年末はとくにLINEの誤爆が増える時期って知っていましたか?
仕事納めに向けてバタバタしていたり、忘年会が多く、お酒を飲む機会が増えたりと、つい間違えて送ってしまいやすい状況がたくさん……。
そこで今回は、年末にやってしまった気になる彼への誤爆LINEを調査。
一度のうっかりで気になる彼と気まずくなってしまわないように、こんなLINEを送らないよう気をつけましょう。
(1)デリケートな話題にグサリ…
「気になっている会社の先輩からLINEで印刷を頼まれたのですが、年末で忙しそうだしはやく役に立ちたくてとっさに返信!先輩の(デスクにある)薄い紙のことを誤って“先輩の薄い髪”と送ってしまいました……。先輩の容姿をイジったと思われて、とても気まずかった」(25歳・IT関連)
女性も自分の容姿を気にするように、男性も髪などの年齢が出やすい部分を気にしていたようですね。
とくに、今回のような外見にまつわる誤爆には要注意。とはいえ、デリケートな話題にまつわる誤爆をしてしまったからと、本気で謝るとさらに相手を傷つけてしまう可能も……。
“すみません!バタバタしていて、変換ミスしちゃいました!”などと、さらっとフォローするのが賢明そうです。
(2)秘密のあだ名を本人に…
「片思い中の彼の愛車がベンツで、友達との間で彼のことを“ベンツ”と呼んでいました。そんな彼から珍しく深夜にLINEがきて、忘年会続きで疲れていたけどすぐに返信。その後、彼からの返信を確認しようとLINEを見てみたら“ベンツは?”と彼に誤爆していました……。女友達とのやり取りをした直後だったので、間違えちゃったみたいです」(26歳・商社)
誤爆さえしなければいまごろ玉の輿にのっていたかも……!?
男性はこうした女性の裏の部分を知ってしまうと、“いつも女性同士の会話でネタにされているのでは?”と感じ、冷めてしまうようです。
深夜に眠気が加わると誤爆率も高まるため、気になる彼へのLINEは誤変換がないかどうか、送信前にチェックするクセを!
(3)時間の単位を間違えて…
「多忙な彼を食事に誘ったとき、“2~3時間付き合って”と送りたかったのに、“2003時間付き合って”と送ってたんです……。でも、彼からは“何時間でも付き合うよ(笑)”とやさしい返事が……。結果的にはその後、カップルになりました。平成最後、最高の冬です♡」(24歳・メーカー勤務)
片思い中の女性はマネしてみたくなるような(?)かわいい誤爆もあるようですね。
ちなみに多忙な彼を食事に誘うときは、このように“〇〇時間だけ”とある程度、目安の時間を送ることでデートの時間を確保してもらえる確率もあがりますよ。
忙しくて余裕がなかったり、ホッと気がゆるんだりしたときの誤爆では素や裏の顔がでやすいもの。
気になる彼へ誤爆LINEをしてしまったら、まずはじめにできるだけのフォローを!
2018年、最後の最後で誤爆をして自爆してしまわないよう注意してくださいね。
文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow) アンケート回答者/2018年12月筆者恋愛セミナー参加者23名