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残念ながら前兆です…彼氏がみせる「別れのサイン」3つ

彼の様子がいつもと違うように感じると“これって、別れのサイン?”と不安になる……。

そんな予感は的中することもあれば、取り越し苦労に終わることもあるけれど、残念ながら“前兆”である場合には、それなりの心構えをしておいたほうがよさそう。

そこで今回は、別れを考えている彼氏が見せがちな“サイン”を3つご紹介。あなたの彼は大丈夫ですか?

 

(1)LINEの返信が遅くなるor少なくなる

「別れようかなって思っているときには、どうしてもLINEの返事が遅くなったり、面倒でしなくなったり……。それで女のコのほうから、“私のこと、嫌いになったの!?”と聞かれたから、その場の勢いにまかせて別れ話をしちゃったなんていう経験があります」(26歳・男性)

「他に好きなコができると、どうしても彼女への連絡が面倒になります。ちゃんと別れなくちゃって思うけど、どうやって切り出そうか悩んでいるときには、彼女からのLINEにもなんて返事をすべきか、すごく悩みます」(27歳・男性)

頻繁にやり取りしていたLINEの頻度が少なくなると、不安になる女のコも多いですよね。

“考えすぎかも?”ってやり過ごすコもいるかもしれませんが、残念ながら“別れ”のサインだったというケースは多いようですよ。

(2)先の約束をしなくなる

「もう別れたほうがいいのかなって悩んでいるときに、彼女からバレンタインや来年の誕生日の話を出されると、テキトーに流してしまいますね。ヘタに約束して、別れ際に“ウソツキ!”って言われるのはコワイし……」(28歳・男性)

「別れを考えているときは、1ヵ月先の約束とかでも、ぶっちゃけしんどい……。なので、彼女から何かを提案されても、“仕事次第かな”とか“忙しいかもしれない”と言って誤魔化します」(30歳・男性)

ふたりのこれからについて“どうしようかな”と迷っているときには、先の約束をしにくいのは男女とも同じ。

ここでしつこく問い詰めてしまうと、さらに別れのきっかけになってしまうかもしれないのでご注意を。

(3)曖昧な相づちや返事が多くなる

「別れるべきかを迷っているときには、彼女といても前ほど楽しいとは思えないし、彼女の話にどうしても興味が湧かなくなります。だから、返事が適当になってしまうことも多くて……」(27歳・男性)

「彼女のことを、前ほど好きじゃなくなったときには、正直、彼女が話していても上の空になっちゃいますね……。本当はそれじゃダメなんだろうけど、どうしても楽しいと思えなくて」(25歳・男性)

以前は彼女の言葉一つひとつを真剣に聞いていた男性でも、気持ちが冷めはじめると、あまり話を聞いていない人も少なくないよう。

そんなホンネが、会話にも表れてしまうのですね。

 

“このところ、彼の様子がおかしい……”と不安になっているなら、しつこく問い詰めるよりも、彼への接し方を変えたほうがよい場合もあります。

心当たりがある方は、彼が決断を下す前に居心地のいい関係を再構築できるようにしてみて!

 

文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(tomos、Ushico、Fast&Slow)

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