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えっ…ムリムリ!初デート後に届いた彼からのトンデモLINE3選

どんなに楽しい初デートだったとしても、その直後に届いたのがトンデモLINEだと、淡い恋心も冷めてしまうもの……。

そこで、今回は初デート後に届いた彼からのトンデモLINEを3つご紹介します。

女のコが“えっ……ムリムリ!”と感じてしまうLINEとは……!?

 

(1)「次は泊まろうね!」LINE

「まぁまぁタイプな彼から告白され、そこまで“好き!”って感じではなかったものの、とりあえず初デートに行きました。遊園地で遊んで、夕食を食べて帰ってきた1日だったんですが、帰宅途中にLINEが届いて、ドン引き……。“次はどっかに泊まろうね〜”って書いてあって、勝手にひとりで盛り上がっている様子の彼に唖然。告白されたときに、“好きになれるかわかんないけど”って言ってOKしているんだから、もうちょっと空気を読んでほしい!」(27歳・女性)

“これから、好きになれるかも?”というレベルでお付き合いをはじめた彼から、一刻も早く関係を深めようと急ぐようなLINEが届いたら……。

一気にドン引きしてしまう女のコも多いですよね。

(2)ハートの強要LINE

「付き合いたての彼とのデートの帰り道。その日のデートについてLINEしてたんです。そうしたらいきなり、彼から“なんでハートがないの?”って言われて。“えっ……これはムリかも”って思いました。確かに彼は私にハート付きのLINEをたくさん送ってきてたんですが、こういうのは強制されて送るものじゃないはず……。なんだか微妙な温度差を感じてしまい、2度目のデートには行きませんでした」(24歳・女性)

LINEでのハートの有無や数などで相手の愛情を確かめようとする人もいるけれど、あからさまにこれをされると、萎えてしまうのも女心ですよね……。

まだ深い関係でもない相手からの押し付けがましいLINEは、マイナスポイントにしかならないのかもしれません。

(3)「僕のことどのくらい好きになった?」LINE

「初デートの帰り道に、“今日のデートで、僕のことどのくらい好きになった?”って聞かれて、ドン引きしたことがあります。その人が私のことを好きなのは知ってたんですが、正直デートはそこまで楽しくなくて、ちょうど“次はどうしようかな”と思ってたタイミングに届いたLINEだったので、“なし!”って思っちゃいましたね」(26歳・女性)

デートしたからといって、そのまま相手を好きになるとはかぎらないもの。

初デートの直後に、愛情を確認するLINEをいきなり送られると、戸惑ってしまうのも無理はないかもしれませんね。

 

いかがでしたか? 初デート後に届くLINE次第で、その後の展開も変わってしまうようです。

できることなら、お互いの関係が前進するようなLINEのやり取りをしたいものですね。

 

文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow)

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