「ノー残業デー」などの制度で、サクッと帰れるチャンスの多い水曜日。
もちろん“うちの会社はそんなのないよ~”という方もいると思いますが、好きな彼が水曜日をどうやって過ごしているか、ちょっぴり気になりませんか?
そこで今回は、男性が水曜日にこっそりやっているコトを聞いてみました。もしかしたら、あなたの彼もしているかも……!?
(1)こっそり副業
「水曜日は、全社的に定時で帰ることが推奨されていて。終業時間も決まっているので、友達のバーを手伝いがてらアルバイトをしています。副業OKな会社なので、問題なしです」(24歳・電機メーカー)
「副業が認められているので、ブログを書いてお小遣い稼ぎをしています。平日は仕事で書く暇がないのですが、早く帰れる水曜日の夜にはまとめて書いておいて、予約投稿してます」(28歳・IT)
近頃、大手企業からベンチャー企業までさまざまな企業の間で副業解禁の動きがみられますよね。水曜日の夜に副業をしているという男性、けっこう多そうです。
お小遣い稼ぎのためだけではなく、“将来のために人脈をつくりたいから”“経験を積みたいから”という意見もありました。
そのくらいしっかりしている男性なら、付き合っていても学べることが多そうですね。家でダラッとしている男性よりは、結婚相手の候補としてよいのではないでしょうか。
(2)こっそり勉強
「業務関連の試験に受かるために、社内で勉強会を主催しています。終わった後はみんなで飲みに行っちゃいますけどね。1人だとサボっちゃうから、ちょうどいい感じですよ」(28歳・アパレル)
「TOEICで800点以上取ると会社で手当てが出るようになったので、水曜日と土曜日にスクールに通ってます。週末だけだと平日サボってしまうので、ちょうどいいペースなんです」(26歳・サービス)
仕事終わりに勉強とは見習いたいですね!
このように向上心の強い男性は、“話が合うから”という理由で、同じように目標に向かって励む女性に好感をもつ傾向があるようです。
彼がこのタイプなら、自分も水曜日の夜に勉強に励んでみるのもよいかもしれませんね。
(3)こっそり出会いの場に参加
「ノー残業デーの会社も多い水曜日は、人と会うのにスケジュールを合わせやすい日。飲み会のセッティングがしやすいので、合コンなども一番開催が多い曜日ですね」(26歳・デザイン)
水曜日がノー残業デーのはずなのに他の人と飲みに行っているようなら、出会いの場に参加している可能性もありそうですね。
自分の意思ではなく、周囲に呼ばれて参加しているケースもあるでしょうが、彼女がいるなら断ってほしいもの……。
いつも水曜日はやたら帰宅が遅かったり、飲みに行く機会が多かったりする彼の場合、付き合っていても気持ちがまだまだ浮ついているのかも!?
ほかにも“ジム通いしてカラダを鍛えている”などの意見もありましたが、“とくに水曜日だからといって、何も変わったことはしていない”という意見も多く聞かれました。
水曜日の過ごし方は人それぞれですが、時間を有効に使ってアクティブに活動する男性のほうがより魅力的に見えるかもしれませんね。
あなたの彼にも、“水曜日の夜はいつも何してるの?”と聞いてみては?
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、8×10、zon、bluestone)