝肌荒れ…
彼と初めてのお泊り旅行。さすがに初回からスッピンを見せるわけにはいかない……と考える女のコもいるようです。
でも、いくらスッピンふうのメークをしたとしても、落とさずに寝れば、お肌は荒れてしまいます。本来は、スッピンを隠すつもりだったのに、2日目以降はお肌が荒れたまま旅行をすることに……。
ファンデーションで隠しているとはいえ、顔の表面がボコボコの状態（!?）で気まずい。 旅行は写真を撮る機会が多いので、女子としてのテンションもガタ落ちですよね……。いっそのこと、スッピンのほうがよかったのかも!?
（2）疲れすぎて、先に爆睡…
予定通り彼との初旅行を迎えられるように、前日は睡眠時間を削って仕事に集中。
なんとか旅行できても、今までの疲れもたまっていたのでしょう。たった1泊の旅行なのに、寝落ちしたまま朝を迎えるケースも少なくないようです。
彼も、疲れて寝ている彼女を起こしてまでイチャイチャする気にもなれないはず……。優しい男性ならなおさら、寝落ちしたことを怒れないですよね。
でも、何もしないまま帰路についている間は、お互いに気まずくて仕方がなかった……という声も。
そんなときは“仕事で疲れてたみたいで……。先に寝ちゃってごめん。次は寝ないようにするね！”などと謝罪しておいたほうが、彼も彼女の気持ちを感じられて◎。
（3）まさかの旅先で女のコの日…
旅行と女のコの日が重なってしまうと、彼はさておき自分のテンションが急下降。
旅行のときに限ってなんで……。彼には本当のことを伝えるしかありませんが、初めてのお泊り旅行なのに“女のコの日になっちゃって”とストレートに伝えるのも、恥ずかしいもの。
“俺のことが嫌だから嘘ついているの？”と、彼のよからぬ誤解を生むのは避けたいところですよね。断るほうも気まずければ、断られるほうも不安になる……。 あらためて、ふたりの日程を調整してみましょう。
お泊り旅行にハプニングはつきもの。想定外のことが起きても、必要以上に慌てたり、落ち込んだりしないこと。旅行先で楽しめることを探して、ふたりですてきな思い出をつくってくださいね♡
文／山口恵理香 画像／PIXTA（ピクスタ）（studiojh、miya227、Ushico、プラナ、A_Team）
